|
東借連第2回評議員会は、1月26日午後6時30分から豊島区勤労福祉会館において理事・評議員18名が参加して開催された。
評議員会は生駒副会長の司会ですすめられ、佐藤会長が挨拶した。細谷事務局長より昨年7月26日以降の主な活動と新規相談者と拡大集計結果が報告された。昨年1年間の相談が一昨年より件数で約26%減少し、入会者数も昨年より24%減少し、過去最低だった。相談内容では借地の相談の40%が更新料、借家では明渡しが29%と多かったことが指摘された。2011年度の会計報告が桜井会計より発表された。
討議事項は、(1)全借連第29回定期総会について、(2)更新料の本の出版、(3)更新料をなくす運動と街頭宣伝活動、(4)組織の拡大強化他が提案された。借地借家人の関心が高い「更新料問題」で、組合員の拡大に向けて街頭宣伝や本の出版等積極的な取り組みを行っていくことを確認した。
討論では、他団体と協力して相談会を開催した荒川借組の経験が報告され、他団体との協力を強化すべきであるとの意見が出された。また、更新料問題では昨年7月の借家の最高裁判決以降貸主側の攻勢も強まっており、やむを得ず支払わされている人たちに「更新料は支払義務がない」ことを積極的に組合が宣伝していくことが議論された。
評議員会終了後、同じ会場で新年会が行われ、城北借組の菊地組合長の音頭で乾杯を行い、役員間の交流を深めた。(東京借地借家人新聞より)
|