ゆうぐれぞらの窓際から

だから、答えはやってみなくちゃ分からない。

DM - コラム

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やっぱり復活した。

カードにデッキに世界観に。思いついたものをなんでも考察していきます。
新弾の感想もここ。

・・・2008年に入ってからのものを全部移したつもり。
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【DMコラム】《時空の不滅ギャラクシー》、どう呼びたかった?

ここ1週間にわたり、《時空の不滅ギャラクシー》の呼び方に関する投票をさせていただきましたが、昨日を持ちまして終了とあいなりました。
当然ながら募集しっぱなしで結果を発表しないとかそんなアホなことはぶっちゃけありえないので、この記事をもって発表させていただきます。

総投票数:19
内訳:

時空(の)不滅         31.6% 6人
時滅or自滅          15.8% 3人
時空ギャラor時空ギャラクシー 21.1% 4人
不滅orギャラクシー      21.1% 4人
その他            10.5% 2人
ぶっちゃけこれまでの投票の中で最も多くの票が集まりました。

カード名に即した「時空(の)不滅」が6票と最多数になり、次いで「時空ギャラor時空ギャラクシー」と「不滅orギャラクシー」が同数で並びました。
字数が少なく文字表現としては優秀な「時滅or自滅」は3票と、他の項目と比べてやや少なめでした。

その他としては清く正しい69mahさんの「時空PG」他1票。パーフェクトではないのでPGという表記にはやや疑問符がつきますが、既に馴染み深いパーフェクトギャラクシーの流れを汲むため、感覚としては悪くないと思います。

例によってどれが正しい違うというものでもありませんので、好きな呼び方をしつつ、他にもこのようなバリエーションがあるのだと覚えていただければと思います。
今回投票していただいた20人弱の方々、twitterでの告知を拡散していただいた方に深くお礼をしつつ、今回の投票を締めさせていただきます。別のテーマで立ち上げた際はまたご協力していただけると嬉しいです。

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【DMコラム】初心者講座(?)・これっていつ使えるわけ?

登場人物
|・x・):オレ
スナフマッシュルーム。そろそろクレセントアネモネにクラスチェンジするかも。
地元限定ですが某CMに出てますので見かけてしまったらプゲラしてくだせえ。

|X|・-・):うちの娘
このブログ的にはプレインズウォーカー。プレインズウォーカーはMtGのストーリーだといろんな世界にいける人。
この設定つけるとコラボレーションとかが割とすんなりできたりするんですよ(何

前説
|X|・-・):突然だけどメガネ掛けてみました。どうよ?
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20101222/20101222002008.png

|X|・-・):一見フツーな赤フレームのメガネに見えるけれどもここがポイント、なんとこれは「右の瞳が青く見えるメガネ」なのです!どう、すごいでしょ?

|X|・-・):・・・これでいい?

|・x・):ん、まずまずか。それにしてもイメージ画像を見る限りじゃどう考えても看板に偽りがある気がするでもないんだけれども。

|X|・-・):何それひどーい!そりゃレンズ通さなきゃ青く見えないけどさ、それって背が低いのをバカにしてるわけ?

|・x・):いやーそんなつもりはなかったんだけれども、色の比較をするにはちょっとばっかしアングルが高すぎた感があるわけだ。失敗失敗。

|X|・-・):なら文句言う前に自分の画力を上げなさい。分かった?

|・x・):うむ・・・。

本編・カードテキストと発動タイミング
|・x・):つーわけで誰かが初心者講座やれと言っていた気がしないでもないので、力不足ながらちょっと書かせていただこうかと思う。

|・x・):ちなみにこれは本来ならば当ブログで毎週末掲載しているDM-frontlineというコンテンツで最後に書いていたような内容なのだけれども、諸事情によりそっちはやめてしまったのである。

|・x・):ま、「読めば強くなる」という実践的な内容じゃないので話半分程度に見るがよろし。

|X|・-・):強くならないんだったら何に使えるわけよ。

|・x・):対戦してるときにちょっと困らなくなる程度。効果の分類っすよ。

|X|・-・):うーん・・・あらかじめ覚えておけば、いざという時に迷わなくなるのかな?

