弥太郎山1392m 2012年5月26日 南ルート その2
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塩原の町から、道のない急登を経て弥太郎山までやってきた続きです。
帰りをどうするか考えた・・・・・あまり、またあの場所に行きたくないなぁ。車のある場所へ
戻らなくてはならないが、土平経由ではかなり遠い。果たして誰かにうまく乗せてもらえるかも
分からない。冷静に考え20分経過。熊さんが逃げた東の方角、逃げ場の無い切れ込んでいる南へは
行かないだろう・・・当初予定通り1171m分岐へ戻り下山することにしました。
往路の看板のところに出る道が分かり、真っ直ぐに降りることが出来た。ちょっと物影に黒っぽい
ものが見えると、凝視したりしながら、鈴を鳴らしゆっくりと進みました。
高原山らしき山が樹間から望める。あっ!8号鉄塔まで行くつもりだったのすっかり忘れてた。
熊さんに出会ってなければ、ゆっくりと過ごしたいような感じです。
んんっ?なんだこれは・・・鹿の毛かな?
核心部?を過ぎてもまだ緊張は持続。でも、いい道だなぁ
地図上の破線は登山道ですが、事実上訪れる人が少ないためか、笹原で道を見失いますし、
全部を通しであるいていないので、先がどのようか分かりません。
でもなんともいえない、いい雰囲気でした。(右下+クリックで拡大可)
ハリギリ(センノキ)と書いた看板があった。左の樹みたいだ。
1213mへの登りに移り、熊さんも心配ないか?
それにしても、いい森だなと思いました。
10時近くなって、もう大丈夫かな?そうそう、1213mピークは寺山というらしい。
笹を分けて、行ってみよう。
大体の場所にきたが、山頂らしき証拠は笹に隠れた古めの頂上標だけ。周りも見えないので
そこそこに、コンパスもセットして下山方向へ笹を進む。
やがて、平らな地形は尾根状になりどんどん進んでいく。(右下+クリックで拡大可)
途中、やや狭くなるが危険箇所はない。ところどころ広くなるので、方向を誤らないように注意しました。
すっかり暖かくなって、いや、暑くなってきた。風があるのが救い。
急な下りが始まる前、巨木が多くて楽しめました。
しかし、NHKのアンテナなどを経由するこの下りは、つらかった。雨後だとかなり遠慮したいほど。
子供達が練習中の小学校の横に降り立った。野球親爺さんはさらりと歩きなさったようだった。
最初と最後が、結構たいへんでしたが、いいルートを教えていただき感謝です。
駐車場も幸い満車にはなっておらず、牡丹目当てのお客さんには実質的な迷惑はかけずに
すんだようでした。ここは、熊さんがうたた寝できる程度にそのままだといいなと思いながら
帰途につきました。
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