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英語ができるようになりたいならSATをやれ

こんにちは
TOYOの松村です。


SATが現在の2400点満点の形になったのは2005年からです。

それまでは英語と数学の2セクションで、合計点は1600点満点でした。
当時の慶応大学の合格点は1200点程度ですから、もし、MATHで
満点の800点をとると英語は400点で合格となりました。

それが、2005年に現行の3セクションで合計が2400点満点になった
当初の慶応大学の合格点が1700点程度で、英語2セクションの平均が
450点となりました。

さらに、現在では、慶応の合格点は1800点程度で、英語のセクションでは
平均500点が必要になっています。

2005年以前だと英語で400点取ることができるのは、かなり英語ができる
帰国子女と考えられており500点越えなどは、本当に夢のような点数でした。

最近では慶応に合格するような英語のできる帰国子女の得点は、年々上昇しており、
リーディングセクション600点越えの人も珍しくありません。
特に問題が易しくなったという兆候もありませんから、これは、個々の
帰国子女の英語力が上昇しているということになります。
この傾向がどこまで続くかは、わかりませんが、オリンピックの競技タイム同様、
やればできるものだというのが実感です。


日本国内では、通常の場合、英語は中学1年生から習います。

大学まで進学する人は、合計8年間英語を学習するのですが、英語が
出来るようにはなりません。
もちろん、日本の英語は受験に対応したもので、実際に使用することを
仮定していませんから、それは当然の結果かもしれません。

現在のように世界が狭くなり、国際化している中で、使えない英語を
8年間もかけて学習するのは非常な無駄ではないでしょうか。

もちろん、そういった背景があるので、英語力のある帰国子女が、特別枠の
受験で優遇されるわけです。
しかし、本筋なら、日本国内でも実用になる英語を学習するように
すべきだと思います。
そのようなことを考えると、日本国内の一般受験でも既存の試験形態の他に、
帰国受験のようなSATやTOEFLの点数で難関大学に合格する道が
開ければ良いと思います。

帰国子女が受ける統一テストにも、いろんな種類のテストがあります。
IBやGCE、ACTなどは、学校の勉強内容に基づくテストです。
そのため、滞在地域以外で、そのテストを使用することには問題があります。
しかし、SATやTOEFLは、学校の勉強とは、あまり関係がない英語テストです。
SATは数学も含みますが、基本的には滞在地を問わない、英語での思考力を
問うテストです。

特にSATは、英語での正しい表現や、簡潔で効果的な表現の力を問うテストです。
もちろん、使用単語レベルも高く、実際の公式な業務に携わる際に必要な英語の基本です。
日本で英語が出来るというのは、英語が話せるという認識です。
しかし、これは大半の場合、正しくありません。

単純に英会話を習っても、国際会議のような公式な場でのコミュニケーションや、
会社業務での正式な取引の際には使いものになりません。
それはSATで試されるような正式な表現、簡潔で誤解のない表現に
特化していないからです。
特に欧米の知識人が使用するレベルの単語を知らないまま会話を習っても、
相手の言葉が聞き取れないのです。


英語ができるようになるには、正しい努力が必要です。
そのために正しい英語の使用法に関するテストであるSATの勉強をしてください。
過去にもアメリカ滞在2〜4年の比較的短期滞在の多くのTOYO生が、真剣に
SATの英語を学び、結果として1800点以上の得点を取っています。
そうすると、それまではアメリカの大学に進学すると言っていたのに、自分の英語に
自信を持つようになり、アメリカ大学進学を取りやめます。
このような例を数多くみると、やはりSATの学習は間違ってはいないと、つくづく、
実感させられます。

SATは努力と進歩が比例するテストです。
TOYO文法、読解、MATH、そしてTOYO単語を3000語マスターすれば、
英語が苦手な人でも高得点が取れるようになります。
通塾できる範囲の人は幸運です。
しかし、遠方の人にとっては、直接、このような効果的なやり方を体験できるのは、
夏の東京でのSAT講座が唯一の機会です。
TOYOのSAT講座は、代ゼミのホームページより申し込み受付中です。


