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宣言書 MANIFESTO
宣言書第10号 MANIFESTO 10親愛なる……あなたに International Research Council Rose-Croix University International 「Cogito, ergo, sum」 親愛なる…と…の皆さん
道徳律 と 人間という存在の神秘学的な側面について、 なぜ生きるのか、いかに生きるべきか、 「私たちはどこから来たのか。私たちは、何者なのか。私たちは、どこへ行くのか。」 科学の
実在論(realism: 知覚する意識とは独立した世界があるという説) と 実証主義(positivism)、 キュビエ(天変地異説)、ジョフロア・サン・ティレール(胚発生説)、 ゲーテ(形態発生説)、そしてとりわけ、ジーン・バティスト・ラマルクとチャールズダーウィン(生物偏移説) 古生物学
から 現生人類(現代の人類) へ進化。 天体物理学 などの科学によって魅惑的な神秘への鍵を見いだしています。 エネルギーが連続的に劣化(degradation)し
離散(Dispersion)し、 粒子が形成され、それらの粒子が凝集して 宇宙粒子 が結合し、 統合と組織化 が進み、 存在する構造 は、 複雑化というこの原理 によって、 宇宙物質が、徐々に形成され、初期の粒子よりも複雑なものになって いき、 潜在的でしかなかった、様々な性質を獲得 しました。 それ以前にはさかのぼることのできない「ビッグ・バン」から、
ある時に存在したものだとすることはできません。その理由は、私たちが、それがいつのことであるかを決めることができないからではなく、 〈普遍的宇宙〉は、時間を超越した性質のものだからです。 科学的な手法で創造という事柄を明確にすることは、決して成功しない と考えています。 複雑化のプロセスには、
いくつかの種類の原子が結合して、複雑な分子が形成されたのです。バラ十字会の観点でいうと、この凝集は「スピリット・エネルギー」(Spirit Energy)と「根源的生命力」(Vital Life Force)と呼ばれる2種の宇宙エネルギーが、永久に結合した結果 です。 これらの分子は、それまでの原子のレベルには組み込まれていなかった様々な法則に従う新しい性質を獲得しました。 高分子(巨大分子)です。 ひとつひとつの細胞から、母細胞と同じ性質を持つ2つの新しい細胞が生じ、 増殖というこの新しい性質を、科学者は「生命」と呼ぶ ことにしました。 ラマルクの発表した仮説によれば、
生体組織の必要に、もはや支配されているだけでなく、自体の欲求に従って行動する動物だけに、 意識が存在 します。 植物の意識であっても―――生命の結果として当然生じる ことになります。 バラ十字会の存在論は、 生命は〈宇宙意識〉(Cosmic Consciouness)の進化を支えており、 第3の種類のエネルギー〈普遍的ソウル〉(Universal Soul: 宇宙の魂)の持つ性質 です。 神経系の発達
が、 進化の過程に不可欠な役割を果たし、 「必要性」から「欲求」への移行は、 高度に発達した動物にみられる。 人間は、 もっとも発達した精神の構造を持っている。 環境を支配する能力の向上、
欲求が満たされたという出来事を記憶する こと、 また、 記憶によって、新しい本能が生じ、 それは、 後の世代の個体のための、内在する能力 となります。 叫び声はもともと生存本能の表現であり、自然に発せられるものでしたが、感情を表現するものになり、後には、構造を持つ音節となり、ついには、発達の頂点に達して明瞭な言葉となりました。人間にとって、言葉を話すことは、個人として意識の進化に直接かかわっていますし、他の人間によって理解されるという必要にかかわっています。 すべてが使われないような脳の潜在能力
を、 余分にある神経細胞は「前適応」、 ある特定の環境と、ある特定の期間で考えると、 可能性がある、創造することのできる状態へと向かいます。予測しようと試みる未来が遠ければそれだけ、長期的な予測が不確実なものになることを科学者は理解しています。
精神の能力と「超常的な精神」の能力、 人類の進化は、特定の集団だけに影響するのではなく、個々の人のすべてに影響する
私たちの故郷である〈宇宙的な統一〉(Cosmic Unity)へ再び統合すること、 人類の未来は、世界の人口ではなくて、人間の本質的な性質に、より強く左右されることになります。 適切でない仕方で自由意志を使用する
ことにより、人類は滅亡するか、 ホモ・サピエンスという段階で進歩が止まり、政治的、経済的、社会的、哲学的な価値観に何らかの仕方で秩序がもたらされ、人類は、現在の進化の周期で、その潜在能力を発揮して、今よりも完全な状態に到達する。
あるいは、
新しい統一された集団、 「超越的な人間」(super humanity: 人間として超越的な徳を持つ人) ジーン・ピヴトー(Jean Piveteau) は、こう述べています。 「真の人間性の獲得が、――つまり、 現実を判断して、 その 生命の運命は自身に責任があるのを感じることができる人 が現れることが、――この世界に、真の道徳意識が現れることを意味する。」 ジャック・ラッフィー(Jacques Ruffie)
は、 「人類にとって、 進行中の変化はきわめて巨大な規模のもの なので、環境に適応できない古い文化の欠点を直視し、未来のための 『カウンターカルチャー』(counterculture: 現在の慣習とは対立の文化)、恐れる必要がない『カウンターカルチャー』を築くことが必要である」。 深淵な段階、
「ローマクラブ」
の シンクタンク は、 指数関数的 に、 ホモ・サピエンスは、周囲の状況が「自然の再生能力」によって回復するのを持つことができません。文明の歴史は、私たちが常に自身の進歩に積極的に関与してきたことを示しています。 私たちは、何者なのか。私たちは、さらに高等な動物、あるいは〈創造主/神〉(Divinity)になりつつあるのだろうか。これは永遠の問い
。 テイヤール・ド・シャルダン(Teilhard de Chardin) は、 「全能の神、すなわち生命、道徳、そして死を分け与えるものに、人間がひざまずく時代は終わった。これから先、人間は、自身の進化という事柄に対してのみ、頭を垂れるであろう。」人は、自身の心の内部にいる創造主に気づくべきであり、自身の幸せの鍵と、自身の存在の意味が、心の内部にこそ見いだされるということに気づくべきである ということを、バラ十字会員はこの発言に付け加えることでしょう。 〈深遠なる平安〉……、
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