ナポレオンの戦争術再考
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久々にナポレオンの戦い方について再考。 (1)各個撃破の内戦作戦も分進合撃の外線作戦も会戦での数の優位を確保するためにいかに機動するかの会戦が始まる前の戦略の話。いずれの場合も自軍根拠地との背後連絡線を切断されないことは条件。機動力を得るために軍団師団制を創設しロジスティクスは現地調達主義とする。 (2)いざ会戦になったときの戦い方は戦術の話。歩兵・砲兵・騎兵を統合運用し、敵軍の正面が広く拡がっている場合には攻撃重点を中央に向ける。敵軍の正面が緊縮かつ強固な場合には攻撃重点を敵軍の翼側面に向ける。自軍の戦力が著しく優勢な場合には敵軍の両翼に同時に攻勢をかけてもよい。敵軍の均衡が崩壊した後は、敵軍各部隊を各個撃破するか包囲殲滅し、逃走する敵軍部隊を追撃する。 (1)(2)のいずれもあくまで野戦軍をどう活用するかの話。
20世紀に登場した総力戦をどう戦うかは一つ上位の次元の話。 |
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お久しぶりです。昨年は『坂の上の雲』で日露戦争の旅順・二百三高地の対戦や日本海海戦の話題でけっこー男の方たちと盛り上がりました。たいていの女性は戦闘の話になるともう入ってこれないので(笑)お互いこういった戦術的なものにのっとって行われたはずが、日露では日本は随分敵失にも助けられてましたよね。
2012/1/26(木) 午後 5:10 [ 鉄火お嬢が行く! ]
「ロシア艦隊が停泊する旅順港攻略のために、港を見下ろす高台である203高地を日本軍が攻略した作戦は、イギリス・スペイン連合艦隊が停泊するトゥーロン港攻略のために、港を見下ろすマルグレーヴ砦を攻略したナポレオンの作戦と同じですね。」と言っても会話が成立するわけですね。素晴しいです。
2012/1/27(金) 午後 10:28