2012年5月20日(日曜日) 部分日食
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日本中が金環日食に湧いていたであろう頃、
太平洋を挟んだここアメリカ大陸でも日食を見ることができました。
こちら側ではまだ日付が変わっていなくて、5月20日(日曜日)の午後でした。
ティファナでは金環日食を見ることはできず、太陽の一部が欠ける部分日食でした。
一番日食部分が大きくなるのが午後6時以降だったので、
西に傾きかけた太陽を見るには、西側に障害物のない西海岸がベストだろうと思い、
午後5時過ぎから散歩がてら近所の海岸に歩いて行ってみました。
でも、この辺りの海岸は霧がかかったり曇りになることが多く、当日も空は雲に覆われていました。
それでも時折雲の切れ間から三日月のように欠けた太陽を見ることができました。
青い円の中に見えるのが少し欠けた太陽です。
私の周りでは今回の日食を話題にする人もほとんどおらず、日本のように盛り上がることもなかったのですが、
当日の海岸には、それほど数は多くないものの、
この日の天体ショーを見ようと集まってきた人たちが海の方向を向いて並んでいました。
日食めがねをかけてる人は皆無でしたよ。(というか、こっちでは売ってないと思います。)
残念ながら、最大食の時間には太陽がすっかり雲の中に隠れてしまい、見ることはできませんでした。
いいお天気の時は、海岸からすばらしい日没を見ることができるので、 この日も晴れていたら綺麗に日食を見ることができただろうにと思うと残念でした。
それでも、月のように欠けていく太陽を実際に見ることができて嬉しかったです。
太陽が雲に隠されてしまった後もしばらく海のほうを見ていたら、
どこからかイルカ(たぶん)の群れがやってきました。
そして、時々背びれを水の上に出しながら、すいすいと私達の目の前を泳いでいきました。
海岸からかなり近かったので、こんな近くまで来るのかと驚きました。 日食は雲間から少し見えただけだったけど、
その分イルカの来訪はちょっとした嬉しいサプライズとなりました。
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