川崎在住「主夫」の毎日

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[お願い!]川崎市の給食で放射能冷凍みかんが出る!みんなで抗議の電話を!!

川崎市の小学校の給食で、9.1ベクレルの放射能が検出されている冷凍みかんが出ることが分かっています。
 
予め放射能が検出されている食材を給食で出すのは全国でも異例です。
 
それも、ほとんど保護者に告知らしい告知はなしで。
 
 
 
先日、川崎市教育委員会の健康教育課給食係に問い合わせました。
 
田宮という女性の職員が対応しました。
 
要するに以下のような話でした。
 
①校長会などの場で3回、学校には校長の裁量で告知などの対応を要請した。
②食材などの情報はHPで公開している旨の告知をするように要請した。
③市からは「放射能が検出されているので『よろしくお願いしたい』」くらいの話で、具体的な指示はしていない。
④その後、各学校でどういう対応をしたのかは把握していない。
⑤教育委員会としては、HPで発表しているので、これで十分に広報は終わってという認識である。
⑥国の基準100ベクレル以下なので安全な食材、とりわけ問題とは思わない。99ベクレルまでは原則的に今回と同じ扱い。
 
 
これらの対応にはいくつかの問題点があると思います。
 
①HPで告知していればそれで十分な広報か。
→ネット環境が整備されていない保護者は情報を得られないことになります。
②国の基準を超えていなければいいのか。
→選択の余地の無い学校給食で、基準を超えていないからと言ってこういう扱いで十分とは思えません。ましてや99ベクレルまではこの扱いとは。
③この後の全国の給食の扱いに影響するのでは。
→政令指定都市でもある川崎市で、給食の放射能汚染に対してこういう対応が認められるようであれば、全国でも似たような対応をとり始める可能性もあるのではないか。
 
 
もちろん、川崎市の自治体としての無責任さには憤りを感じますが、このような給食の扱いが全国に広がることのほうが余程悪いと思います。
 
全国では、少しでも放射能が検出されれば、給食には出さないと言っている自治体もありますし、抗議の電話が多数寄せられて食材を出さなかった自治体もあります。
 
この放射能冷凍みかん、今月の26〜27日に給食に出される予定です。
 
みなさん、ぜひとも川崎市の教育委員会に抗議の電話をどんどんしてください。
まだ間に合うと思います。
これは後々、川崎だけではなく、関東をはじめとして西日本にも影響する動きだと思います。
 
電話番号は以下のとおりです。
神奈川県川崎市教育委員会  健康教育課 給食係
044-200-3296
044-200-3297
 
FAXでもいいです。
044-200-2853
 
メールでもいいです。
 
みなさん、何も知らずに、汚染された給食を食べる子どもたちを出さないためにも、できる限り多くのみなさんの抗議をお願いします。
 
問題意識が共有できれば、ぜひ転載、どんどんして訴えてください。
よろしくお願いします。

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子供を放射能から守る会?誰が仕掛けているんですか?

各地で「子供たちを放射能から守る会」という組織が乱立しています。
趣旨は大賛成なんですが。
どうも気になる。
 
 
この手の組織力は、あまり一般市民にはないのが普通です。
それが少し設立されるなら過去にもありましたけど、今回は違う。
もちろんおかれた事情が深刻だということもありましょう。
ですが今までだって、いろいろな深刻な事態があったはずです。
 
 
だけど今のタイミングで乱立しています。
それでそれと歩調を合わせるように「緑の党」の設立機運。
 
 
これは国民の意識によって引き起こされている偶然なのでしょうか?
 
 
組織されているほとんどの市民は普通に子供を心配している母親や父親でしょうけど。
だけど本当のところの組織母体はどこなんでしょうかね。
すごく気になる。
 
 
現在でもきちんと原発に反対している政党はあります。
社民党だって共産党だってある。
それに以前から反対運動を展開している市民組織はたくさんあります。
だけどそれに依拠しないで新しい組織を作ろうとしているのは、どんな人々なんでしょうか?
 
 
既成組織に対する不信感があるのは分かりますが。
だけど新しい組織の薄っぺらさを民主党政権で思い知らされてもいるでしょう。
それにシングル・イシューでいいのかも分かりません。
政治は国の包括的なあり方を決める枠組みですから。
 
 
どちらが正しいのかは今の段階ではわかりませんけど。
私はそんなに簡単に信用できない。
 
 
原発には反対で、原発がなくなる世の中を想いながらずっと活動してきましたが。
その想いを簡単にいい加減な組織に委ねる気持ちにはならないわけで。
 
 
思うに、放射能から〜会なんてところから、結局、候補者が立つんじゃないですかね。
どうやら組織のなかでは、政治とのかかわりを否定するような動きもあるようですが。
原発は政治ですから、そこを闘おうと思えば当たり前に議員が必要でしょう。
そうなれば結局、善良でいることは難しいでしょう。
それなら既成政党と何も変わらないではないでしょうか。
むしろそれをはっきりさせて欲しい。
そんな気持ちです。
 
 
こんなご時勢ですから、偽善的なことを仕立て上げる連中には本当に気分が悪い。
だけど事態は前進して欲しい。
本当に葛藤があってしかたありません。
 
 
少々言葉が汚くなりましたね。
関係者の方、申し訳ありません。
裏切られ続けた結果です。

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放射線はそんなに簡単に測れませんよ、○イシックスさん

原発事故を受けて、じわりじわりと影響が浸透しつつある今、国民全体の食品の安全性への関心が高まっています。
チェルノブイリの教訓を踏まえれば、ある程度は当たり前のことです。
私自身は、水素爆発前後の大量被爆を除けば、今後数十年は大量のセシウム汚染との闘いになるだろうと想定していました。
 
