全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

公表していいのかわからず、公にしていなかったけど、
聞いてみたら、いいよってことだったから、公表しちゃいます。

のあさんがデザイナーとして関わってきた会社の腕時計。
イギリスの会社で、Nite Watchesの2011年バージョンの
デザインの仕事に携わっていた。

全部が全部じゃないけど、ウェブサイトを見てもらえると、
のあさんが感じられるものがけっこうある。

もし、のあさんの時計を気に入ってくれる人が、ブログを
読んでる人の中にいたら、ぜひ見てもらいたい。


来年になると、2012年バージョンになっちゃうかもしれないので、
2011年中に見てください。

のあさんが関わった全ての物は私にとって大の宝物。
のあさんのお客さんからいただく嬉しい言葉も大の宝物。

いつかのあさんの時計を気に入ってくれる人たちと、のあさんの代わりに
会えたらいいなぁ。のあさんが開いてたwatch meetingのような感じで。

この記事に

開く コメント(10)

気付いたこと

のあさんが亡くなってから気付かされたことが本当にたくさんある。

まず考えたのが、自分が病気とかになって死が目前になったら、どうしたいのか。
どういう治療法を受けたいとか自分が死んだ後のこと、お葬式や遺骨のこと。
遺品や財産がある場合はそれもどう分けるのかとか。
今までこんなこと考えたこともなかった。

でもこれはとても大切なことだと思う。
残された大切な人を苦しめないためにも。
生前時にきちんと家族に話し、遺書として残しておくべきだと思う。
残された者は、遺志を継ごうと必死になるから。
せめてその思いだけでも叶えてやりたいって月日がたってくると思う。
のあさんと私はちゃんと2人でいろんなことについて話し合ってたけど、
結果何の意味もなかった。話しあったことを関係者を含めて話してれば
なんとかなることもあるかもしれないけど、私たちはそれすら怠ってしまった。
話し合いの内容なんて、相手が死んでしまえば誰も証明する人がいないから
関係者がシラをきればどうにもならないけど。
書面さえあれば・・・って思うけど、あの時期にそれはできなかった。
死を宣告された人と話し合うだけでも辛いのに、書面にしろなんて言えなかった。

故人の遺志が全然わからなくて、苦しんでいる話も人から聞いた。
私は話しあったけど、叶えてあげられない。
これも正直つらい。
残された人は、大切な人を失った悲しみと故人の遺志を叶えてやりたいって
いう思いでうまくいかなくて苦しむから。
自分と同じように苦しんでる人を見ると思う。
こういう人が少しでも少なくなってほしいと。そうなる前に手をうっておいてほしいと。

大切な人のためにも自分の気持ちを伝えて、元気なうちに書面化しておくべき。
今は昔と違って、お葬式やお墓を希望しない人もいるし、末期癌でもいろんな
治療やケアがあるから。
のあさんは本人の希望で、延命治療はなし、お葬式もしなかったし、
お墓も作らなかった。のあさんの希望で、私の手元にアッシュペンダントに
して、身につけてる。
私も延命治療は希望しないな。痛みだけは薬でコントロールしてほしい。
それだけが希望。
今までは自分が死んだら、お葬式して、お墓に入って・・・が当たり前に
思ってたけど、今はお葬式も希望しないし、のあさんの遺灰と一緒に
永代供養でいいと思ってる。

きっと私の年齢でここまで考えてる人なんて、あんまりいないだろうな。
結婚して、子供が生まれて・・・っていう幸せな時期の人が多いもん。


のあさんのカスタムウォッチ
イメージ 1

この記事に

開く コメント(0)

報われない思い

このブログからかなり遠ざかってしまってた。

のあさんが亡くなって、もうすぐ5カ月がたとうとしてる。
のあさんがいなくなった寂しさは、いっこうに変わらない。
いろんなところに出掛けたり、旅行したり、何でも積極的に
行動するタイプだったけど、のあさんが亡くなってからは
ま逆で引きこもりになってしまった。
積極的なところや行動力があるとこが私のとりえだったのに。

のあさんがやってた時計のウェブサイトはもう人の手に渡ってしまった。
のあさんの遺志どおり閉鎖すればよかったと後悔ばかり。
2人で話し合って、最終的に存続を決めたけど、間違ってたんじゃないかって
改めて思った。結局、のあさんはいいように利用されるだけになってしまった。
のあさんの本当の思いを本人から直接聞いて知ってくれてるお客さんが
何人かいるけど、ほとんどの人は知らないわけで・・・・・
フォーラムでは親友とかいろいろ書かれてるけど、実際は違うのに。
最初は友達だったし、私たちも闘病生活を続けるのあさんの
支えになってくれればって思ってたし、感謝もしてた。
けど、その関係は継続できなかった。
のあさんが彼をどんどん信じられなくなって、ストレスを感じ始めて
最後には1日でも早く縁を切って、ストレスから解放されたいって
言ってた。亡くなる1、2か月前には、そのことで夢で、うなされてる
のあさんを見てるのは辛かった。
のあさんのストレスはここ数カ月で私も理解できた。
感謝を強要される感じっていうのかなぁ・・・

