本日も写真日和

一日一善。 一日三膳。 一日一枚。

なかなかに美味い煎餅を食す話

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筑波山の、東京方面から見て斜め裏側にあたる位置に、「真壁」という町がある。
筑波山神社にお参りした後、帰路とは方角が180度異なるが、ちょいっと足を延ばす形で真壁へ向かった。
目的は、煎餅を手に入れる事。
 
実は、先日行った笠間稲荷の近くで、この「ぬれやき煎 辛八」を見つけたのだ。
試しに買ってみると、これがなかなかに美味い!
「濡れ焼き」と聞くと、それはもう無条件に歯の無いお婆ちゃんが喜びそうな、只々湿ってフニャフニャした食感を想像するが。 煎餅屋仙七のモノは、ひと味違っていた。
商品のポップに、どこかのテレビ番組でも紹介されたとあったが。 それもまた「なるほど」と頷ける。
柔らかい中にも程好い硬さが残り、ほんのりピリッと辛い醤油味と共に、絶妙のハーモニー(表現が古っ!)を醸し出しているのだ。
「やるやないかぁ〜仙七!」などと言いつつ袋の裏書を見ると、なんと製造元の住所は「真壁市」となっている。
で、今回わざわざ立ち寄った次第なんですね。
 
工場に併設された店内には、カレー味だの梅風味だのと、それはもう様々なフレーバーの煎餅が並べられ、ついつい目移りしてしまうが。 やはり一押しは、この「辛八」だろう!
ワタシの中では、今しばらくの間ブームが続きそうなくらい気に入っている。
皆さんも、機会があったらぜひお試し頂きたい。
 
余談であるが。
筑波山神社近くのみやげ物屋で、「悪代官」なる名の地酒を発見した。
購入しようかどうか?迷ったが、こちらはなんだか悪酔いしそうで、考えなおして止めた。

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筑波山でお参り

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「なぜに狛犬のお尻ショット?」
 
先日の笠間稲荷に続き、今回は筑波山神社。
日頃、けっして信心深いワケでもないのに、妙に神社巡りが続いてるなぁ。
 
ここは、そそり立つ大杉や堂々たる社殿にも「なるほど」と頷ける、三千年近い歴史を有する古社らしい。
今までに何度も訪れているが、初めて知った。
 
若い頃、友人たちと連れ立って“筑波サーキット”へ通った一時期がある。
筑波山へは、その序にしばしば立ち寄った。
然程距離の無いワインディングロードだが、モーターサイクルに跨って何度も上ったり下ったりした。
 
「山岳信仰」とは、世界の各地に共通して見られるモノだが、人間の実に分かり易い自然な発想と言える。
日本にあって奇跡的にだだっ広い関東平野に突如としてポコッと突き出した筑波山だから、古くから信仰の対象となって当然だろう。
 
ワタシがお参りをしている時、一人の男性がお祓いを受けていた。
連れの人間は無く、まったくの単身。
何か叶えたい願い事が有ったのだろうか? それとも、祓い清めたい何かか?
 
神社において、両手を合わせてお参りする人の姿も珍しくない。
中には、ポンポンと2回拍手を打った後に合掌する人もいる。
「神仏混淆」
とは言え、頭を下げる気持ちこそが大切なのだろう。

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ネコを撮る

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アメリカから持ち帰った本は、それはダンボール箱で20個近い量であり、あちらでは大きな本棚3つを占拠していたボリュームであるだけに、この狭い日本の家の中では、未だにすべてを荷解きするに至って居りません。
そんな中から一冊の本を探し出そうと試みたのですが、あちらを開けてもこちらを覗いても、どうしても発見する事ができませんでした。
その本が、これ岩合光昭さんの「ネコを撮る」です。
 
もう一度読み返したいと思わせた切っ掛けは、茨城県は笠間市に在る日動美術館で開催されている氏の写真展でした。
「猫を撮らせたら日本一!」
そう実感させる、猫への愛情が溢れんばかりに篭った写真ばかりですから。 数年前に購入し読んだ本書を、今になって探し回ったのです。
 
仕方なく、家の近所の中古書店である“Book Off”へと向かいました。
 
余談ですが。
最近、系列店である“Hard Off”を見掛けませんねぇ。
あの店名には、日本へ遊びに来た知人が驚きまして。 英語に“Hard off”という熟語は無いが、対語とも言えそうな“Hard on”という表現はある、と。 意味は、つまり「男性自身が元気になる!」っちゅう事らしいんですね。
店の看板を、ゲラゲラ笑いながらパチパチ写真に撮ってました。
あれ? この話って以前にもしましたっけ?
 
