『葡萄酒いろのミストラル』
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今年14本目の舞台「葡萄酒いろのミストラル」中野ザ・ポケットにて観劇。
昭和23年春。戦後復興で活気づく東京の片隅に、
家の外へ一歩も出られない引っ込み思案の雌犬「かりん」がいた。 飼い主の少年「ユウキ」は、情けなく思いながらも、 自分のそばを離れられないかりんを可愛く思っていた。 ある日、空から舞い降りてきたたんぽぽの綿毛「しずく」が、 かりんをからかう。 しずくに誘われ、おそるおそる 野良犬の溜まり場へと足を踏み入れるかりん。 かりんは、怖さの先にある未知の世界の楽しさを知り、 出会った犬たちとの交わりを通じて、 まだ見ぬ自分がいることに気づいてゆく。 そして、見上げた雄大な夜空に、 眠っていた記憶が星のように光を放ち始める──。 主役が犬って聞いて大好きな「ドッグ・スター」を思い出した。
まあこちらは雌犬だけど。
別に犬の着ぐるみを着てるわけではなく(笑)
観客からの見た目は普通の女の子、
たんぽぽの綿毛役の子は最初は鳩か何かなのかと思ったけどね。
それ以外に雄犬が3人(笑)←ひとりはロボット犬だからAIBOって事か。
それと猫がひとりに馬がひとり。
野良犬オリオン役の長身の人に惚れました(笑)
後半ずっと笑いながらポロポロ涙が止まらなかった。
哀しいお話ではないのです。
『宮沢賢治の魅力を星のようにちりばめた、愛と勇気の冒険ファンタジー!
きっとあなたは東北を旅したくなる。
自分の中の忘れていた「ふるさと」を探しに。 今だからこそ観て欲しい、"明日が楽しみになる"絆の物語。 』 と紹介されているように、とっても前向きなお話。
面白くて笑えるのに気付いたら涙が流れてて、本当に素敵な舞台だった。
奇しくも先日観た「半分の月がのぼる空」も小説「銀河鉄道の夜」が重要なアイテムだったけど
今日の舞台を観て、アニメ映画「銀河鉄道の夜」の猫のジョバンニに逢いたくなりました。 |