でも、死人に口なし。
私がここで何と言ったところで、意味ない。
一部を知ってる人に証明してもらいたいけど、迷惑はかけられないから。

のあさんの名前をせめてウェブサイトから消してほしかったけど、無理だった。
それどころか、私を傷つけたかったのか過去ののあさんの秘密を暴露したり、
私たちの結婚生活にまでいちゃもんをつけ始めた。
なんでか私の家賃のことや全く彼に関係のないことまで。
結局、何が訴えたかったのかわからなかった。ただのレベルの低い嫌がらせとしか、、、
人間が小さいとしか思えないし、人の秘密を守れないなんて、人間としてどうだろう。
残念ながら私が知ってることばかりで、傷付くどころか、彼に対して呆れた。

なので、もう最後は相手にするのもやめた。言うだけばからしい。
最後には、夫が死んだということを何度もリピートして書いてた。
大切な人を亡くして悲しんでる人に向かって、そういう言葉しか言えない人間。
そんな人間が夫の友達のようなふりをしてるなんて、、、

もともと嘘が多い人だったから、あんまり信用してなかったけど、
ここまで、最低な人だとは思わなかったから、そんな人が今運営しているのか
思うと、すごく悲しい。

そのことをここだけでは言いたい。

久々に書いたブログがいい内容じゃなくて、なんか申し訳ない。
私も人間ちっちゃいのかな。

のあさんの作品を気に入ってくれてる皆様、ここでのあさんが残した写真があれば
できるだけ掲載していきたいと思うので、よろしくお願いします。

のあさんの親友の1人がもってくれてるのあさんが作った時計の写真を送ってくれました。
イメージ 1




この記事に

開く コメント(0)

開く トラックバック(1)

天国へ

さっき偶然にのあさんの時計を紹介しているウェブサイトがあったので、
スゴク久しぶりにブログをアップすることにしました。

実は
大好きなのあさんは、日本時間の4月14日にこの世を去りました。

もうすぐで2カ月がたとうとしてますが、私はのあさんを亡くした辛さから
抜け出せずにいます。
のあさんも私もまだまだ一緒にやりたいことが山ほどあったから。
もうのあさんに会えないんだと思うと、力がわかなくて、何もできず
毎日家の中にこもっている状態です。

のあさんの闘病生活は、本当に壮絶なものでした。
同じ場所に3度癌が再発しました。
2度目に再発した時には腹膜播種を起こしていることがわかり、
私もショックを隠しきれませんでした。

癌が再発してからの4ヶ月は、私ものあさんも精一杯頑張ってきました。

のあさんは、誕生日の迎えてすぐに亡くなりました。
最後の最後までわたしのために頑張ってくれました。

最後は、病室に私だけになったときに言った私の言葉で天国へと逝ってしまいました。
「もう充分痛みと闘って苦しんだから、もう苦しんでほしくないから、
天国へ逝って。天国へ逝っていいよ。」

この言葉を言った途端、大きく動いていた心臓がピタリと止まりました。

正直スゴク驚きました。
私は苦しんでるのあさんも見てても、やっぱり一緒にいたくて、
なかなかこの言葉言えなかった。一人にしないでという気持ちが
のあさんに伝わってたんだと思う。
ずーっと私の心配ばっかりしてたから。
心配で天国へいけなかったんだと思う。

来世は、また一緒になろうって約束したけど、それまで会えないなんて辛すぎる。

のあさんが作り上げた最初で最後の「TSUNAMI 」時計を大切に持ってます。
これにはのあさんの時計への思いがたくさん詰まったものだから。
もうこの世にのあさんの時計を送りだせないのかと思うと、スゴク残念です。

夫が亡くなった後、すぐにたくさんの時計のフォーラムでのあさんの死が伝えられ、
たくさんのお悔みのことばが書かれていました。
あまりのたくさんの言語に訳されていて、ビックリしました。
英語の次にスペイン語が多かった。クロアチア語とかもあって・・・
スペインにけっこうファンがいたと聞いてたことを思い出した。
メッセージをくれた人たちに感謝しています。
それはちょっと違う・・・と思ったものもあったけど。

のあさんが使ってたTSUNAMI時計と私がのあさんの時計を見て作った刺繍です。

イメージ 1

たぶん・・・これはのあさんが痛みと闘いながら最後につくったカスタムウォッチ
限られたパーツしかなかった中で作ったもの。

イメージ 2



この記事に

開く コメント(1)

開く トラックバック(0)

残念だけど

しばらく休んでたブログ。
闘病生活を支えるのは思っていた以上に大変で、心の余裕もなかった。
 
のあさんはこの5年時計に人生をささげてきたけど、時計の世界から身を引くことになった。
のあさんのウェブサイトも他の人に引き継ぐことになった。
闘病生活に集中するため、二人の時間を大切にするため。
 
せっかく日本の人にものあさんの時計を気に入ってもらえて、お客さんが増えてきてたから、
正直悔しくて仕方がない。
のあさんのカスタム時計を紹介できないことも、のあさんの頭の中にある新しい時計の
デザインを作れないことも本当に心残り・・・
 
でも、一番大切なのは、私とのあさんの時間。
これが私とのあさんが出した答え。
 
のあさんのカスタム時計を気に入ってくれたみなさん、ありがとう。
 
 
 
 
 

この記事に

開く コメント(0)

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.


みんなの更新記事