今年の受験で、友達や先輩の話で、夏の受験直前講座参加を決めるのは危険です。
受験生自体は、それが唯一の体験ですから、他と比較した結果ではありません。
「あの塾はよい」という話は、実は、あまりひどくなかった、というだけのことです。
関係者からすると、随分あくどいことをしているな、と思っても、受験生は「良かった」
と言う場合もあります。

そういった意味でTOYOでは代ゼミ国際教育センターのカウンセリングチームをお勧めしています。
一度、直前講座参加を決める前にkokusai@yozemi.co.jp に連絡してみましょう

TOYO−ONLINEでは、世界中の帰国子女のために、このような勉強のや
り方を指導しています。もちろん、スタートするのは、できるだけ早いに越した
ことはありません。読解一つをとっても、個人によっては、どんな問題が内在す
るか予測がつきません。ですから、着手点を後に伸ばさず、できるだけ早い時点
で読解能力改善プログラムに入るようにしてください。
TOYOでは常時無料体験授業が受けられます。
こちら からお申し込みください。

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6月2日のSATのSATが目前に迫っています。
これが最後になる今年の受験生は、これからの1週間、食事にも注意してください。
4時間の間、集中を途切らさない体力をつけるため、牛肉などの高たんぱく食品を摂取してください。
また、リーディングセクションの点が低い人は、単語の覚えなおしを徹底しましょう。

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOの通信授業
は、世界中どこからでも受講可能です。初心者からアドバンスの人まで、実力ア
ップに必要な科目が選択可能です。無料体験授業もありますが、不必要な押し付
けセールスのようなものは一切ありません。もちろん、受講停止も連絡するだけ
ですぐにできますから、安心してください。

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SATはミクロとマクロ

こんにちは
TOYOの松村です。


日本から海外に出る時期は個人により異なります。
しかし、帰国大学受験をする人の大半は中学生か高校に入った直後に
海外に出たという場合が多いようです。
普通の場合、日本では英語の授業は中学から始まるので、大半の人は
日本で教わる英文法の知識を持っています。

日本の中学、高校を通じて学習する英文法は、内容が難しいものが
多くあります。
その理由は、その先に受験を意識した授業内容にあります。
一方、帰国受験で必要なSATは、日本の一般受験での受験英文法とは
異なった英語です。


日本の受験英語とSATの違いは、ミクロとマクロという言葉で表せます。

ミクロは細かいものを表す語で、マクロはその逆です。
受験英語は単語のスペリング、発音記号、例外的な文法事項などの、
細かな部分品の知識を重視しています。

逆にSATは文の骨組みや誤解の少ない表現法を意識した英語で、大局的な英語といえます。


受験英文法は、高校受験や大学受験に使用される選抜試験に対応する英語です。

選抜というように、多くの志望者を振り分けるための道具ですから、
全員が知っているようなことは、あまり重要ではありません。
細かく、ち密な勉強をしてきた人と、そうでない人をより分けるのが目的ですから、
基礎的なことよりも、どうしても例外的で先鋭的な問題に偏り勝ちです。


SATは、受験英語とは逆で、非常に基礎的な英語です。

もちろん、問題中には受験英語で頻出するような例外的なものもありますが、
その数は非常に少ないのです。
基本的には、正しい英語というのを意識した問題です。
この、正しいというのは、正しく意味が伝わる、より効果的に意思が伝わる
という意味での正しさです。

SATの試験内容は、もちろん、適切な語句の選択も含みますが、文全体
としての有効性を、より重視する内容です。
ですから、無駄のない、より簡潔な表現を目指しています。
その際、重要なのは接続詞のANDの用法などの、非常に基礎的な文法事項が大切です。


受験英語とSATでは、どちらが良いということはできません。

受験英語には、その目的があり、その役目を果たしています。
しかし、問題は、受験英語をマスターしても、実際に使用することができない、
という点です。
そのため、受験英語をマスターして大学に入った受験生は、さらに英検とか英会話の
勉強を始めたり、極端な場合は外国に留学するというような人もいます。


