三相誘導電動機の規格
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forestさんから質問がありましたので、三相誘導電動機(JIS規格名称は、「一般用低圧三相かご形誘導電動機」です)についての、寸法等の規格について以下説明します。
まず規格番号は、JIS C 4210:2001です。
これは主に電気的特性について規定していますが、外形的な取り付け寸法、軸に関する寸法等も規定しています。取り付けに関する寸法は、外形図を含め10ページに載っています。
一度紹介したことがありますが、JISの中身は無料で見ることだけはできます。印刷したり、ファイルに落とす場合は購入しないといけません。見る場合は、まずはJIS 検索(http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html)に行きます。
そこで、「JIS規格番号から検索」に番号を入力し、「一覧表示」でクリックし、該当規格番号をクリックすると、PDFファイルのアイコンが現れます。それをクリックすると見ることだけはできます。
上記規格に則って、各社製品化していますので、現在日本に出回っている汎用モータはすべて寸法は統一されています。基準になるのが枠番と呼ばれるもので、ちなみに東芝のモータのカタログが以下にありますので、これを見てください。枠番が同じなら取り付け寸法は同じということです。但し、枠番後のS,M,Lによって奥行き(取り付けを含め)が若干違います。
http://www.toshiba.sankiki.co.jp/catalog/mot/cata_std.pdf この7ページに、該当する全閉外扇形のモータの外形図があります。 表で各部の寸法を見ることができます。 ここから一部抜粋します。 また外形図を上記カタログから7ページ図3を引用します。 保護構造(タイプ)は全閉外扇形で極数は4Pです。一般的にはこれを使用してください。
枠番は地面から軸(モータシャフト)のセンタまでの寸法(センタハイト)の距離を表す数値で、枠番の後に付いているMとかLはモータの長さを表すもので、センタハイトとは関係ありません。
ここで、外形図を見て頂くとお分かりですが、モータ取り付け寸法Eはモータを軸端に向かって見たときの幅寸法で、取り付け寸法幅はE+E(2E)となります。
またFはモータを横から見たときのモータ奥行き側の寸法で、同じく取り付け寸法はF+F(2F)です。 Sは軸径を表しています。
モータを選定するときは新品の場合は資料があると思いますが、ヤフオク等でゲットされる場合は、変な容量のとびになっているものもあります。私のゲットしたモータは0.9kWとJISに乗っていない容量でした。でも、取り付け寸法は枠番で決まっていますので、枠番がわかると取り付け寸法がわかります。
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う〜ん難しいですね、拾った三相モーター 調べないと
2009/6/17(水) 午後 4:42
雄さん、単に規格だけの話ですから。
2009/6/18(木) 午前 10:05 [ toshim11 ]
無責任な質問に対応いただきありがとうございます。
国内の機械についてはほぼ決まっていると言うことですね。
これに対するアメリカ、ヨーロッパの規格がわかれば良いですよね。
ちょっと調べてみますが、専門外なので期待しないでください。
2009/6/18(木) 午後 4:33 [ forest ]
forestさん、いえいえどういたしまして。
でも外国のものはすみません、わかりません。
でも、外国にも枠番と言う考え方はあるので、ひょっとして、IEC等で決められているのかも知れませんね。もしそうなら世界共通となります。期待しないで待ってます(笑)。
2009/6/18(木) 午後 4:46 [ toshim11 ]