最初にこの音源を聴いたのはアナログではなく、『Live in Germany』というCDでした。アタック音を消してヴァイオリン奏法みたいな変な音処理がされていて、聴く気が起こらなかった盤でしたが、本盤のおかげでまともに聴けるようになったのはとても快事でした。「ラプソディー・イン・ブルー」のほか、ドヴォルザークの『新世界より』の一節も「Mandrake Root」で聴け(同じくオルガンで)、クラシック好きには楽しいですね。71年は良い音質の音源を聴いたことがないので、まだ真の魅力がよくわかっていないです。『Purple for a Day』を早くオフィシャル化して欲しいものです。
この音源は、アナログ時代、sonic zoomとか、darker than blueとか、いろいろな名前で出ていたと思います。このリング・ザット・ネックで、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを知ったりと、私にとっては、思い出のアルバムで、最近でもよく聴いています。私も、70年、71年のパープルが大好きです。