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昨日は「洞爺財田自然体験ハウス」でおいしい体験をしてきました。
第2回洞爺湖そばの魅力体験として、「垣實敬介講演会と世界のそば料理試食会」!
アロイケータリングサービス札幌の代表料理人、垣實敬介(かきざねけいすけ)さんをお招きし、
洞爺湖の農業を通じ食文化の創造と地域づくりについてのお話しと、
洞爺で栽培されたそばを使い、様々なそば料理を紹介して頂きました。
洞爺の歴史などのお話しから始まった講演中まず驚いたのは、
日本のそば消費量8万トンのうち80%は輸入品(ほとんど中国から)だということです。
なんとなくそばと言えば日本…と思っていましたが、本もとの始まりは中国だそうですね。
また国内生産のそばは北海道が約40%を占め、日本一を誇っています。
そばはとても体に良く、生活習慣病予防や肌の老化予防、風邪予防、肥満予防と、
そばアレルギーでなければかなりのヘルシー食材です。
またそば湯にも栄養が溶け込んでいますので、捨てずにぜひ飲んでほしいとおっしゃっていました。
講演が終わって試食会の準備をする間、洞爺財田自然体験ハウス横の水車小屋を見学させて頂きました。
日本の水車の歴史は聖徳太子の時代までさかのぼるそうです。
その頃から製粉機として利用されており、大正末期から昭和初期まで全盛期を迎えます。
明治20(1887)年に洞爺村の開拓に携わった香川県の財田(さいた)町と、
昭和50(1975)年洞爺村が姉妹町村となり、現在もフレンドリーツアーなどの交流が続いています。
この水車小屋は、移住者のふるさとの原風景を再現しつつ、上掛水車と連動したつき臼とひき臼、
発電システムを備えた自然エネルギー活用の学習・体験施設として設置、活用されています。
さてお待ちかねの試食会は、そば寿司やピザ、ガレット(クレープ)、ブリニ(パンケーキ)、カーシャ(おかゆ)、
揚げそばがき、コロッケなど、全て洞爺地区で栽培されたそばを使って作られた料理が運ばれました。
コロッケやカーシャにはそばの実がそのまま入っていて、プチプチとした食感が楽しめました。
またそば寿司の中に入れた「山わさびみそ」やピザに使った手作りトマトケチャップは、
前日に洞爺・水の駅で買ったものを使って頂き、なんだか嬉しい限りです。
垣實さんは最後に、食と観光が連携し「観光地での食」の魅力を高めることを基本として
地域活性化を図りたいとおっしゃっていました。
地元の魅力は何か、その中にある食についてこれから考えなくてはいけないと思いました。
今回「地域住民組織活性化支援事業」の一環としてこの事業を主催しお手伝いして下さったのは、
洞爺そば洞好会(同はあえて洞爺の洞)の皆さんです。
この洞好会が出来たのは平成15年12月、洞爺財田自然体験ハウスでそば打ち体験をした人たちが
軽い気持ちで始めたそうですが、現在会員15名で仲良く活動しています。
活動内容を伺うと、そば畑おこしから収穫・脱穀・製粉に至るまでを出来るだけ洞爺で、
出来るだけ自分たちで作ること、そして食をテーマにそばの可能性を追求しているそうです。
今月は交通安全教室に集まった老人クラブの皆さんに、洞爺産そばの出来たて手打ちそばをふるまうとか!
取材と言って駆けつけようか…。と検討中。
洞爺そば洞好会では不定期でそば打ちをしています。
現在会員を募集していますが、まずはそば打ち体験をしてみてくださいね!
洞爺財田自然体験ハウス
http://www18.ocn.ne.jp/~toya/
アロイケータリングサービス札幌
TEL 0120-72-4456
http://aroiaroi.net/default.aspx
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