十和田の熊 どんぐり日記(山で出合った巨木、奇木、動物、風景等)

2003年から十和田市を中心に青森県内の巨木調査をしてきました。

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3日間の予定無事終了しました。


9月23、24と2日間、山形県鶴岡市で行なわれました日本北方圏域文化研究会の総会及びフォーラムに私が代表を務める東北巨木調査研究会の盛田顧問を私の巨木調査号に乗せて参加してきました。

この写真は顧問のお宅の前で息子さんの奥さんに撮ってもらいました。巨木調査号は写っておりません。
(23日、朝6時)

  
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総会は午後2時からでしたが十和田湖、大館市、から能代市を経て日本海に出て酒田市を通って会場の山形大学農学部に午後1時半に到着しました。
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2時からのの総会の後、山形大学農学部の学生である佐々木賢二氏の研究発表「イチョウの年輪情報と気候要素の関係について」がありました。
続いて東北巨木調査研究会の会員でもある日本北方圏域文化研究会の事務局長、栄花茂氏(林木育種協会、北海道)の「イチョウ葉型の変異について(予報)」と「イチョウの耐凍性について(予報)の研究発表がありました。この日は写真を撮るのを忘れてしまいました。
 
会場の大学を後にして懇親会の会場へタクシーで向かいます。今回の会場は山形県出身の横綱、柏戸の身内の方が経営されているというすし屋さんでした。お店の中には化粧回しをつけた柏戸の大きな写真が飾ってありました。駅の近くのビジネスホテルに泊まりました。
 
翌朝9時から昨日と同じ会場で引き続き研究発表会です。この日は忘れずに写真を撮りました。
初めは東北巨木調査研究会の会員でもあります徳島大学の佐藤征弥氏の「DNAからみたイチョウの日本への伝来・伝播」でした。写真は発表中の佐藤氏です
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続いて昭和女子大学の児島恭子氏(神奈川県)の「イチョウにまつわる民話と信仰」でした。いつものことですが皆さん凄い知識を持った方々のため質問やら自説やらで司会者の方が終わらせるのに苦労されてました。
写真は発表中の児島氏
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午前中で研究発表は終わり午後から地元のイチョウめぐりでしたが私たちは帰路につきました。
帰りに最上郡戸沢村にある日本一のシロヤナギの巨木「津谷の大柳」によって見てきました。
健康状態はよくはありませんでしたが見応えのあるなかなかの木でした。
この木を見るために来た道の日本海側から離れたため秋田県横手市に出て高速に乗り東北自動車道を帰り顧問のお宅に19時30分頃につきました
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25日、今日はNHK青森の「名木発見」シリーズ13回目の収録で朝8時半に黒石市の浄仙寺に集合しました。今日は会員が10名NHK3名、新聞記者2名、案内人の浄仙寺の住職、あわせて16名で市内にある国内最大級のハリギリに向かいました。写真はハリギリを撮影中のカメラマン
 
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ハリギリ収録後浄仙寺に戻り「黒森山のアカシデ」を収録します
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来月は11月収録予定の田子町の「四角岳のシナノキ」の下見です。前回は雨のため中止になりました。
その後白神山地のカツラ2本の収録予定です。

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名木発見の収録日が決まりました ケータイ投稿記事

NHK青森の名木発見シリーズ13回目の収録日が海外出張から帰国した担当カメラマンと相談の結果9月25日(日)に決まりました。 今回の収録は予定通り黒石市の国内最大級の巨木2本(アカシデ、ハリギリ)です。 新聞社の取材もあります。アカシデは先日、記事にしていただいておりますから今回はハリギリを取材していただく予定です。黒石市の浄仙寺に8時30分に集合してスタートします。(詳しいことは東北巨木調査研究会の掲示板をごらんください)今回は放映後、直ぐに見れるようにしたいと思っています。収録の前日は山形県鶴岡市です。日本北方圏域文化研究会の総会及びフォーラムが山形大学農学部で23,24の両日開催され私が代表をつとめる東北巨木調査研究会の盛田顧問と私の車で向かいます。 顧問は現在94歳ですが大変元気な方です。私は顧問とご一緒して色々お話を伺うのが楽しみです。
顧問は東京帝国大学出身で若い時から樹木等の研究をされてきた方です。また現在も青森県文化財保護協会の会長もつとめられており、青森県教育会のドンです。私が一番興味深いのは戦争当時の中国での体験談を聞くことです。 顧問と語り合える貴重な時間を大切にしていきたいと思っております。
(出張先の秋田からケータイで書き込みました)

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NHK青森の「名木発見」シリーズ全てアップしました。

ようやくNHK青森の「名木発見」シリーズvol7からvol12までをYouTubeにアップすることが出来ました。
 
 名木発見vol8 国内最大級の「法量のイチョウ」と「雪中行軍のユリノキ」
 
 昨年の3月からシリーズがスタートしてまだ続いております。
来月は黒石市で国内最大級の「黒森山のアカシデ」とまだ名前がついていないハリギリ、10月は白神山地のカツラ2本そして11月は田子町の四角岳の国内最大級のシナノキを収録・放映の予定です。
 
来週の日曜日は田子町の 四角岳にシナノキの下見で登ります。その次の日曜日は担当カメラマンが海外出張から帰る予定なので連絡をとり黒石市の収録になるとおもいます。
 
雪が降り出したら休んで春からの予定を立てます。熊と呼ばれていますから(笑)
 
 
 
 