で、その“Book Off”での事。
あの店では、来店したお客に対し、「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」と呼び掛けるのですね。
ワタシは、この「こんにちは」に、いちいち反応してしまうのです。
つまり、「こんにちは」と言われると、こちらも「こんにちは」と挨拶を返してしまうのです。
これが日本では少々奇異な事であるのか? 昨日も、挨拶をしてくれた当の店員さんから、「はぁ?」ってな顔をされてしまいましたよ。

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頂いたコメントに対するリプライ

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moさん、ぼんさいさん、moonyさん
 
前回の記事に関し、コメントを頂きありがとうございました。
それぞれにご丁寧なご意見を頂戴しておいて失礼な話なのですが、今回の記事という形でお三方へのご返答とさせて頂く事を、どうぞお許しください。
お一人お一人に対しワタシの稚拙な表現力で考えを述べますと、どうにもそれらが単なる「断片」になってしまうような気がするのです・・・
それを避ける意図から、この一片の駄文でお応えしたいと思います。
また、皆さまからお寄せ頂いたお言葉は、どれもが間違いなく社会的に正当な物ばかりであり、ワタシも心底から同意させて頂くに何ら偽りはありません。
その事だけは、一言冒頭に申し上げておきたいと思います。
 
さて。
アメリカで仕事帰りのドライブをしていた時の事。
ハイウェイのインターチェンジに差し掛かった時、前方左手にレーンから飛び出し路肩より2〜3m下へ斜めに突っ込むような形で落ちている赤いピックアップトラックが眼に飛び込んで来ました。
どうやら、その事故は単独のようであり、またワタシが来る直前に起きたばかりのモノのようでした。
しかし、現場には既に数台の通り掛りの車が停まっており、事故車を取り囲むように立つ幾人かの人の姿も見る事が出来ました。
ワタシも一瞬「運転手は無事か?」と心配しましたが、おそらくもう911へは連絡されているものと推察し、ブレーキを踏む事なく帰路につきました。
そしてその時、もしこれが日本で起こった事故だったら、どうであったろうか?と考えたのです。
日本であったならば、ここまで迅速に助けの人々が集まるだろうか?と・・・
 
アメリカ人と言うのは、実に単純で分かり易い感情を持った国民です。
しかし、その単純さゆえに、困った人を見ると黙っては見過ごせないようです。
誰かが道端で蹲っていれば、一声掛けずには居られないのが「アメリカ人気質」なのです。
だから、消防士でなくとも、よその子供を助け出すために燃え盛る自動車の中へ飛び込んだり、警察官でなくとも、疾走する逃走犯の車に自らのトラックをぶつけて捕物の手伝いをしたりするのでしょう。
つまり、そうした扶助の考えは、それを生業としているから発揮される類のモノではなく、いつも一人一人の胸の内で息づいているモノである事を、信ぜずには居られないのです。
 
以上の話は、アメリカ人だから・・・日本人だから・・・と、十把一絡げにしたような偏見を述べるものでは決してありません。
「単細胞的ヒーロー願望の表れ」と言われてしまうかも知れませんが、人間にとって最も尊い行ないは、「他の人のために己を犠牲にする行為」なのではないでしょうか?
お釈迦様は、お腹を空かせた子供の虎に我が身をお与えになったと言いますし、神様も臆病はお嫌いなはずです。
 
そして。
そうした“Act of valor”をされた方に対しては、金銭的に賛辞を表すのも結構ですが、「ヒーロー」として惜しみなく讃える人々の気持ちこそが、なによりも大事なのではないだろうか?と思うのです。
震災・大津波以降の騒動や沖縄の普天間問題を考える時、「税金さえ納めていれば国民の義務は果たされた。」という、まことに身勝手な勘違いをする人が、今の日本の巷には溢れているような気がしてなりません。
「税金を払ってるんだから、我が身の安全は保障されて当然だ!」とか、「なにか起こったら、日頃給料を貰ってる自衛官が行けばよい!」といった心得違いが・・・

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Act of Valor

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ちょっと前の事。
ワタシの趣向を心憎いまでに熟知しているアメリカの友人が、“Act of Valor”とタイトルされた人気作家Tom Clancy監修によるペーパーバックを送ってくれました。
同名の映画も、既に米国では公開されて居り、日本でも来月下旬にはロードショウされるようです。
こりゃ行かねば。 絶対に見逃せませんよ!
 