|・x・):ん、それを目指す。

|・x・):つーわけで内容に入るのだけれども、この記事を読んでいらっしゃる諸兄は「カードテキスト」といえば何を想像するだろうか。

|・x・):例えば「カードを引く」とか「スピードアタッカー」とか、そういう実際の効果を思い浮かべる方も多いだろう。

|・x・)そ:そこじゃねえ!!!

|X|・-・)そ:!!びっくりしたぁ・・・

|・x・):既に見出しにもしてしまっているのでネタバレ感全開ではあるけれども、効果自体ではなくその前後にある「〜する時」について、色々まとめてみようかと思う。

|・x・):・・・とまあこれだけ書いたところでピンと来ない方もいるかもしれないので、以下にざっとまとめてみた。
(アンタップステップ)
・「自分のターンのはじめに〜したとき」

(ドローステップ)
・「ドローしたとき」

(マナチャージステップ)
・「マナゾーンにカードを置いたとき」

(メインステップ)
・「〜をバトルゾーンに出したとき」
・「呪文を唱えたとき」
・「〜が破壊されたとき」
・「〜がバトルゾーンを離れたとき」
etc...

(バトルステップ)
・「〜が攻撃するとき」
・「〜がブロックされたとき」
・「〜がブロックしたとき」
・「〜が攻撃してブロックされなかったとき」
・「〜がバトルを始めたとき」
・「〜がバトルに勝ったとき/負けたとき」
・「〜がシールドをブレイクするとき」
・「シールドゾーンから手札に加えるとき」

(エンドステップ)
・「ターンの終わりに〜」


|・x・):ま、こんな感じ。ぶっちゃけるとターン開始終了と攻撃ブロック以外はカードの効果によっていつでも起こりえる可能性があるので、何か起こったらその都度処理すればよろし。

|X|・-・):例えば?

|・x・):S・トリガー能力なんかが分かりやすいか。基本的にバトルステップに発動するものではあるのだけれども、その効果によってクリーチャーやクロスギアはバトルゾーンに出るし破壊するしバトルゾーンを離れるし、呪文は唱えられるし。

|X|・-・):ブレイクされたシールドがS・トリガー能力を持つ《ヤミノサザン》で、まだ攻撃していない《飛行男》なんかを破壊したら、今度はこいつの「このクリーチャーが破壊されたとき」効果を使われたりとか、ね。

|・x・):ん、具体的にはそんな感じ。

|・x・):ちなみに攻撃に関しては、
タップして攻撃を宣言(相手のクリーチャー/シールド)
「攻撃するとき」効果
防御側「ニンジャ・ストライク」
ブロックする/しない

(ブロックされた場合)
「ブロックされたとき」効果
「ブロックしたとき」効果
攻撃側「ニンジャ・ストライク」
(クリーチャーに攻撃し/ブロックされ、両方のクリーチャーがバトルゾーンにいる場合)
「バトルするとき」効果
バトル
「バトルに勝った/負けたとき」効果

(シールドに攻撃してブロックされなかった場合)
「ブロックされなかったとき」効果
シールドブレイク

(シールドブレイクが終了してブレイクしたクリーチャーがバトルゾーンにいたとき)
「ブレイク・ボーナス」効果

|・x・):こんな感じでかなり厳密に進むので、ここはきちんと押さえておいた方がいいと思うす。

|・x・):なおブレイクボーナスはあんまり使われないけれども、ニンジャストライクと並んで効果タイミングが独特なのであえて載せさせていただいた。

|・x・):・・・というところでそろそろいい加減切らないと終わりが見えなくなりそうなので、今日はここで切らせていただく。

|・x・):明日辺りにでも「効果処理の原則」ってことで後編を対談しようと思っているので、そちらをそこそこ乞うご期待。ぶっちゃけ今日の内容よりはずっと実用的になると思ふ。

|X|・-・):本当に内容が薄いよね。

|・x・):だって思ったより中身膨らませられなかったんだもん・・・。

|X|・-・):なら文句言う前に自分の文章力を上げなさい。分かった?

|・x・):うむ・・・あれ?

