ロンドンで手術 (2)
|
耳のデキモノの切開が決まった翌日、約束の時間に出かけた。 予約されたのはオペ室というが、本当のオペ室だった。 (それにしても大げさな連中だぜ) 術着に着替えさせられたが、ガウンのように結び目を前で留めたら「前後ろ逆」と笑われた。 (割烹着のように後ろで結ぶらしい) 心電図や血圧計をつけ、耳だけ開いたナプキンで顔を覆われ、無影灯のもとで仰臥、手術が始まった。 局所麻酔で何も感じなかったが、10数分たって医師が 「じゃあ今からステッチして終わりです。」 と言った意味がすぐに分からなかった。傷口を縫うのもステッチだそうだ。 術後、医師に、3日後抜糸に来る様に言われたが、イスタンブールに出張で無理だと答えた。 医師 「ではその翌日は?」 わたし 「直後にニューヨーク、またそのままヒューストンで、8月末までロンドンにいないんですよ。」 医師 「・・・」 まあ、わたしも船舶衛生管理者でもあるし、人を縫ったこともある。 抜糸くらい自分でしようかな、と思っている。 写真 上■手術は別の総合病院のオペ室を借りて実施された。 下■関係ないが、フランスでも遊園地のアトラクションで親子が死亡している。(日本の首相の記事の上) 次は「無料配布のロンドン」
|
