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PUNIP CRUISES(プニップ・クルーズ)
遊覧船からメガクルーズシップまで、古今東西の客船と船旅に関する絵と写真のブログです。

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元津軽海峡フェリー(東日本フェリー)の青函航路の高速フェリー「ナッチャンWorld」が8年ぶりに横浜港にやってきました。
…と言っても現在は高速マリントランスポートという別会社に所属し、防衛省のチャーターで災害救難用輸送船として震災などの大規模災害に備える役目を担った全く別の船になっています。

ま、外見は青函航路のときと大きくは変わっていないのですけどね




ようこそ、大さん橋へ



この日は津軽海峡フェリーの青函航路の新造船「ブルーハピネス」も大さん橋にお披露目にやってくるのでインフォメーションのクルボンのファンネルも津軽海峡フェリー仕様




大さん橋ターミナル奥のCIQスペースでは津軽海峡物産展もやってました。





「ブルーハピネス」がやってくるまで「ナッチャンWorld」の船内を見学することにしました。

かつての彼女と大きく違うのは写真に見える岸壁に向かって斜めに掛けられたサイドランプウェイ

以前は真後ろのランプしかありませんでした。

災害救難船としてどこの港の岸壁でも車両の乗降が出来るようにとのことなのでしょうか?

見学者もここから乗船です。





車両甲板は、現在この船が輸送する自衛隊の車両が展示




以前は普通のカラフルなシートやソファが並んでいた客室はご覧の通り自衛隊員や被災者の方々用の折り畳み式マットレスがずらりと並んでいて、以前の華やかな船内はどこにもありません。

それにしてもマットの幅、狭すぎ(-_-;)




目ざとく見つけたこの特殊な高速船を造った豪州インキャット社の船名版

タスマニア島のかたちをしていますね。




上階に上がる階段は以前の面影を多少残していました。

残念ながら上階には昇れず仕舞




自衛隊が使う災害救難船にこんな可愛らしい絵は似合わないという人がいます。

でも、こういう絵こそ被災して絶望に打ちひしがれている人たちの心を少しでも明るくすることが出来る大切なアイテムなのではないのでしょうか?

きっとそんな思いでこの絵を残したのだと思いたいです。




「ナッチャンWorld」の見学もひと通り終わって、入港してくる「ブルーハピネス」を見るため、県庁旧庁舎の屋上にやってまいりました。

大さん橋のくじらのせなかにはかなりの見物客がいたのでここもさぞかし混んでいるだろうと思ったら、わたし以外は誰もいません。

な、なぜだぁ〜〜〜〜〜





やがて「ブルーハピネス」がベイブリッジを通過して入港してきました。




レストラン船「ロイヤルウイング」とのツーショット




スペック上は8800トンではありますが、実際には1万5千トン以上のサイズを持ちっているので、なかなか堂々としています。





くじらのせなかはご覧の人混み





「ナッチャンWorld」は現在も普段は函館に係留されていますし、「ブルーハピネス」も同型姉妹船がもうすでに2隻も青函航路に投入されていますので、函館市民の皆様にはこの2隻が並んでも別に珍しくもなんともない光景

逆に横浜市御市民にとってはあり得ない光景




夕陽を浴びて超順光

やっぱりここを選んで大正解




ほぼ真横

在来型の青函航路のフェリーが横浜に入港するのは開港以来初めてではないでしょうか?




ギャラリーにその姿をじっくりと見せるように一回転して…




イメージ 1
大さん橋Cバースに「ナッチャンWorld」と背中合わせで着桟

わたしの描いた予想図はまたしても外れてしまいました(-_-;)




次回、翌日の「ブルーハピネス」船内見学会に続きます。


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