さて、そのストーリーはと言うと。
捕虜となったCIAのエイジェントを救出するため、“Navy SEALs”と呼ばれる米海軍の特殊部隊が敵地深くに潜入すると言うモノ。
読後の感想としては、少々有りがちで単純な内容との気もしますが。 息もつかせぬスリルの連続は、さすが本物をベースとした迫力に溢れています!
痛快にして、やたらと愛国心を掻き立てられ、誰の胸の中にも存在するヒーロー願望を満足させてくれる、実に「分かり易いほどアメリカ人好みの作品」と言えるでしょう。
くだんの“SEALs”が行なった現実のオペレイションといえば、先のビンラディン殺害が咄嗟に思い出されますが。 それもこれも似たようなモノ。 オバマによってプロデュースされたか?はたまたハリウッドか?の違いでしかありませんわね。

話は突然変わって。
NHKのテレビ番組を見ていたら、去年の3月11日に、東北地方の消防団員200数十名が尊い命を落とした事を報じて居りました。
彼らの多くは、地震直後の避難誘導や防潮堤の水門を閉めるため沿岸部に留まり、押し寄せた津波により殉職されたようです。
南無。 心よりご冥福をお祈りいたします。
あなた達の勇敢な行動が有ったればこそ、何人もの命が助けられたのです。 それを考えると、深く深く頭が下がります。
 
一方で。
ここ最近、消防団を辞めたいと願い出る人も増加しているようです。
更なる大地震の発生も噂される昨今ですから、無理もない事ですね。
誰だって死にたくないのが本音。 それを無理に押し付ける事は出来ません・・・
しかしながら唯一つ、ワタシの胸の奥に魚の小骨のように引っ掛かったのは。
番組が、「どうして、これ程までの(消防団員の)犠牲者を出してしまったのか? 消防団の活動自体に誤りはなかったのか?」といった、まことに残念な論調であった事。
 
アメリカにおいて、消防士が常に子供のなりたい職業上位に位置しているのは、人命救助のためには自らの命をも顧みないという勇敢さ故に間違いありません。
公のために私を捨てる。
それだけに、人々から讃えられ、賞され、尊敬されるのです。
日本の消防士や海上保安官や自衛官達にも、同様にして正当なる評価を!
そんな事を、この2つのメディアから考えさせられてしまいました。

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居酒屋で呑む

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まことにお恥ずかしい話なのですが。
日本に帰って来て何が一番良かったか?って、好きな時に近所の「居酒屋」へ行って呑めるというのが、目下最上の喜びですね。
メニューの中から、その日の気分に適った焼き鳥や刺身や煮込みなどを注文し、それらを箸で突きつつ「じびだらぁ〜」とお酒を飲めるのが幸せです。
こうした飲み方こそが、日本に生まれ育った人間にとっては最も馴染んだやり方なのでしょうねぇ。
 
アメリカの飲み屋は、と言うと。
主たる2大スタイルとして挙げられるのが、「バー」と「レストラン内のバーカウンター」でしょう。
 
前者は、特に「スポーツ」と謳っていなくとも、大抵どこのバーにも大画面のテレビが数台は設置されて居り、お客は、それでフットボールやバスケットボール、サッカーやカーレースなどを見ながら飲むワケですね。
とは言え。
そればかりにジッと見入っているような人間は少なく、ほとんどの客が、ペチャクチャお喋りに興じているのが実情です。
酒の肴なども余り種類が無く、椅子やテーブルすらロクに置かれてないような状態です。
つまり、彼らにとっては、この「お喋り」こそがバーへ行く目的であり、また酒の肴なのですね。
突っ立ったままでビールばかりをガブガブ呑む・・・ これはこれで楽しくはありますが、やはり日本人にはどこか落ち着かなさを感じさせてしまいます。
 
片や。
一般的にレストランの店内には、片隅にバーカウンターが設けられている事が多く、ランチやディナーを食べずとも、ここで呑む事が可能です。
そして、店のメニューを全種類オーダー出来るワケではありませんが、バーよりも内容豊富な場合が常で、渦巻くような人々の会話で隣の友人の話声すら聞き取れない!なんぞと言う事もなく、その点では実に助かります。
が、こちらも大抵は横並びで座る他に手が無いので、大人数で行くには向きませんわね。
 
と言うワケで。
ワタシとしては、美味いもんを突きながら落ち着いて長居ができる「日本式居酒屋」を愛して止まないのです。
(お終い)

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つつじ晴れ

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本来の「さつき晴れ」は旧暦だから、「梅雨の晴れ間」の意味だけれど。 今週の月曜日は、新暦的にスバラシイ「さつき晴れ」であった。
で、その陽気に誘われるように、茨城県は笠間市で開催されている「さつき」ならぬ「つつじ祭り」を観に行って来ました。
全山・・・と言っても、丘に毛の生えたような低い山なのですが、覆うようなツツジの木々が、実に見事に満開でしたよ!
 