使える英語が出来るようになるには、単に外国に住んだり、学校に通ったりしても、
あまり効果はありません。
アメリカに住んでいる帰国子女でも、英語ができるようになりたいので、高校卒業後は
アメリカの大学に進学したいという人も多くいます。
しかし、何年も外国の中学や高校に通っても出来るようにならなかった英語が、
大学にいったからといって、急にできるようにはなりません。


英語ができるようになるには、正しい努力が必要です。
そのために正しい英語の使用法に関するテストであるSATの勉強をしてください。
過去にもアメリカ滞在2〜4年の比較的短期滞在の多くのTOYO生が、真剣に
SATの英語を学び、結果として1800点以上の得点を取りました。
そうすると、それまではアメリカの大学に進学すると言っていたのに、
自分の英語に自信を持つようになり、アメリカ大学進学を取りやめます。
このような例を数多くみると、やはりSATの学習は間違ってはいないと、
つくづく、実感させられます。


SATは努力と進歩が比例するテストです。
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英語が苦手な人でも高得点が取れるようになります。
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12年生だけでなく、11年生は申し込みましょう。
また、11年生でSubject Tests を受けていない人は、3科目受験を済ませておきましょう。
科目はMath level 2と、History、Biologyなどの3科目にしましょう。
JapaneseやMath level 1は受けないようにしましょう。

12年生で今秋受験の人は、TOEFL iBT受験予約をしてください。
4月5月と、予約が取りにくくなっていますので、できれば6月まで予約を入れるようにしてください。

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SATは英語習得の道具

こんにちは
TOYOの松村です。


外国に行けば英語ができるようになる。海外で親と住めば、そのうちに
英語ができるようになるだろうと考え、外国に出た人も多いでしょう。

しかし、実際は単純に外国に住んでいるだけでは、英語はできるようにはなりません。

この考えの裏には、外国人の子供は別に努力しなくても、自然に外国語が
できるようになるということがあります。
確かにアメリカ人の子供は、意識しなくても英語ができるようになります。
しかしそれは、1年や2年で起こることではなく、生まれてからずっと
言葉を吸収しているから可能になるのです。

たとえば、5歳の幼児の英語は英語とは呼べるものではありませんが、
それでも毎日のように周りの大人が、つきっきりで言葉を教えます。
幼児もいろんな質問をするでしょう。
何もしないで、ただ暮らしているだけで英語ができるようになる訳ではないのです。


英語は学ぶ努力をしなければ、できるようにはなりません。

帰国子女が英語ができるようになるのは、努力して英語を習得するからです。
最初は言葉がわからず学校でも何を言われているかわからない、という
段階を経て、宿題に苦しめられ朝方まで勉強するという経験を持っている
人が多いのです。
これは日本に住んでいたら、多分、味わえなかった苦労でしょう。


必要は発明の母、ということわざがありますが、英語の習得にもまったく同じことが言えます。

SATの要求する英語は、高度な英語です。
それは日常会話のレベルではなく、公式な場、学術的な環境の中でも
使用できるレベルの英語です。
そのようなレベルの英語を短期間で習得するには、大きな動機が必要です。
それが帰国受験に対するSATです。

SATのテストする英語は、簡潔で、より効果的な表現を学習することが必要です。
正しい英語です。
SATの学習を通じて、より洗練された英語力を身につけることが可能です。
しかし、これには非常な努力を要求されるので、通常では、なかなかできません。
ただ、帰国受験の場合は、難関大学合格には、このSATで高得点をとることが
事実上義務付けられていますから、しかたなしに学習するわけです。


では、発想を少し変えてみればどうなるでしょう。

SATを仕方なしに学ぶのではなく、より高度な英語力の完成のために
学習すると考えてください。
3歳児が英語をどんどん覚えていくのは、積極的だからです。
やる気があることで、短時間での高度な英語の習得が可能になります。
英語ができるようになりたいと考え、始めた計画なら、最後の仕上げをS
ATという道具を使ってやり遂げましょう。