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【DMコラム】なぜ《サイバー・ブレイン》は再録されないのか?

このタイミングでこんな記事を書く理由は言うまでもない、アフターサイキックリーグ(仮称)が企画されてるからでっせ。

9月15日〜10月17日の期間、DR開催店で「デュエルロード・PS限定イベント」が開催決定。
(中略)
『イベント名称未定』
(以前あった「アフタージェネレートリーグ」に対して、「アフターサイキックリーグ」のようなものか)

・9月15日〜10月17日の間、DR全制覇挑戦と並行してショップにて行う。
・2010年4月24日以降に発売された商品と、「PS」マーク付きのプロモカードのみを使用した限定戦。
(つまり、カードの右下に「PS」マークが入っているカードのみ)

アフターサイキックリーグ(?)情報・07/25版 - 西日暮里駅東口
(http://johnlenoso.blog115.fc2.com/blog-entry-745.html)
補足しておくと「アフタージェネレートリーグ」は転生編(14〜17弾)とコロコロドリームパック、それにベストチャレンジャーパック(コロドリ3、4の先駆けとなった再録パックよね)に収録されたカードのみの環境。
悪名高き《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と強烈なマナ加速を実現する《大勇者「ふたつ牙」》が両方とも使えたので・・・結果は、分かりますね?

補足終了。
一部のカードに制限がかかっている以外は基本的に全て使用可能という、ぶっちゃけカオスな環境、それが現行の殿堂ルール。新旧問わず強力なアーキタイプがひしめきあっています。
それに対してアフターサイキックリーグ「仮称、以下APルール」の下では、カードの右下に「PS」と書かれたカードしか使えない、非常に限定的な環境となります。
《ボルシャック・NEX》はいるけど《超竜バジュラ》はいない、そんな環境です。

このAPルールでの再録パックとなるコロコロドリームパック4には、
《トリプル・ブレイン》
《フォーチュン・ボール》
《エナジー・ライト》
といった基礎的かつ明確に役割が分かれたドローカードが何枚か収録されています。
そんな中で1枚制限とはいえサイバーブレインを収録したとしたら。上記のカードの役割を完全にぶち壊し、青が入るデッキほとんどに入ってしまうんじゃないかと予想します。
(ついでに《パーロックの宝物庫》の存在がかすんでしまう)
サイバーブレインは、ぶっちゃけ、APルールだと「強すぎる」カードなのです。



その次、《封魔ゴーゴンシャック》《超新星マーキュリー・ギガブリザード》《百発人形マグナム》。いずれも不死鳥編収録でコロドリ4への再録が期待されながらも結局入らなかったカードです。
この3枚もAPルール下では「強すぎる」カードなのですが・・・さて、どうしてでしょうか。



・・・ま、焦らさねっす。早速解答編。ぶっちゃけ「サイキッククリーチャーを容赦なく対策してしまう」のです。
これらのうち前者2枚は超次元呪文に対して強烈なメタとなりますし、マグナムは「コストを支払わずにバトルゾーンへ出す」サイキッククリーチャーの使用を多少なりともためらわせてしまいます。

APルールにおいてデザイナー側が想定したメタってのは、おそらく、「サイキッククリーチャー中心の環境」なんじゃねえかと思います。
そりゃまあ前例をぶっ壊しまくって登場したギミックですし、活躍してもらわなきゃ、ねえ。
もちろんサイキッククリーチャーが暴走しないためのメタカード(《封魔バルゾー》とか《超新星ネプチューン・シュトローム》とか)はきちんと押さえてありますが、これらは基本的に「出てから除去する」のが役割。後出しのカードです。
対して前述した3枚は全て「そもそも出させない」カード。サイキッククリーチャーが活躍すべき環境で完封されたら本末転倒ですよね。

