源流からソルトまで

クロダイ・・つれないねぇ〜〜

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ハイランダートレイルを行く

ロッド担いで百名山シリーズ。。
 
北信の名渓で遊んで、皆に別れを告げて高原の山を目指した。
東部湯の丸IC付近のスーパーで食料を仕入れ、菅平の安ホテルへと向かった。
 
お寿司にビール、白ワインで夕食にしテレビも見ず早めの就寝とした。
 
2012.5.20 日本百名山 四阿山(あずまやさん)2354mを目指す。
6:00 菅平牧場Pより、根子岳から四阿山さんへと向かう。
なだらかな牧場脇の登山道を行く
 
白樺林も芽吹きが始まり、枝先が赤みを帯びて山頂から山裾へと広がる。
シラビソやツガの深緑も、相混じってコントラストの際立ちが朝の光を受けキラキラと輝いている。
イメージ 1
ここ菅平は花の百名山でもある。
 
足元に目を落とせば、色とりどりの花が咲き乱れているはずだったのだが・・
 
イメージ 2
ショウジョウバカマ
かろうじてイチリンだけ咲いていた。
イメージ 3
7:40山頂
祠が祀られ、その向こうに四阿山を見る。
一休み後、大すき間へと150mの高低差を一度下る。
樹林帯の急登を300mの高低差を登り返す。
 
イメージ 4
 
樹林帯を抜け稜線へと出た。
イメージ 5
9:45 四阿山山頂
振りかえると、根子岳からのトレイル上には残雪が有り
この高原のトレイルは、どことなく外国の雰囲気が有った。
山頂で一休みした後、中四阿山を経由し、牧場のトレイルへと下りる。
 
イメージ 6
 
エンレイ草
谷川のほど近くの日当たりのいい場所で見かけた。
 
12:00 登山口着
ソフトクリームを食べ、着替えて帰路へとついた。
 

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芽吹きの渓

今回、私達の為に何度も調査してくれてNABEさんに感謝です。
釣りだけじゃなく、おひるごはんも調べてきくれたり、温泉までリサーチしてくれました。
 
肝心の釣りは先行者が居たり、前日の大雨もあったりで、活性はいまいちだった。
それでも、NABEさんは私に何とか釣らせようと一生懸命でした。
その心遣いが痛いほど伝わり、必死にフライを投げるけど、どうも魚の機嫌が宜しくない・・
 
イメージ 1
ガガンボに数種類のメイフライ、ストーンにシマトビケラ
ハッチは有る物の、ライズは全くと言ってない・・
NABEさんも首をかしげる
 
下流へ入った晴釣雨読さん・藪沢屋さんも同じ状況だった。
こんな時は早めに昼飯にしましょう!
 
NABEさんお勧めの「寿司・蕎麦」のお店へと向かい、地粉を使った「いなか蕎麦」の大盛りを注文しました。
ここの蕎麦はお勧めだね!
だいたい蕎麦なんて「小腹」が空いた時に”つつっ”って頂く物。
適正価格じゃないといけません〜〜蕎麦はラーメンより原価が安いんですよ。。ホント
イメージ 2
蕎麦よし、ツユよし、値段良しでした〜〜
思わず「おねぇさん、旨いよ!」って、言っちゃった。。
 
午後は、別の川へ行きましたが、ここもポテンシャルは高そうでしたが、反応は良くありません。
そろそろ上がりましょうか・・って頃にやっと釣れ出した。
 
イメージ 3
サイズは小さくとも、NABEさんのお陰で出会えた一匹です。
まともな所からは出て来ませんが、何度も同じ流れを流して
やっとひっぱり出すって感じでした。
 
イメージ 6
今年もこのロッドとリールを持って、谷を闊歩する。
気持ちのいい仲間と、満ち足りた時間
3人のアングラーと過ごした時間はかけがえのない時間でした。
イメージ 4
ヒトリシズカの群生地で川から上がり、林道を歩きながら集合場所へと向かう。
唐松や白樺が芽吹きを迎えて、やっと遅い春がやってきたこの森は、歓びに満ち溢れ、ウグイスも春を謳歌して居た。
 
 
イメージ 5
この景色と渓のせせらぎ
贅沢な人生を過ごしてるな・・あっしは。(笑)
NABEさん、晴釣雨読さん、藪沢屋さん、お疲れ様でした!