花を撮る事って、考えてみると我ながらホント珍しいんです。
普段、人様が目を向けないような妙な被写体にばかり心を囚われ、なかなか一般に愛でられるような対象に「写欲」をかき立てられないのです。
まっ、一種の「写真的変態」ですかね?
こう書くと、「盗撮」などと言う文字が脳裏をかすめちゃったりしますが・・・
そっち方面の「変態」じゃモチロンなく、もっとお天道さまにも堂々と胸を張れるような「変態」ね。
 
月曜日は、ゴールデンウィークの直後。
連休中は、さぞや沢山の人出で賑わったであろうと想像されるのですが、ゴミひとつ落ちてない手入れの行き届いた環境に、気持ちの良い時間を過ごす事が出来ました。
入場料を取っているとは言え、こうした管理側の努力が、大勢の人々を呼ぶのでしょうねぇ。
 
記念にと一鉢、ディープピンクのツツジを買いました。

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百均が好き

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「百均」が好きです。
あの店内の、品物が「どわ〜」と並んでいる様を見ていると、なぜかいつも嬉しくなってしまいます。
これは釣具店も同様で、基本的に細々としたモノ達が氾濫したようにディスプレイされている状況に弱いんですね。
その感情が、いつ頃に芽生えたものかは分かりませんが。
案外と、子供の頃に通い詰めた秋葉原の間口一間の電気パーツ屋辺りにルーツがあるのかも知れません。
 
さて。
春ですから、玄関や階段の踊り場に小ぶりな植物でも飾ろうじゃないか!と、くだんの百均に植木鉢を買いに行ったワケです。
いや〜凄いですねぇ〜
「これが100円?」と思えるような、気の利いたデザインの物だって少なくありません。
テラコッタの鉢だって100円なんです!
もし自分が作る立場だったら?と考えると、売価100円の数分の一であろう報酬では、絶対にやりたくありませんな。
 
アメリカにも同様な“Dollar Shop”と呼ばれる店が在りますが、並べられているのは、日本とは「月とスッポン」ほどにも差のあるジャンクばかり。
だからワタシは、一時帰国の際には百均巡りを欠かさなかったものです。 ははっ
 
そんな百均で購入して来た植木鉢ですが。
唯一つ気に入らなかったのが、貼られたラベルの剥がし難いこと。
昔から、これを付けたままで使用する事に大いなる抵抗感を持っていたのです。
当然、家に帰るなり剥がしに掛かるワケですが。 いやはや、必要以上に糊が強くて上手く取れない取れない・・・
途中で何回も「ムキ〜!」ってなっちゃいましたよ。

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春は釣り

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春の釣りが良いのは、誰の心にも解き放たれた身軽さを感じさせるからだろう。
寒く閉ざされた冬から、川面を渡る暖かく穏やかで優しい風に、どことなく自由でウキウキと舞い立つような気持ちにさせられるからだ。
だから。
こんな時は、釣れても釣れなくても楽しい。
竿先に浮かぶウキを見つめながら、清々しい風に吹かれているだけで満足である。
 
プロの漁師じゃないんだから、素人が嗜む「手慰みの釣り」は、本来こうあるべきだ。
ガツガツしちゃいけません。
日本人は、国民性的に真面目だから、何事も直向に突き詰めちゃうんですね。
リクリエイションのはずの釣りやゴルフも、旅行までもが全力投球で、ゆっくりゆったりと時間を過ごすのが苦手なようです。
今は亡きワタシの叔父などは、行楽途中の駅やバス乗り場においてですら、自分の前を歩く人が居ると、一人残らず抜き去らなければ気が済まないような性分でした。 ははっ
 
かく言うワタシも、そうは分かって居てもひと度竿を握ると、知らず知らず目尻が釣り上がってしまうのです。
「性」ですな。

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意図不明

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トイレに入って用を足したら、ちょうどトイレットペーパーを綺麗に使いきり、その芯が剥き出しに現れました。
そこで一驚。
見ると、芯の表面、スパイラル状に「まいどありがとうございます・・・」とプリントされているではありませんか!
これって、いったい。 誰に宛てて発せられた感謝の言葉であるのか?
「当社の製品をお買い上げ頂きありがとうございました。」と、購入者へ謝辞を述べているのか?
それとも。
最後の最後まで消費し尽くしたワタシへ対し、「途中でポイッと捨てないでくれてありがとう。」と喜びを表しているのか?
まったくもって、「意図不明」。
しかし、その如何にも日本らしい丁重さに、思わず個室の中で一人(当たり前だけど)ムフムフッと笑ってしまいました。

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開設日: 2010/12/8(水)


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