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2010、1、4(月)付 読売新聞「編集手帳」
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一読ではわかりにくい説明文である。冒頭に漆の話が置かれているので漆器の海外キャンペーンが行われていると思いきや、そうではないらしいことに途中で気づく。漆器はそのキャンペーンのうちの一分野だったのだ。読みの路線変更を強いられる。これがわかりにくさの原因である。私の理解の仕方の癖から言うと、冒頭に全体の概略を示し、次に詳細に移っていくというやり方の方が頭にすんなり入りやすい。皆さんはどう思われましたか? 段落ごとにまとめてみよう。
1 漆器の酒器や重箱は正月ならではだろう。
2 漆器は日本の代表的な伝統工芸だ。漆器同様新たなブランドを育てようと「JAPANブランド」キャンペーンが始まって6年目になる。
3 パリの展示会には会津の漆器インテリア、京都の錦織、福岡県の花ござ、兵庫のお香が出展される。
4 アパレル業界でも上海で商談会を開催している。
5 魅力的なブランドは日本の成長に弾みをつけるカギである。
1 漆の話。
2 「JAPANブランド」なるキャンペーン。
3 そのキャンペーンの内容の紹介。
4 「JAPANブランド」キャンペーンを離れ、「tokyoeye」とうアパレルの商談会が上海で開催されていることを紹介。
5 日本の成長をうながすカギはここにある。
今日の読売新聞で、この「編集手帳」が掲載されているすぐ上には「日本の針路 日米同盟安定の礎 第1部 識者は語る2」という特集記事がある。識者紹介欄をふと見ると最後にこうある。ジョセフ・ナイ氏 「…国の力を論じるうえで、軍事、経済力だけでなく理念や文化など『ソフトパワー』の重要性を説くことで知られる。72歳」とある。
この編集手帳の5段落はいささか大げさではないか――日本の伝統工芸品やファッションが海外に受け入れられても、その程度の規模の市場で日本の成長が望めるのか。そういう疑問をもったのだが、コラム筆者はジョセフ・ナイ氏が主張する「ソフトパワーの重要性」などを根拠にそう言い切っているのだと思った。
・私の付けた題名
● 「ジャパンブランドを売り込め」
・寄せられた題名
● 「『JAPANブランド』世界へ」(そらさんより)
・寄せられた題名
● 「JAPANブランドでジャンプ」(メロンパンさんより)
・寄せられた題名
● 「メイド・イン・ジャパンの強み」(クムさんより)
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現在読んでいる本
◆ チー吉
『「正法眼蔵」を読む 存在するとはどういうことか』 南直哉著 講談社選書メチエ(11/27〜)
◆ そらさん
『水死』 大江健三郎著 出版社不明 (12/31〜)
◆ メロンパンさん
(1) 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著 朝日出版社 (11/27〜)
(2) 『考えるヒント』小林秀雄著 文春文庫 (12/5〜)
(3) 『資本論』(一) K・マルクス著 岩波文庫 (12/12〜)
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「JAPANブランド」世界へ」
日本の凋落傾向は、何が原因なのだろう。日本ブランドは成長のカギなのだろうか。ブランドは人が作るものであり、人が育っていないことが、日本ブランドが成長しないことの遠因だろうと思う。
2010/1/4(月) 午後 5:35 [ そら ]
「JAPANブランドでジャンプ」
ゴロでつけました。
私はわかりにくい文章と感じました。漆の話がいつのまにかキャンペーンの話になり、アパレルの話になり、挙句ブランドが成長のカギと言われても、少し追いつけませんでした。
内容に関してはそらさんに同感です。特に伝統工芸品の後継者不足は深刻かと思われます。スポット当てるべきは、むしろそこでしょう。
2010/1/5(火) 午前 1:25 [ メロンパン ]
「メイド・イン・ジャパンの強み」
そんなの昔から。私の考える産業は 海外ブランドのデザイン工業製品、たとえば自動車や時計といったものを一度輸入して、中身の壊れやすい部分を日本製の部品と技術で壊れにくく、また高性能に作り直して売る。
作り直すまではいかないが、ヤナセはメンテナンスと保障をつけることでブランドに安心を付けて売り込むことに成功した。ただ、高すぎるので庶民は相手にしていないが。
2010/1/5(火) 午前 7:15 [ かりひ ]
『ミレニアム』というスウェーデンのミステリー小説を読みました。そこにはメイドインジャパンの製品がたくさん出てきました。
ホンダの車
カワサキのバイク
ニコンのカメラ
キャノンのレーザープリンター
ソニーの液晶
アイオーデータのLCD(これはウソ)
ただ、重要な役目を果たすパソコンはアップルでしたけどね。
とにかく改めてメイドインジャパンの威力を感じた次第でした。ただ、この小説が書かれたのは2000年前半ですので、今現在書かれたなら韓国や台湾のデジタル製品が登場していたかもわかりません。
2010/1/5(火) 午後 3:08 [ チー吉 ]
亀山ですよね?