 
セシウムは周知のとおり、同位体によっては半減期が30年程度。
今回の放出レベルを考えれば、今後は長い間、継続的な問題意識を持って監視が必要です。
魚介類においては、まだ影響は深刻化する前で、本格的に影響が出始めるのはまだ先のことになるでしょう。
 
 
このような状況の中、マスゴミが非常な情報を流し続けています。
特に、子どものいる主婦層をターゲットにしたワイドショー的雑誌はひどい。
放射能や放射線の恐怖を煽りに煽っています。
ほとんど愉快犯です。
私自身は相当突き放して読んでいるので大丈夫ですが、他にニュースソースを持っていなかったり、近くに頼れる専門家がいないような人々は、自分の子どもかわいさに極度の錯乱状態に陥っても不思議はありません。
 
 
放射線の被爆は、いろいろな議論はあるものの少なければ少ないほど良いことは、放射線防護の原則と言えます。
ただ、現在のような状況に陥っては、個人でできないことも多く、その数値については「冷静」で正確な評価が必要だと思います。
放射線の多寡についてはもちろんニュースソースの信頼度が鍵を握りますし、影響の伝え方は伝えるほうの政治的な立場が色濃く反映します。
ですが、ある程度信頼できる数値をもとにすれば、客観的な影響についてはそれほど変わらない結論に到達せざるを得ないと思うのです。
個人的には、影響の大きさを捻じ曲げるような立場の人間の発言、そしてこの問題を商売にして汚く儲けようとする人々、それは誰なのかということを見分けることが重要だと思っています。
 
 
そういう意味で、昨今、大変気になる企業があります。
食品を通販で売る「○イシックス」という企業。
この企業は扱う食品を全て検査して、放射線「不検出」のもののみを消費者に送るというのが「殺し文句」にしています。
私の行っている保育園のママたちは、この「殺し文句」にイチコロです。
瞬く間に「○イシックス派」は増え、他の食品では子どもが癌で死んでしまうと思い込んでいます。
だから猛烈に高い値段でも、不思議と思わず買ってしまいます。
逆に高いからこそ大丈夫と思って買うわけです。
 
 
あまりの浸透ぶりに驚き、私もずいぶん調べてみました。
 
まず、ネット上にはこの企業をもろ手を上げて推すブログみたいなものが大量にあります。
それも、同じ人が書いたような気持ちの悪いものばかり。
たぶん、これは今話題のステルス・マーケティングではないでしょうか。
同じように目に付くのは、クレーム。
電話対応しないとか、腐ったものが送られてくるとか、勧誘がしつこいとか。
どう見ても優良企業とは思えません。
 
 
そして、驚いたのが放射線の検査についてです。
HPには国の「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に順じて、独自の測定をしていると書いてありました(削除されています)。
このマニュアルはA4で40ページにも渡る詳細なもの↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf#search='緊急時における食品の放射能測定マニュアル'
 
これに準じれば、明らかに全ての品物を検査することはできません。
また、検査の仕方を簡単に明らかにしていますが、それは写真を見る限り(現在は削除されています)では非常に簡便なもので、基準値を測定できる精度のものとは思えません。
 
①コンタミネーションモニタでスクリーニングをするのですが、袋の上からで大して精度を気にした検査には見えません。
NHKで報道された映像を見て、驚きを隠せませんでした。
 
②シンチレーションサーベイメーターで検査もするのですが、一般的なものでは1000Bq程度からしか測れないことが分かっています。
それで、370Bqや100Bqが不検出といわれても、精度に大変疑問がありです。
 
③放射性同位体同定システムで核種を同定するといっても、同定したからどうなんだ?と思いますし。
 
④一番問題なのは、精度の低いコンタミネーションモニタのスクリーニングで「不検出」だった場合は、放射能・放射線の汚染はないものとみなされて、消費者の手元に届くことになっていることです。
 
要するに「ザル」検査です。
検査したという既成事実のみを喧伝していますが、結局のところ結果はエセ科学的な手法で消費者を騙す非道な金儲けだと思うのです。
こういう企業を野放しにしておくから、国の基準や評価が信頼されないんだと思いますけど。
 
 
基本的に、放射線や放射能を測定することは非常にむずかしいということを理解するべきです。
1000〜100Bq程度の放射能は数値的には大きいようですが、測定できる量からいうと微量の範囲に入ると思います。
これらを正確に測るにはそれなりの値段の本格的な機材が必要なはずです。
ゲルマニウム半導体検出器あたりを使って、時間をかけて測定しないと有効な精度は出ないのではないでしょうか。
そうなれば、「迅速な」「全アイテム検査」など合理的にできるはずもないことは直ぐに気がつくはずです。
少なくとも「○イシックス」さんが実施しているような検査では、意味があるようには思えないのです。
 
 
こういうインチキのようなやり方には、非常に腹が立ちます。
みんなが本当の意味で、放射線や放射能の怖さを知り、これから付き合っていかなければならないときに、これで一儲けしようなんて連中。
こういう人々こそ、糾弾されるべきです。

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