英語にはルールがあります。
それは、ヨーロッパという言語や文化の異なる人が比較的狭い地域に
住むことから生まれました。
英語の発祥地であるイギリスでは、元々ある英語の他に、ローマ帝国時代の
イタリア語、北欧バイキングの言葉、中世のフランス語など、いろんな
言語が使用されました。
それらが、ちょうど日本語の標準語を作る過程のように取捨選択がされ、
例外的なものを排除し、習得しやすい骨格が作られてきました。
その最終形態がSATでテストされる英語です。

つまり、海外で英語を習得するための、最後のテストがSATなのです。

語学習得の上での黒帯を取得するための、最後の昇段テストと同じです。
SATは何度でも受けることができます。
また、世界中のほとんどの地域で受験できます。
英語力の認定に、積極的にチャレンジしてください。

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SATはまず読解レベルの設定から

こんにちは
TOYOの松村です。


最近では、以前のようにCDを演奏する携帯CDプレーヤーを
持ち運びしている人を見かけなくなりました。
今は、iPODのような小さなMP3プレーヤーとかiPHONEのような
携帯電話で音楽を聞く人ばかりになっています。

iPODでは、音楽を聞くときの音量を前もって設定しておきます。
そうすると、どのようなジャンルやアルバムの音楽でも一定の音量が
イヤホンから聞こえてきて、鼓膜を破るようなことはありません。
このボリューム設定と同じことが、読解の場合にも起こっています。

小学校低学年で読む教科書の文章は、簡単です。
大きな山、とか、きれいな花、のような文章はすぐに理解できます。
これは100%の読解です。

しかし、高校ともなると、なかなか理解できない難しい本を読む人もいます。
特に哲学書などは、1回読んでも意味がわからないものがほとんどです。
これは40%の理解でしょうか。

このように、日本語なら自分の読解レベルが判断できる人が多いのです。
しかし、それが英文となると、急に評価基準を無くしてしまう人が
多いのはなぜでしょう。

その一原因は、単語力の無さです。

日本語なら高度な内容の文も読解できる人が、英語となると一つ一つの
単語から辞書を引かなくてはわからない。こんな事態になると、
日本語で文を読む場合の読解レベルの基準が崩壊してしまいます。
突然イヤホンから爆発的な音量の音が聞こえてくる場合のように、
コントロールが効かなくなるのです。

英文の読解が出来るようになるためには、まず、読解に対する適正な
理解量設定が必要です。
そのために、まず、文章を100%理解するところから始めましょう。
簡単な読解問題の文章で、完全に理解ができるように辞書を引き、
時間をかけてわからないところがないようになるまで、読解をしてください。

もちろん、設問の文章も手を抜かず、100%理解をしてください。
そうすると、自分の中での読解レベルの上限が設定できます。

自分の中で、わかるということは、こういうことなんだ、というレベルが
設定できることは重要です。

読んでわからない、100%でないことがわかれば、辞書を引いたり
、読み直して、100%わかるまでやり直せばよいのです。
ただ、日本語とは違う文法や強調構文、難しい単語は、準備学習として
別に学習する必要があります。

通常、SATレベルの文章には、必ず倒置文、特殊構文、省略などに関連する
難解な部分が存在します。
もちろん、単語も難しく、よく知っているような単語でも別な意味で
使われたりします。
このような部分の指摘と理解は、なかなか一人ではできません。

熱心なTOYO生なら、単純な訳だけでなく、文法的解釈、構造分析など、
こと細かく質問してくるのが普通です。
これは自分の英語読解レベルを日本語の読解レベルに近づけることに
目覚めたからです。
TOYOの必要性は、そういう部分を意識的に取り出し説明することが
できることです。

