恒例のペンギンカメラ主催大型観光バスによる撮影ツアー、今回は錦秋の湖東三山撮影ツアーを行ないました。
琵琶湖大橋を右手に見る湖畔に、砲列を強いて待つこと1時間。昨夜の雨は夜半には上がり、湖畔から望む東の空には、雨上がりの重たい雲が、ご来光のステージ分を横長く作ってくれているかのように、雲の切れ間を作り天空に広がっている。
やがてコバルトブルーのグラデーションが薄まるのを合図に、茜空からゴールドの光りと化していく・・・ご来光である。
静寂の湖畔にシャッター音が激しく響き渡る・・・・・
湖東三山で最も名高い寺「金剛輪寺」の撮影
被写界深度の設定が重要視される撮影だが、三脚使用厳禁というお寺。(周辺のお寺も禁止)
デジタルカメラは高感度で対応しますが、常時シャッター速度の監視を怠らないこと。
ショット数も多く、きれいなものを撮ることが出来ましたが、ここでは、おやじからのメッセージとし て「チャンスを撮る」の作例を紹介しましょう。
太陽が雲隠れ
快晴の照明
バスツアーや時間に制約のあるときには望めない条件ですが、同じ被写体でも晴天と曇天ではこんなにも違って写ることに気付いて頂き、「光を見る」ことの大切さに留意されることを提案します。
カメラ屋のおやじの写真塾 塾長 高須賀豊重
被写界深度を浅く撮る、深く撮るというテクニックは、撮影で最も大切なテクニックになります。
レンズの鏡胴に刻まれた深度目盛りは大変便利ですが、ズームレンズには刻まれていません。
ずっと以前のブログに、深度目盛りの読み方を掲載しておきましたが、ご覧いただいたでしょうか?
今日は、五七五で楽しみながら覚えていただこうと考え、迷俳句を創りましたのでご披露します。
深度を浅く撮るには
●望遠で 絞りしぼらず 近づいて
深度を浅くするには
1.焦点距離が長いほど浅い
2.絞りを開くほど浅い
3.撮影距離が近いほど浅い
これを根拠に作句しました。
深度を深く撮るには
●広角で 絞りしぼって 近づかず
深度を深く撮るには
1.焦点距離が短いほど深い
2.絞りをしぼるほど深い
3.撮影距離が遠いほど深い
作句の根拠はこの3件です。
次回をお楽しみに カメラ屋のおやじより
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