特に水文明は、除去の特性からサイキッククリーチャーとの相性が抜群にいい文明。その上サイキッククリーチャーを出すこと自体も制限したら。ダメ押しで《サイバー・ブレイン》が再録されていたら。
APルール環境は「青のゲーム」となってしまうのは目に見えています。



まとめとして、プラスなのかマイナスなのか分からない話。
詳しい企画内容や一部の使用カードは未だヴェールに包まれていますが、今後の情報次第ではこのルールは強力な販売促進ツールとなり得るんじゃないかと確信しています。そりゃそうだ、これまでの資産関係なしに、参加するためには「PS」マークのカードを揃えなければならない(かもしれない)のだから。
その「余計な出費」を補って余りあるほどの魅力的なリターンがあるのであれば、来年度以降のデュエルマスターズの商品展開は安泰になるんじゃねえかと思います。
だからこそ、「PS」マークをつけるべきカードは今まで以上に厳選されているのでしょう。全てはAPルールを成功させるために。

トーナメントシーンを牽引したいトッププレイヤーに対する朗報。
APルールは今までのしがらみ、例えばネクラだのドルゲーザだのロマノフだのダーツだのが全くない、まっさらな環境。そんな中で自分の作り出したアーキタイプが地元のメタ、ひいてはウェブを通じて日本全国のメタに影響を及ぼしたとしたら。
こんな楽しいことはそんなにないんじゃないかと思います。

真に強いプレイヤーであれば、限定的なカードプールであってもきちんと結果を残してくれるんじゃないかと期待しています。



宿題。
《スパイラル・ゲート》や《魂と記憶の盾》も「強すぎる」カードなのですが、それはなぜでしょうか。
ま、そんなに難しい話じゃねっす。

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【DMコラム】似ているようで違う、手札補充とマナ加速

例によって思いつきで書きはじめるので誤字脱字とかあったらゴメン。

デュエルの序盤から積極的にアドバンテージをとる上で欠かせないのが、手札補充とマナ加速。
前者は自分が取れる選択肢を増やすのに有効で、後者はより効果の高いカードを速く使うために重要な行動です。
山札から自分が使えるカードを増やす点では同じなのですが、デッキ構築の時にちょっと考えなきゃならない問題があるので、それを導き出せたらと思います。

順番が異なるのですが、まずはマナ加速。
よく使われるカードは以下の通り。
・2マナ加速呪文(フェアリーライフ・鼓動する石版・時空の庭園)
・2マナ加速クリーチャー(幻緑の双月・ヤッタルワン・シビレアシダケ)
・青銅の鎧

また、以下はデッキによって投入される事が多いカード。
・5マナ2000多色クリーチャー(トリプルマウス・スカイソード・ウインドアックス)
・各種チャージャー(ブレイン〜・クリムゾン〜・リバース〜)
→対応する色がデッキに投入されている
・フェアリーミラクル
→5色デッキである
・神秘の宝箱・レインボーストーン
→どうしてもマナゾーンに置きたいカードがある
・ガーデニングドライブ
→白入りでマナ回収したい
さらに高いコストを見ていけばロマネスクやイントゥザワイルドも挙げられるのですが、序〜中盤の動きを取り上げるのでここではカットさせていただきます。

上に挙げたカードのうち、チャージャー以外は全て緑のカードです。
召喚・呪文コスト軽減をメインとしたデッキにチャージャーだけを積んでごまかす事はあるのですが、きちんとマナ加速したいのであれば、まず間違いなく緑が投入される事になります。

