TROCK
螺旋水車 トロッコのバンド名はゆっくり感とローカルパワーをイメージしていますが、私の住んでいる南砺市高屋にある螺旋水車は素朴さとパワーを秘めたすばらしい発明品だと最近つくづく考えさせられています。
水路のわずかな落差もしくは流れだけを利用して、回る水車の軸に取り付けたベルトで力を伝えるやり方で、脱穀機を回す等の農業用動力を得ていたらしく、多い時には富山県内を中心に約2万台が普及していたようですが、このすばらしい螺旋水車も農村の電化と共に姿を消し、現在残っているのはこの高屋の産業遺産螺旋水車だけになったようです。
原発廃止が東北の震災いらい強く叫ばれるようになっている近年、代わりの電力をどうやって得るのか、様々な提案はあるらしいです。この螺旋水車の軸に発電機を付けて発電する方法も挙がっており、すでに実施されている所もあるようです。
太陽電池パネルを月の表面に広げ、地球に電磁波で送り再電力にするなどすごい計画もあるらしいですが、当面、この目の前にある拾えそうなエネルギーを使えれたらと素人ながら思います。
大手電力会社はこのようなミニ発電には手を染めないでしょう。話は転化しますが、トロッコの音楽も大手レコード会社は相手にはしてくれないでしょう。それだけにこの地方で興っていた螺旋水車には発電という利用方法で復活してもらえばと思います。
先日、とある全校900人余りの県立高校教師の方が言っておられましたが、屋上いっぱいに広げた太陽光発電パネルでは教室1つ分の電気しかおこせないけど、螺旋水車発電機を水量のある用水に装着すれば全校を賄えるとのことでした。(^^♪
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