都市商業研究所(都商研)

「都市商業研究所」は学生主体の研究機関です。「市街地活性化・都市交通などに関するコラム」と「都市別の市街地紹介」をお届けします。

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年の瀬ということで、商店街へ−
 
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年末と言うことで、いつもに増して混み合う商店街。
溢れる新鮮な品物、威勢のいい店員さんの呼び込み、美味しそうな揚げ物の匂い、挨拶を交わす常連さん達、物珍しそうな顔をして歩く観光客、お店の人に「ありがとう」と言って褒められる子供、オマケして貰って喜ぶ地元の学生さん…
久々に帰省して、いつもと変わらない商店街に安心した人も居たことでしょう。
かつては全国各地で当たり前のように見られた光景です。
このような中心市街地、商店街は、数十年、場合によっては数百年もの長年に亘り、日本の文化の一端を担って来ました。
しかし、近年の中心市街地の衰退により商店街のみに留まらず、地域コミュニティそのものが一気に瓦解してしまったというような地域も少なくありません。
商店が減り伝統のあるお祭りが開催出来なくなった、中心市街地に住んでいるのに買い物難民になった、街に集っていたお年寄りの外出機会が減った、住民の交流の場が無くなった、大型店も撤退し地域の展覧会が開催出来なくなった…そのような話は全国各地で聞かれます。
中心市街地の活性化は、単に「コンパクトシティによる効率化」という観点からだけでは図れないのです。
 
2013年も残り僅かとなりました。
「自分の街にとって、中心市街地活性化とは何のために必要なのか」
−街づくりに関わる皆さんは、そのことを今一度思い描き、自分自身の答えを導き出した上で、新年の抱負を考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 

2013年は当研究所設立1年目にも関わらず、行政機関や街づくり団体、商店会、商業施設の方などとお話する機会や、また上場企業様と一緒にお仕事することができ、当研究所としては大変充実した年となりました。
 
まだまだ浅学非才の私どもではありますが、2014年も、より一層のご支援を賜りますよう、研究員一同、心よりお願い申し上げます。
 
都市商業研究所

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