都市商業研究所(都商研)

「都市商業研究所」は学生主体の研究機関です。「市街地活性化・都市交通などに関するコラム」と「都市別の市街地紹介」をお届けします。

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みなさんが想像する「百貨店の食品売場」は何階でしょうか?
そう質問されたとき、誰もが想像するのは「デパ地下」でしょう。

多くの百貨店では地階や地下2階に食品売場があり、地階が無い店舗や郊外型の店舗は1階に食品売場が設けられているところも多くあります。
その理由は、水道やガスを多く使う食品売場は下層階にあったほうが効率的なことや、下層階だと食品売場だけ長時間営業を行うこともできること、また、入店しやすい場所にあるほうが日常需要を喚起しやすい、などという様々な利点があるからです。
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多くの百貨店の食品売場は地階に設置されている。

しかし、世の中には高層階に食品売場がある店舗も存在するのです。

しかも、13階に。

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13階に食品売場がある百貨店とは…?(Googleストリートビューより)

それがこの台湾・台中市にある百貨店「廣三そごう」
2013年6月より13階に食品売場が開設されました。
そして、それを運営しているのはスーパーマーケット「マツセイ」
北関東の人はピンと来るかも知れません。前橋市に本社を置くスーパー「フレッセイ」系列の店舗です。
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廣三そごう13階のマツセイ。どう見ても地階の写真っぽいのにまさかの13階。
もちろん日本では百貨店に入居しているフレッセイなんて無い。
(写真は廣三そごう公式フェイスブックより)

この百貨店、地階は何かというと、「東急ハンズ」「無印良品」「コスメード(スーパードラッグ)」などの専門店。
それならハンズなどの雑貨店を高層階に移したほうが釣り合いが取れそうな構成に見えるのですが…。
13階に食品売場が出来てからはまだ僅か2年足らず。
果たして高層階の食品売場は成功するのか…?
今後が注目されます。

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