カイマルク地下都市
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現在、トルコはイスラム教。
でも、過去にはローマ帝国の支配を受けていたころはキリスト教。
日本の歴史にもありましたが、トルコでもキリスト教が地下へ潜ったという説もあるようです。
とはいえ、いろんな説のある地下都市だそうです。
地下8階の深さ、地上の岩窟4階にも及ぶという大きさ。
どう見えますかね?
空間と空間はアリの巣のように張り巡らされた細い狭い通路でつながってます。
空間では人が立てるのですが、おおきな男性は頭スレスレ。
通路にいたっては、外敵の侵入を困難にするために、ミニマムワタクシでも腰を屈めて通るくらい。
男性はしゃがんで歩くという、狭さです。
入る前に、現地ガイドさんが「狭いところの恐怖症の人は入らずに待ってて下さいね」って。
わかります。
地下には教会もありました。
岩壁に十字架が彫られているの見えます?
で、キリスト教を語るに必要な物の中に、ワインがありますよね。
ワイナリーです。
右奥の空間で、ブドウの実を踏みつぶすと、ジュースが中央窪みに流れるしくみ。
よく作られてますよね。 掘られている。かな?
地下都市を歩いていて気になったのは、空気。
下がどこまで続いてるのかわからない通気口。
上も光が見えないほどの通気口。
これ一つで、数千人とも、数万人ともいわれる住人の空気をなんとかできていたとか。
しかも、地下なのにちゃんとキッチンもあって、火と使って調理していたことも。
天上部分がススで汚れています。
ある一定の通路に向かってススが残っていることから、地下都市に空気の流れがあったことが証明。
現代でも、一酸化炭素中毒なるものがあるのに、こんな地下都市で、空気の流れを意識的に作ってるって。
昨年は、歴女なるものがブームになって、日本でも城が注目されてましたよね。
城といえば、敵に対するカラクリ仕掛け。
この地下都市にもちゃんとあります。
右側が通路で、中央にある石のお金みたいので通せんぼしてしまうってもの。
でもって、中央の穴から矢などで攻撃!
この石扉は、内部からは動かしやすく細工してあるけど、外側からは持ち手もなにもなくて動かせない。
考えてますね。。。
他にも、小さな穴が色々空いてて、矢を射ったり、投石したり。
落とし穴もあります。
すっごい広いの、この地下都市。
1時間くらいかな、腰をかがめて歩いたり、横になって通り抜けたり、疲れました。
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