「漂民 次郎吉」ノート
イコの国とは―
2009/5/6(水) 午後 2:13
漂民次郎吉の原稿は2008年5月に初校を終えている
だから、原稿は三一書房にあるし、その後、手は入れていない
この漂流関係の追跡調査もしていない
ところが、ネットで何気なく調べていたら、ハワイでの次郎吉らのことが書かれている放送大学の研究年報を見つけた
読み進めると、再び天保時代に引きずり込まれてしまったのである
これまで次郎吉らのことがハワイやロシアで記録されたことは知っていた
少しは読んだこともある
放送大学の年報は、ハワイで次郎吉らの世話をしてくれた宣教師「ミステ・ベイナン」つまり、ボールドウイン博士の伝記を日本語訳したものである
論文のタイトルは「ハワイ滞在中の長者丸乗組員たち」
書いたのは放送大学教授の音楽学者、笠原潔先生
ところが、2008年にこの論文を発表して、同年10
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