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宮崎キャンプ中のサッカーJ2、ベガルタ仙台は4日、宮崎市の宮崎県総合運動公園陸上競技場で午前のみの練習を行いました。ハーフコートで8対8のミニゲームでは、8日のアウェー開幕戦で対戦する湘南を想定して、サイドからの攻めに対応した守り方を確認。左足首を痛めて別メニューで調整していたMF関口訓充選手が4日ぶりに全体練習に合流し、切れのある動きで復調をアピールしました。「足の痛みはまだあるが、やれないことはない。監督のやりたいサッカーには自分が必要だと思っている。だから頑張りたい」と意識を新たにしました。
一方キャンプ35日以上を過ぎ、ここに来て深刻なのが選手の疲労。8日の開幕を直前に、選手の動きはいまいち。覇気も感じられない様子に苛立ちが隠せないのが手倉森誠監督です。ミニゲーム中にも「ちゃんとポジションを取れ!」と、ボールへのアプローチが出来ていないことに業を煮やし怒号をとばした指揮官は、チームの現状について「まったりしている。開幕戦のメンバーに入れないと勝手に決め、あきらめているやつがいる」と冷静に分析。こうした状況に対し、ベテランFW平瀬智行選手も「(チーム内で)集中し切れていない部分があった」と。MF西山貴永選手は「(監督の怒号に)雰囲気がピリッとした」、またFW中島裕希選手も「雰囲気がぬるく思われたことを受け入れないといけない」と反省するばかりです。「半数以上の選手は(現状に)気付いている。(怒ったことが)1つのきっかけになれば」と手倉森監督。開幕まであと4日、もう一度モードを切り替えてリーグ戦に向けての意識を高めていってほしいですね。
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