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二人の歌姫

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この国の音楽界は、団体戦ばかりで、何とか選挙の為にCDを売ったり・・
そして、投票権欲しさに何百枚も購入するらしい。。
売れたの物が良い音楽とは限らないし、隣国のイケメン団体や整形美人団体も売らんがために何でもアリ・・
この国の音楽界というか、エンターテイメントに全く興味が無いな。。
 
ノラジョーンズのアルバムを買った。
彼女のアルバムは7枚目。
カントリーアルバムでは、ジョリーン(ドリーパートン作曲)が最近話題になったけど、どうも・・バックバンドがねぇ〜〜
 
もう一人の歌姫はADEL・・
二人ともグラミーを総なめにした。
このADEL21と言うアルバム、ジャジーなピアノ有り、ブルージーな感じも有り
フュージョンアルバムでは有る物の、ソウルっぽかったり・・
 
久々にときめいてしまった。。
 

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白馬大雪渓を行くpart2

休止中の町営白馬頂上小屋からの急登(もろに壁です)と喘ぎながら登り、白馬山荘が見えた時、正直ホッとした・・しかし、見えてからがこれまた遠かった。
 
14:15 白馬山荘着
参考コースタイムは6時間で夏場、小屋泊
今回は7時間ほどは掛ると予想してたが、大体予想どおりでした。
イメージ 1
穏やかそうに見えますが、これは翌朝の写真です。
稜線付近からはカメラを出す余裕もなく、必死でした。
 
この山小屋は(白馬山荘)、日本一のマンモス小屋で
収容人数800名で、ハイシーズンの時は1000名を超す。
 
イメージ 2
食事に難が有るので素泊まり6300円でした。
アイゼンを脱ぎ、受付のスタッフに遭難者の事を尋ねたが
6名が帰らぬ人となったと・・
爺が岳の単独行のご婦人と涸沢岳の方も無くなられた事を聞いた。
 
多くの宿泊者が沈痛な面持ちで有った。
 
宿泊客は30名ほど、皆さんベテランのエキスパートの方たちばかり(^_^;)
 
一休みして、ストレッチをし、暖房のきいた談話室でテレビを見る・・
真冬のこんな山頂でもネットは通じるみたいで、携帯もドコモは室内でも通じ、auは表の部分的な所で条件さえ良ければ・・
ソフトバンクは山頂以外ダメ・・
 
イメージ 3
外は相変らずの荒れ模様でした。
 
イメージ 4
先日のオフ会で、友人から頂いたシャンパンを担ぎあげた。。
パスタのトマト&マッシュルームと、「クレーム・ド・サンタギュレブルーチーズのクリームタイプ。
これ、超お勧めです!!それと、サーモンのパテにクラコットでした。
重たい思いしてでも担ぎあげたかったのは、ここへ来る特別な理由が有ったので・・
 
自炊室に居た、6名のパーティーと同席し、おすそ分けなどしたり、色々話もさせていただいたり、夕飯は楽しい時間でした。
 
早めの就寝をしたが、真夜中に太もも裏側を攣ってしまった・・・
痛くて目が覚めたとき、窓の外は不気味なほど静まり返り、満月が怪しい光を放って居た。
 
5月6日
4:00起床
アルファ米とレトルトカレー、パンプキンスープで朝食を摂り、身支度をして居ると、激しい雷と横殴りの霰が小屋に叩きつける。
気温-1℃、風速20m以上で、小屋番の人が「昨日はもっとすごかった・・」
 
だれも外へは出れず、停滞を覚悟した。
風は強い物の、霰は小康状態になり、ザックは小屋に置いて山頂を目指した。
 
イメージ 5
5:40 白馬山頂
今回の目的は、この風景指示板を見たかった。
新田次郎著「強力伝」昭和30年直木賞受賞作
白馬山頂へこの風景指示板(50貫)185キロを、富士山の強力”小宮正作”が、「牛殺し」と異名を持った背負子(オノオレカンバ材)で、白馬へ挑む物語。
(箱根の金時茶屋の女将さんが孫に当たるそうだ。)
私が二十歳の頃夢中になって読んだ山岳小説のきっかけとなった本で、いつかは・・・そう思い続け、やっと実現した。
 
イメージ 6
近くに居た人と写しっこ・・
直ぐに小屋へと戻る
 
イメージ 7
雪煙が上がる向うに「小蓮華岳」
すぐそこまで来て、力尽きた6名の冥福を祈る
 
6:30山荘発下山開始
風は相変らずだが、雪渓に入るとそれも感じなくなり、グリセードの練習などして、同時に下りるパーティーと「雪渓の楽しみはこれだよね〜〜」とのんびり下る。
 
いつの間にか小雨がぱらつきだし、雪へと変わり、稲妻が走りだす。
小雨が霰となり、落石も有り、頭上では雷の轟きと、完全に雨と変わり、昨日はなかった雪崩の後も有り、右岸・左岸の雪面にはクラックが入っている。
 