続いて手札補充。ここではドロー、サーチ共をまとめて手札補充とさせていただきます。
まずはよく使われるカードとして、
・サイバーブレイン・エナジーライト・トリプルブレイン
・邪魂創世
・バキュームクロウラー
・ミストリエス
・ハッスルキャッスル
・クリスタルメモリー・ディメンジョンゲート・ロジックキューブ
などなど。またその他の選択肢としては以下のとおり。
・クゥリャン・フォーチュンボール・アストラルリーフ・エンペラーマルコ
→ビートダウン系デッキのアタッカー兼ドローソース
・龍神ヘヴィ
→除去しながらのドロー
・口寄の化身
→デッキ内の種族が多い
・ドルゲーザ
→ジャイアント&アースイーターのアタッカー兼ドローソース
・誕生の祈・スケルアイ
→攻撃しながらのサーチ
・ロードリエス
→ブロッカーメインのデッキ
・スーパークズトレイン
→敵味方問わず破壊する事を戦略に置く
・チャミリア
→タップ能力によるサーチ
・ドボルザーク・ジャックライドウ・雲の超人・進化の化身
→特定のカードを持ってこれる
・ストリーミングシェイパー・ストリーミングチューター・アクアン
→特定色のみを手札に加える
・エマージェンシー・ジルコン
→手札と共に墓地も増やしたい
当然これ以外にもまだまだありますが、記述していくとキリがないのでここで切らせていただきます。

ここで注目すべきは、マナ加速がほぼ緑だけのものだったのに対し、手札補充はすべての色に存在しているということ。
質や色ごとの個性が異なるとはいえ、どの色を使っても「手札が増える」というゴールは変わりありません。
長らくドローを苦手としていた赤にもセルリアンダガードラゴンが登場し、いよいよどの色であってもドローする手段がないと嘆く事はなくなりました。

つまり最初に言いたいことは、マナ加速はほぼ緑の限定能力であるが、手札補充はどの色を使っても構わない、ということです。ドローは黒が多いから色バランスのためにアクアンやバキュームを入れよう、でいいのですが、マナ加速は緑以外に替えがききません。

ふたつめ、効果を使用したいタイミング。
マナ加速で求めるのは「より効果の高いカードをより速く使う」こと。つまり、欲しいのはマナの足りない序盤。マナが十分増えた中〜終盤だと逆に引いても使い道がなくて困るだけなのです。

それに対して手札補充で求めるのは「プレイの選択肢を広げる」こと。数引いて選択肢を増やすにせよ、特定のカードをサーチして直接持ってくるにせよ、場面場面で最も重要なカードを使うのが手札を増やす目的となります。
これは別に序盤に限った事ではなく、どのタイミングであっても基本的に引いて困る事はありません。むしろ、中盤以降に真価を発揮するといえるでしょう。

そして最後は多様性。
手札補充には単純に引くものとピンポイントで持ってくるものがあり、数引くにしてもその場限りの効果と継続的な効果等、非常に多くのアプローチを持って手札を手に入れることができます。
例えサイバーブレインが嫌いであっても、青を入れずに他のカードに活路を見出すことだってできてしまうわけです。

反対にマナ加速はほとんどが山札の一番上か自分の手札をマナゾーンへ置くものであり、細かいテキストを抜きにすれば大体のカードがこれに当てはまってしまいます。
そもそも序盤のマナゾーンにマナコスト以外の効果を期待することはあまりありませんが、多くのアプローチを持つ手札補充に比べるとカードデザインはややワンパターンな感があります。

いい加減眠くなってきたのでここで終了しますが、色、使用タイミング、種類のどれをとっても幅の広い手札補充は、制限のきついマナ加速よりはずっとデッキに組み込みやすいです。
かといってマナ加速が使われない事はなく、デッキスペースを緑に割き、中盤以降に引いてしまって困る可能性を受け入れた上で、速さを求めるために使われるのです。

なんだかまとまらない文章になってしまいましたが、手札補充とマナ加速が持つ特性をよーく知った上で、それぞれの構築に活かしていただければいいなーと思います。

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【DMコラム】裏スリ作成講座

1ヶ月ほど前に裏スリを作るためのTipsという題目でお茶を濁していた裏スリ作成講座ですが、ここで満を持して開講することにします。
なお携帯ユーザーには全くやさしくない内容となっておりますので、出来ることならPCからの閲覧をオススメします。

