南洋パラオの風

椰子の木の下で読んだ、考えたタピオカ日記。

パラオな生活

すべて表示

近所でカヤック in パラオ

家の窓から毎日見える「水道」。
毎朝、毎夕、行き来するボートを見ながら、いつかあそこを
カヤックで通過したい、と思っていました。

そして、ついに実現

やはり、家の窓から見えるMドックのホテルで、
シーカヤックを借りて、いざ「水道」に向かうことに決定。
カヤックレンタル料金は、一人3ドル。ミネラルウォーター付き。
とてもお安い感じだ。
このホテルは以前は日本人の経営だったが、現在は台湾に所有権が移り、
内装の雰囲気も、レストランの造りもすっかり様変わりし、ずっとゴージャスになった。

日本時代に掘られた水道を漕ぐ。まるでサンゴの小道である。
船が通過できるように、深くドレッジしているので、深さはあるが
透明度が高く、底の様子まで伺うことが出来る。
掘った部分は、人工的ではあるが、ドロップ・オフな感じだ。

水道には、南洋庁長官の石碑が建っている。
そこに繋がる大きな鎖は当時のものだろう。

ロックアイランドの日陰を伝って、パラオ松島を目指す。
海側から、プランテーション・リゾート、スランゲル、パレイシアを
眺め、ガルミッド方面へ。正面には、南洋神社の小高い山が見える。

カヤックに、こつんと当たるものがあった。
水の中に目をやると、カヤックに当たったのは、戦闘機の
プロペラ。エンジンや、機体が海の中に横たわる。
60年の月日が経つのに、腐食が進んでいないので、
当時の様子が彷彿される。機体には、大きな砲弾を受けた穴が空いていた。

ロックアイランドの隙間を縫うように漕ぎ、流れにのってマングローブ地帯に。鉄砲魚が、ピュッと水鉄砲を撃ち、獲物の虫を取っている。
NHKのダーウィンが来た!で見た光景だ。植林しなくても、わさわさ生えてくるパラオのマングローブ。パラオの住民は、本当に自然の恩恵を受けている。その自然に恩返しする時が来ているはずだ。

遠くに港橋の向こうに輝く、夕陽を目指して帰宅したのであった。

その他の最新記事

すべて表示

過去の現実であった「怪物」を呼び覚まさなければ、何も前進はしない。 呼び覚ますことが出来たとしても、たいした前進はできないかもしれない。 振り返れば、陰鬱な嫌な気分も呼び起こしてしまう。でも、その陰鬱を別のものに昇華させ ...すべて表示すべて表示

シリーズ環境社会学(2) このシリーズは初心者にもわかりやすくまとめられていて大学生にもお勧め。 特に、本書は「コモンズ」論の基礎をやさしい言葉で説明しているばかりでなく、日本、海外の事例を上手に組み合わせて、基礎知識を ...すべて表示すべて表示

コモンズ(The Commons)という欧米の思想体系を背景におく概念を鎹に、自然と共に生活し、共有資源を持続的に利用してきた場所には、どこにでも存在する村落の約束を広く概念で括りあげる。  筆者は、自然物、地理的空間、事象、道具だけで ...すべて表示すべて表示


.

タピオカ
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 0 2611
ブログリンク 0 0
コメント 0 8
トラックバック 0 3

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

標準グループ

登録されていません

開設日: 2007/5/16(水)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.