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国内最大級のハリギリ確認

9月半ば頃に予定されているNHK青森の「名木発見」シリーズ13回目の収録を黒石市で行ないます。
今回の対象木は前回紹介した国内最大級の巨木「黒森山のアカシデ」と、まだ名前の付いていない国内最大級のハリギリです。下の写真の木です。
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これらの写真は今年の7月10日に行なわれた「名木発見」収録の下見の際に撮影した物です。
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この木も色々な面で驚きの木です。最奥部の集落入り口にありますが、道路沿いにありながら今までなぜ登録されなかったのか不思議です。そしてただ大きいだけでなく健康で樹形に迫力を感じさせられると共に石碑を抱え込んで成長を続ける姿に見る者は驚かされます。
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この木の発見も私ども東北巨木調査研究会の女性会員でした(カメラマンの後ろの女性)
歴史建造物等を見て歩くことが好きな彼女が偶々ここを通りかかり葉の無い状態を見て樹種ははっきりしないけどかなり大きな木ですとの情報からでした
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当会の専属カメラマン小沢氏(彼のブログ「青森里山案内人」も訪問頂きたいと思います)が一生懸命撮影して東北各地の名木の生存記録を作成してくれています。
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私たちの会の一つの目的の中に調査発表を続けながら、いつか朽ち果てる運命にある名木たちの、在りし日の雄姿を後世に残すという仕事があります。また明日から秋田に戻ります。ケータイからのリコメにチャレンジしてみたいと思いますが出来るかどうか不安です。
 
 
以下は前回、取材を受けたアカシデの記事です。東奥日報新聞の記事です。


http://www.47news.jp/localnews/aomori/2011/08/post_20110830121515.html

■ 黒森山のアカシデは全国級の巨木
黒森山で確認されたアカシデの主幹の幹回りを測定する東北巨木調査研究会の会員ら=28日午前
黒石市南中野の黒森山中腹に、全国最大級のアカシデの木があることが、市民団体「東北巨木調査研究会」(八戸市、高渕英夫会長)の29日までの調べで分かった。主幹の幹回りを比較する環境省の基準による測定では3.38メートルで、アカシデとしては全国6位。支幹を含めた合計の幹回りは4.69メートルと全国最大という。アカシデは、カバノキ科の落葉高木。花は尾のように垂れ下がり、秋に紅葉する。黒森山のアカシデは、浄仙寺近くの「青少年の森」入り口から1キロほど入った遊歩道沿いにあり、市が所有。樹高は約14メートルで、樹齢推定150年とされる。黒森山のアカシデは、同研究会の調査で2010年に一度、全国の巨樹・巨木林データベースに登録されたが、その後、樹種に関し見方が分かれたため、再調査を実施。今年7月にアカシデで間違いないことが確認された。28日には調査会の会員ら約10人が測定を行いあらためて大きさなどを確認。高渕会長は「幹回り3メートルを超えるアカシデの巨木はデータベース上でも11例しかなく、全国的にも珍しい」と評価した。森に詳しく、測定に同行した浄仙寺の平野義観住職は「姿形がかっこよく、前から青少年の森のシンボルにしたらどうだろうと思っていた。遊歩道沿いなので根が傷まないよう柵で囲うなどの配慮をしたほうがいいのでは」と話していた。
 
こちらは陸奥新報の記事です


http://www.mutusinpou.co.jp/news/2011/08/17719.html

黒石市南中野の黒森山山中にあるアカシデの木(同市所有)が、同樹種では国内最大級の巨木であることが東北巨木調査研究会(八戸市、高渕英夫会長)などの調査で分かった。主幹周は338センチで国内6位だが、支幹を含めた幹周合計はトップの469センチとなり、地元関係者は「(同樹がある)同市青少年の森のシンボル的存在になれば」と期待を込める。
 アカシデは青少年の森の散策コース沿いにあり、浄仙寺付近入り口からは1キロ余り。推定樹齢約150年で、樹高は14メートル。同会会員の情報提供で関係者が調査に当たり、昨年環境省の巨樹・巨木林データベース(DB)に「黒森山のアカシデ」として掲載された。DB掲載のアカシデは主幹周300センチ未満を含め13例しかない。
 掲載後に会員間で樹種の見解が分かれたが、今年7月に同会理事を務める石田清弘前大学農学生命科学部准教授がアカシデと同定した。
 同会員らは28日に同樹を視察した。高渕会長は「素晴らしい木が見つかった。(来年県内で開催予定の)全国巨木フォーラムでも注目されるだろう」と感嘆。同森に詳しい同寺の平野義観住職は「以前から格好のいい木とは思っていたが、巨木の仲間入りをするとは。森のシンボルツリーとして扱われるようになればいい」と目を細めながら木を見上げた。
【写真説明】 幹周合計日本一となった「黒森山のアカシデ」を視察する会員ら

 
次の「名木発見」収録の際に両新聞社が同行してハリギリの取材をしていただけることになっております。






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国内最大級のアカシデの巨木発表

青森県黒石市の浄仙寺の近くにある全国6位の「黒森山のアカシデ」を新聞社2社(東奥日報・陸奥新報)に発表してきました。
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アカシデの巨木は全国でも珍しく現在、環境省のデーターベースにはこの木も含めて11本しか登録されていません。環境省では主幹のみでランク付けしておりますが、この木は主幹では3,38メートルで6位ですが支幹が2本あり株立ち状態の木であり2本の支幹を足すと4,69にもなり株立ちも含めると日本一のアカシデとなります。
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主幹だけで見ても現在北海道・東北NO1の巨木です。写真を撮ってくれているのが浄仙寺の住職です。
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新聞記者さんに撮影してもらい記念撮影です。
この後住職の案内で黒石市内の素晴らしい木に案内していただきました。
来月NHK青森の「名木発見」シリーズ13回目をこの木と最近、新しく確認された黒石市内にある国内最大級のハリギリと一緒に収録予定です。
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明日の朝から秋田に出張です土曜日に帰ってきます。新聞の記事などは東北巨木調査研究会の掲示板で
見ることが出来ると思います。

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