東北ツー<陸前高田〜帰り偏>
|
よほど疲れていたのか、朝食直前に親父さんが起こしてくれました。
えぇ、目覚まし鳴ってないぞ!!!
携帯を見ると・・・
昨晩は携帯の目覚ましをセットする途中で寝てしまった様子。
これじゃ朝誰も起こしてくれないよね。www
眠たい目をこすりながら朝食へ!
質素ながらも何故か凄く美味しかった朝食に大満足です。
で、なんと廣澤さんが朝の5時に気仙沼に入っていてここに来ているって!
昨日ベガスで車体を引き渡してもらいその足でこちらまで来たとの事!
物凄くタフですねぇ。
っということで、廣澤さんを交えて陸前高田へ出発です。
昨日水没していた道路も水が引き通れるようになっていました。
では、こちらも画像メインで見てください。
広大な平地がずっと続いていますが、元々何も無かったわけではありません。
一面住宅やお店があったのです。
区画整理された道路の間に水がたまっていてまるで田んぼのようですが違います。
そこには、家があり生活していた人達がいた場所なのです。
そんな景色がずーーーーっと続いています。
区画には、家族か親戚なのか分かりませんが、献花がされれいるのが沢山目に付きます。
では、そこにあったはずの家や生活用品は何処に行ってしまったのでしょうか。
一部は津波と共に沖に流されたのかもしれません。
でも残りは処分もままならず所々にある小山がそれだったんです。
木材、衣類寝具類、鉄くず、コンクリート、その他分別できないものの山が1年以上も放置されています。
逆に考えると、家を流された人は生活する場所がなくなり、一部仮設住宅には入ったものの、衣類も無いのです。
こういうところを走っていると、何故か建物の方へと向かってしまいます。
津波に耐えた建物たちです。
ここには工事用若しくはガソリンスタンド用のプレバブ以外新しい建物はありません。
因みに耐えた建物も、人が住めるような状態ではありませんので、この一体は何千の家族がよそで暮らす羽目になっています。
高田小学校まで行ったところで、なにやらイベントがあるみたいで準備をしてらっしゃいました。
邪魔しないようにそそくさと退散。
海岸の方戻って行くと、小奇麗なマンションが!
反対側から見てみると・・・
言葉がありません。
ここから少し北上したところに、プレハブであつらえたコンビニ、ラーメン屋、床屋などが並んだ所に出くわしました。
ここで、飲み物や煙草を買いました。
小一時間ほど周辺を見て回り、ここで退散しました。
ここは気仙沼とまったく違います。
気仙沼には地元民の活力のようなものが感じられましたが、陸前高田は人っ子一人居ない町になっていました。
何がこんなに違うんでしょう。
市が違うから?
県が違うから?
同じ日本の中にある隣町なのに違いが大きすぎます。
それを言うなら、同じ気仙沼でも町と村は大違いです。
走ってきた途中の漁村を見ても、陸前高田と同じでまったく手が加えられていませんでした。
同じ市なのになんででしょう。
人口が多いところから順に復興させているのでしょうか。
村の住民からすれば不公平の何者でもないと思えて仕方ありません。
これって、「しょうがない」のでしょうか?
全てのものに対して一斉に手を掛けることができないのも判っているつもりですが、せめて食用や生活用品が平等に渡るようにして欲しいと考えます。
私自身何か良い方法があれば良いのですが、今現在ノーアイディアです。
ふがいないです。
マスコミは、もっと小さな村へ目を向けて欲しいです。
瓦礫が残ったままの場所がまだあるようです。
陸前高田市長の声です。
開封されていないエンシュアリキッド
きっと誰かが楽しみにしていたものかもしれませんね。
来週9日から再出荷されるようです。
そして、今回参加したみんなの心に、ごく一部ではあるものの震災の爪あとを見て心に焼き付け被災地を後にしました。
一関へ向かう途中の川崎町にある道の駅かわさきでお土産購入。
へんてこな乗り物が来たと大賑わいです。
ちょっと小さくてわからないかもしれませんが、こい昇りが沢山泳いでいます。
雲行きも怪しく雨が降ってきたので、高速に乗る前に皆さん雨仕度。
でも、空かされました。www
今回はSAで昼食です。
スタミナ定食・・・
やられました。
国見から渋滞のため、下道で移動。
クリルさんの案内で、クリルさんの自宅の前を通り越して、渋滞の無いところまで裏道を案内してくれました。
ここはもう磐越道の阿武隈SA
ここからメッチャ寒くなり、自分はいわきのPAで防寒着に着替えてから走りました。
寒そうに顔が引きつっています。www
で、この日も親父さん宅にお世話になり、6日に横浜へノンビリ帰りました。
南風がきつくて吹き飛ばされそうだったので80〜90で走行ですが、渋滞がまったく無かったので2時間掛からなかった。
今年のGWは有意義なツーだったと感じています。
行ってみたいと思う皆さんは、早めに見に行ったほうが良いかもしれません。
これから、中途半端な建物は皆撤去するようです。
|











