「清風クラブ」会派研修。
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2月6日(月)、7日(火)の両日私たち「清風クラブ」滝本会長、丸本副会長、北村喜代信幹事長、岩崎文松議員と私の5名で
愛知県犬山市へ「新庁舎建設について」視察・研修に行ってきました。
犬山市の庁舎はいくつもの建物に分散していて市民から「分かりにくい」「不便である」との声が多いのと、老朽化による維持管
理費の問題や、耐震問題があり平成8年から調査・研究を進めてこられました。
平成12年、学識経験者、市民団体の代表市民公募委員、等で構成される第3者機関として「犬山市新庁舎建設事業推進協
議会」を立ち上げ協議されてこられた、一方平成13年行政内部組織として総務部長、課長の31名を持って「犬山市新庁舎建
設事業推進委員会」を立ち上げ市民と行政が建設について検討されてきました。
しかし建設場所については市長提案で、当初からの予定場所と大きく変わり、現在地において建設することに決定したとの事で
した。議会での採決も12対12になり議長採決で決定したとの事でした。
「新庁舎の特色」
・市民にとって親しみやすく、わかりやすい庁舎 ・市民利用施設(市民ロビー、交流の場、情報発信の場)
・レストラン、 ・多目的ホール(63席) ・会議室1(18席) 会議室2(12席) 会議室3(12席)
・情報サロン(パソコン設置)
・6階は犬山城が一望できる展望ロビーを設け市民に開放している。
・エコ庁舎として環境に配慮した庁舎 ・免震構造を採用した防災拠点 ・情報化に対応した庁舎
・誰にでも優しく使いやすい庁舎
「新庁舎の建物概要」
・規模 (延べ床面積 約9,270㎡、 高さ 約30m、 階数 地上6階 構造 鉄骨造 駐車台数170台)
・敷地面積 約9,700㎡
7日(火)一宮市役所において「新庁舎建設について」研修してきました。
一宮市は、平成17年「安心 元気 協働」をまちづくりの基本理念として、旧一宮市、旧尾西町、旧木曽川町が合併、人口
38万人の新生一宮市が誕生する。
新庁舎建設理由は、旧一宮市庁舎の老朽化と合併による新市として一体的な機能強化を目指し、職員による検討事項
の内容を叩き台として、「新庁舎建設等基本構想策定委員会」が検証・議論を重ね基本構想をまとめられました。
「3庁舎の問題点」
・防災・災害復興拠点として不十分な施設であった。 ・窓口が分散し、市民ニーズに合わない施設
・セキュリティ対策も困難な施設 ・市民と行政が協働する場の確保が困難な施設
・場所については、現在の一宮市庁舎敷地で建築する場合と、そこ以外の敷地での検討がされていました。
「新庁舎のあるべき姿」
・「安心 元気 協働 」 新市基本理念に沿った設計
「新庁舎の基本的な考え方」
・ユニバーサルデザインを目指した庁舎 ・市民の安全・安心を確保した庁舎
・高度情報通信社会に対応できる庁舎 ・個人のプライバシーに配慮し、相談窓口を充実させた庁舎
・セキュウリティを完備した庁舎 ・地球温暖化に配慮した庁舎
「新庁舎設計概要」
・敷地面積 (8,031.79㎡) ・建築面積 (2,300.42㎡) ・延べ床面積 (31、139.78㎡)
・規模 地上15階、地下1階、PH1) ・最高高さ 66,10m ・駐車場 (立体駐車場102台、自走式
立体駐車場)
その他 (自家発電、雨水排水、)
「財源措置」
・予定工事費120億円(内基金14億円、合併特例際70億〜80億)
一宮市は現在第1期工事が施工されていて平成27年度に完成の予定です。
2市において研修させていただきましたが、新庁舎建設には莫大な資金が必要となり、米原市の将来の財政運営に与え
る影響、将来人口の推移、合併問題等検討を要する、いち早く清風クラブの5名は両市において勉強いたしました。
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