SATレベルの読解は、比較的短期間の滞在では、自然的に向上することはありません。

学校の宿題に追われ、学校と家庭の往復で終っている生活では、SATで
高得点を取るだけの高度な英語力はつきません。
滞在が比較的長く、かつ、能力のある英語がすでにできる人なら1年間、滞
在がすでに数年前に始まり英語に慣れてきた人なら2年間、
滞在が短く英語が苦手な人では3年程度の準備学習が必要です。

SATは努力と進歩が比例するテストです。

TOYO文法、読解、MATH、そしてTOYO単語を3000語マスターすれば、
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TOYO SAT IN TOKYOは代々木ゼミナール国際教育センターのホームページより申し込み受付中です。

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SATは読み飛ばしをなくせば高得点

こんにちは
TOYOの松村です。


海外での滞在が始まり、日本語以外の言語の中で暮らすようになると、
最初は十分な情報が入らないのでいろいろ不便を感じます。
学校でもよくわからないことも多く、性質が内向的な人だと、
つい、寡黙になります。
このような状況を変えるには、なんとかしてまわりとコミュニケーションを
はかるしか脱出口はありません。


帰国子女が比較的短時間で語学ができるようになるには、上のような
切実な理由があるからです。ただし、最近ではインターネットの発達で、
日本語で情報が入りやすくなっていて、家庭に帰ってくると、そこに
逃げ込む人もいます。
たしかに、便利になると不自由が緩和され、楽になるのは事実ですが、
そのため失っていることも多いのかもしれません。

では、日本語の情報にアクセスしやすい現在の状況では、以前に比べ英語力の
伸びが少なくなっているかというと、どうもそうではないようです。

よく語学でイマージョン(immersion)プログラムなどと呼ばれる手法のことを耳にします。
これは文字通り英語漬けにする学習法です。
しかし、SATの得点力の伸びをみると、英語漬けが途切れているのに、
全体的な英語力は上昇傾向にあります。

英語漬けにした方が英語力が伸びやすいなら、最近のように日本語での
情報が入りやすい環境では、英語力の伸びが鈍るはずです。
たしかに、すべてを英語環境にすると、生きていくための情報が
必要だから積極的に英語を吸収しようとするでしょう。
しかし、完全な英語力を効率的に得るには、英語を英語だけで学習するのは
最短距離を進む方法ではないのかもしれません。

英語の読解では、長期滞在者は辞書を使いません。

たとえば I refute the claim. という文でREFUTEという単語がわからなければ、
I ( ) the claim.と一部空白で、そのまま読みくだします。
このような部分が多くあれば、その人は文章を完全に理解せず、
全体の7割とか8割だけを理解するだけになり、
頭のなかに明確な映像が浮かびません。

日常生活では、そのような状況でも、なんの障害も起こりません。

しかし、SATのような厳密な英語力のテストでは、理解不足は致命的です。
つまり、長期滞在であるのに、どうもSATの読解が苦手だ、ということになります。
もちろんこの状況を改善するには、REFUTEという単語の意味を調べればよいのです。

TOYOでは、読解はもちろん、文法問題、MATHでも、辞書を使って
文章を和訳してもらいます。
その理由は、文中での自分の理解できない部分を見つけるためです。
上の I refute the claim.なら「私はその主張を(   )する」でREFUTEという
単語の意味が訳せないことに気づきます。
そこで辞書を使って「論破する」と覚えれば、次に同じ語が出たときは、
その文を完全理解できるようになります。

訳をする作業は時間がかかります。だからこそ、途中で読解を中止して、
単語の意味も調べられます。
高速道路を車で疾走していると止まれないが、自転車で道を走る場合、
すぐに停車して道端の花を摘むことができるのと同じです。
イマージョンプログラムは初期の段階では効果があるかもしれませんが、
完全理解を必要とするSATの対応には、あと一歩が不足しているようです。

日常生活やSATの試験では、沢山の文を速く読むことが要求されます。
しかし、読解練習の際は、逆に、より少ない文を時間をかけて理解
することで読解力を向上させることができます。
急がば回れ瀬田の唐橋ということわざ通りで、必要とあらば緩急を自在に
使い分ける勉強法をマスターしてください。

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