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☆☆ご無沙汰しております☆☆
2日のジュネーヴでのコンサートが終わった後、今までの疲れがたまってしまったのもあり(精神的にくたびれる事もたくさんあり)、ヘルペスが口内に沢山出来てしまいました。
4日のウィーンの教会でのバッハは、熱もある中なんとか弾いたのですが、あまりにもヘルペスがひどく、緊急病院へ日曜日に行きました。
「今までこんなにヒドいヘルペスは見たことがありません。10日間、絶対安静!」とお医者様に言われ、10日の間のコンサートや録音のスケジュールはみんなキャンセル。ベッドにおとなしくいる日々を過ごしました。
何も食べられない、飲めない状態だったので、日本だったらきっと入院で点滴・・・だと思いますが、液状のものをなんとか無理に詰め込み、生延びた感じです。
3日ほど前から、だいぶ良くなり、食事もとれるようになりました。
ただまだ、体力がないので、少しヴァイオリンを弾いたりピアノを弾いたりすると疲れます。
演奏ってこんなに体力がいるのだわ、と改めて発見。
しかもヴァイオリンは弾いていないと更に弾きづらくなる楽器で、落ち込んでしまいます。
ピアノの方がよほど楽・・・ということでピアノを好んで弾いています。
シューベルトのト長調のピアノソナタの第一番がとても好きで、これを弾いている時(スコダ先生の演奏を聴いているときも♪)とても幸せです♡
19日のコンサートは許可をいただいているので、ちゃんとヴァイオリンを演奏出来ると思いますが、思いますというよりも、出来るはずですけれど、なにせこのギャップ・・・弾く体力がない日々からの演奏レヴェルからの脱出にひと頑張り、気力と勇気がいる所です。
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肝心のコンサート☆
2日のコンサートは、ジュネーヴの聖ヨゼフ教会で演奏させていただきました。
残響が非常に多い教会だったので、テンポはおとして演奏しました。でないと、全部がもやもやとなってしまって、聴きとれないからです。
私の兄のような存在、楽器製作者のアンドレアス・ヘリンゲさんが聴きにきて下さり、本番前も色々アドヴァイスくださいました。
彼のアドヴァイスは的確で音楽的で素晴らしく、それに基づいて演奏すると、ヴァイオリンを弾くのが更に楽しくなります。
g−Mollのソナタは、アダージョはたっぷりと、フーガはゆっくり目に弾き、コントロールの利いたフーガだったと思います。シチリアーのはのびのびと歌え、プレストも正確。
h-Mollのパルティータは、アルマンドはのびのびと演奏出来、自分でもこの曲の特徴をとらえられて満足でした。その他はまだまだいろいろ思う事あり、ですが、良い経験でした。
アンドレアスさんは全体的に満足して下さり(彼に満足していただけるのはとても嬉しい!)ホッといたしました。
友人からの一言「君はこれで多くの人の心を開いたね!」も嬉しかったです。主催のジュネーヴのOffenes Herzはオープンハートという意味なので・・・それをもじっての褒め言葉でした。
さて、今週の19日のコンサートは、ウィーンのOffenes Herz主催のコンサートです。
詳しくは www.tomokomayeda.com のイヴェントをご覧下さいませ☆
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