雪崩・雷の恐怖に黙々と歩く。
 
9:30 猿倉着
やっと着いた・・
着替えて、帰路へとつく。
途中「酒の大町」で土産の地酒を購入し、渋滞覚悟で中央高速へ。。
 
 
あとがき。
危険と知りながら何故雪の山へと行くのかと言う人も居ると思う。
それは、釣った魚を何故放すのかと言うのに似てる気がする。
 
無くなられた方々は、人命の尊さを知り尽くした方たちで有った。
無念だろうし、寒かったと思う。
しかるべき機関が、しかるべき検証もされると思うから、それを待ちたいと思うし、今後このような悲劇を繰り返さないため、自分自身の為にも、「登山」という文化の為にも、注目しておきたいと思います。
 
改めて、御冥福をお祈りするともに、ご遺族の方々に心よりお悔やみを申し上げたいと思います。
 
 
 
 
 

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白馬大雪渓part1

初めに、この連休の北アルプスで多くの登山者が尊い命を亡くしました。
同じ時期に白馬岳を登っていた私としては、複雑な思いでこの記事をアップいたします共に、無くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 
本当は5月4〜5日の予定で白馬岳を登る予定だったのですが、天気予報は5〜6日の方が良いようだったので、直前に変更した。
又、直前の山小屋からの情報では雪質も悪く、例年の様に雪が締まって無いとの事。トレースはついては居る物の歩きにくいらしい。
猿倉から白馬岳の高低差は1500m位一気に登るので、ここの所高所へは登って無いので、前日に美ヶ原高原(2032m百名山)で足慣らしとプチ順化する事にした。
イメージ 1
 
11:0頃美ヶ原から白馬方面を望む
朝のうちは晴天だったが、この頃より雲が湧きだす
 
イメージ 2
みるみるうちに怪しげな雲が空を覆うようになる
天気は目まぐるしく変わり、風も出始めた
 
美ヶ原を下りてから、大町に有る「山岳博物館」へと向かう。
 
イメージ 3
鹿島槍方面の空にドンドン雲が沸き
山頂付近は大荒れの様子が見受けられる
 
イメージ 4
多くの人でにぎわいを見せる博物館は
日本の山岳史の貴重な資料が展示されていた
黒部の職漁師の遠山品佐ヱ門や鬼窪善一の使っていた
テンカラ竿や魚籠ま展示されていた。
イメージ 5
 
鹿島槍ヶ岳がうっすらと見える
この頃爺が岳でも悲劇が起こりつつあった。
 
穂高の安ホテルで宿泊し、朝のニュースで白馬・爺が岳での遭難事故を知った。
朝は、雲が重く垂れこめ、雨もぱらつく。
 
猿倉無料パーキングは山スキー愛好家や登山家で満車状態で、係員の人も驚いていた。
猿倉山荘で入山届を提出する時に、遭難の事もあり、「2500m辺りまでは雲に覆われており、無理はせず雪崩も頻発しているので注意して登って下さい」とアドバイスを受けた。
7:18 歩きだす頃には晴れ間も見え始め、姫川源流は雪代で轟々と音立て流れるのを眼下に見て大雪渓を目指す。
 
8:22 白馬尻でアイゼン装着
遭難者の捜索ヘリが頭上に飛来し捜索が続いている。
上空は凄い風と雲だ。
 
雪はくされ雪で沈みこむ程ではないにしろ、足元が安定しない。
小規模の雪崩の出ブリがいくつも有り、気温が上昇するにつけ緊張感に満ちた登りが続く。
左岸(登る方向では左側)で小規模な雪崩が発生する。
イメージ 6
雪渓上部は見えないが、下部は晴天で暑い位だ
この日は、冬用の高機能アンダーシャツにフリース、ダウンジャケットはミッドでアウターはゴア。登っている時はフリースのみで有った。
ボトムはC3に冬用のトレッキングパンツ、アウターはゴア
グローブはインナーにフリース、オーバーグルーブ
アイゼン12本、ストックにピッケル
日焼け止めを塗っても、鼻の頭は日焼けするほど、照り返しも強い。
 
イメージ 7
2500m付近(クリックしてみて)
妙高・雨飾・火打が望める
この頃より風が強まり、ドンドン気温が下がり始める
イメージ 8
一瞬の晴れ間
この後、晴れ間は見えなくなり
稜線を越えて強風が吹き下りて来る
何度も、何度も、何度も押し戻され
氷の粒が体中に刺さるように吹きつけて来た
 
体を丸め、ストックで支えるようにして堪える。
もう引き返そうかと思ったが、自分の体力装備も考え、もうちょっと登って見ようと急斜面を超えたら、休止中の山小屋が見えた。
 
           続く
 
 

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開設日: 2006/3/26(日)


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