その1・モチーフを決める
私用で使うのであれば雑誌や広告の切抜きからWeb上に転がっている素材まで何を使ってもいいのですが、せっかくなので今回はオリジナルに描いちゃおうと思います。
そういうわけでまずはSAIを起動。安価ですが一応お金のかかるソフトなので、フリーのお絵かきソフトが欲しいという方はAzPainterあたりがオススメです。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211932.png
はい、起動しました。それじゃあ描いていきます。
イラストを描く場合の注意ですが、サイズを大きくしないと出来上がりの品質が残念なことになります。今回のサイズは1200×1600。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211934.png
できました。過程?オレよりうまい人のを探せ。この世にごまんといる。
ちなみにオレにも需要のないイラストなので本当に誰得です。

その2・印刷用に加工する
次は実際に印刷するための準備として、実際のサイズとなるよう加工します。
持っているならば優秀なPhotoshop、分かりやすいPictbearなどがお勧めですが、今回はちょっと癖のあるソフト、Inkscapeを使います。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211936.png
起動したらまずは「ファイル」-「ドキュメントの設定」からエクスポートする際のサイズを決めます。通常のサイズであれば幅66mm、高さ92mmとなります。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211937.png
Inkscapeの場合は単位がcmしかないのでそれに合わせて換算します。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211939.png
次に加工する際に必要な画像をまとめて入力します。「ファイル」-「インポート」から必要なものをキャンパスに持ってきましょう。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211941.png
縮小して印刷時のサイズに合わせ、ついでにちょっと細工をしました。
iPod風に画像を加工するのはiPod風の壁紙やら画像やらを作るスレのまとめ - 画像作成についてが詳しいので、そちらをぜひ。作るのは簡単です。

デザインが完成したら「ファイル」- 「ビットマップにエクスポート」でファイルの出力。エクスポート領域は「ページ」にします。
その3・印刷の準備をする
実際に印刷する際のレイアウトを決めます。デザインの加工をPhotoshopやPictbearで行っている場合は同じソフトでできます。今回はInkscapeでやったのでここからPictbearを使います。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211943.png
A4サイズ(幅210mm、高さ297mm)になるようなキャンパスを作成し、その上に先ほど作ったファイルをいくつかコピペしていきます。
ちなみにおおまかな枠線を入れたテンプレートがあるとこのあと楽できます。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211945.png
オレは3×3の9枚で作ります。誰得感も9倍です。
とにかく、これで完成。jpegやpngファイルで保存しましょう。

その4・ハイパー工作タイム
あとは印刷して切りまくるのみです。
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211947.png
印刷する際はペイントソフトの印刷メニューを使うよりもOSごとのプレビューから行った方が確実です。
Windows XPの場合は対応する画像を右クリック、「プレビュー」を選択すれば開きます。そこから印刷メニューへ。
プリンターの設定はなるべくきれいに色が出るように。拡大縮小はこの段階では厳禁。
用紙は普通紙で十分ですが、より高級感を出すなら専用の紙を使ってもいいかもしれません。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025221737.png
元が1枚につき9枚分だったので5枚印刷。ハサミなりカッターナイフなりで1枚ずつに切り分けます。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025221738.png
枚数分切り分けたらカードと共に透明なスリーブへ入れます。当初は二重スリーブにする予定でしたが色々問題が出たため普通にスリーブへ入れるにとどまりました。
二重にするなら内側をカードサイズとぴったりなものにし、できるだけスリーブがずれないようにすればいいです。

http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/flyssa/20091025/20091025211801.jpg
そういうわけで完成です。これにてお蔵入りします。

Inkscapeの操作が少々特殊なのでアレなのですが、この部分は前述したとおりPhotoshopやPictbear、それにGIMPなどでもカバーできます。色々使って自分の手になじむソフトをご使用ください。
繰り返しますがイラスト作成やデザイン作成についての講座をやる予定は全くありませんので、興味のある方は各自探してみてくださいな。

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開設日: 2006/8/9(水)


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