2010/1/5(火) 午後 4:36 [ かりひ ]
「亀山ですよね?」?
省略に弱いものですから、その意味が…。
2010/1/5(火) 午後 5:05 [ チー吉 ]
シャープのアクオス(AQUOS)世界の亀山モデル。
2010/1/5(火) 午後 7:27 [ かりひ ]
はい、吉永小百合がイメージキャラクターの。
ブランドといえば、誰もが知っているものとその道に通じていないと知らないものがありますね。例えば自転車のペダルといったらこれ、という有名なブランドもあるのでしょうね。
子供の頃マッチのブランドと言ったら“ツバメ”でした。今は知っている人もある年代以上になってしまいました。
2010/1/5(火) 午後 7:43 [ チー吉 ]
マッチ自体知らない子がいます。ウチの子は100円ライターを怖がります。イタズラできないから良いような、なんにもできないのは悪いような・・・点け方教えてやるからと言っても後ずさる始末。
2010/1/5(火) 午後 9:06 [ かりひ ]
100円ライターと呼んでいるからダメなのです。
〇〇の100円ライターと言って親しみを持たせなければダメです。
今も“チルチルミチル”というブランドはあるのかしら?
2010/1/5(火) 午後 9:34 [ チー吉 ]
チルチルミチルありますよ。
00のライターと言って興味をもつほど子供でもありませんから、なおさら・・・下が小3。
2010/1/6(水) 午前 2:33 [ かりひ ]
チルチルミチルブランド、あるんですね。
この100円ライターはちょうどわたくしがタバコを吸い始めたころに発売されましたのでよく覚えています。でもわたくしはあえてライターを使わずに、ツバメ印のマッチを、しかも徳用のでかい箱を持ち歩いて使用していました。大学の試験会場(確か四谷だった)で受験生から火を貸してくれと言われ、そのでかいマッチ箱をサファリジャケットの大きなポケットから取り出し相手を驚かせて内心喜んでいました。試験会場の廊下は休み時間になるとタバコの煙でもうもうとしていました。今から思えばすごい時代でした。
2010/1/6(水) 午前 3:17 [ チー吉 ]
やっぱり昔からヘンな人だったんですね。
私は、4年まえくらいにそれまで20ン年吸い続けてきたのをやめました。ちょっと前、ICライターのボタンが重いとクレームがついてメーカーが軽くしたら、今度は幼児の失火が増えてまた重くしているとか。
2010/1/6(水) 午後 3:39 [ かりひ ]
過分なお言葉恐縮です。
わたくしも10年前にきっぱりとやめました。それ以前にも3、4回の禁煙はしましたが、長くて4年、たいがいは半年か一年で再開していました。
喫煙するタバコのブランド歴は、ショートホープ→わかば→峰→チェリー→セブンスターで、その後はセブンスターに固定していました。
火付け道具はツバメマッチ→チルチルミチル→喫茶店のマッチ→ジッポ→BIC100円ライター→電子ライターと変節しました。変な人を貫けなかったのですね。
2010/1/6(水) 午後 3:57 [ チー吉 ]
セブンスター派とマイルドセブン派ってあると思いません?私はブンタ派。
2010/1/6(水) 午後 6:00 [ かりひ ]