今日は、東京の水道水から乳児の摂取制限の基準値を超えた放射性物質が検出されたとのニュースが流れた。また野菜もブロッコリーやパセリなど多種の野菜から暫定基準値を上回る放射線が検出されれ出荷制限、摂取制限との事。原発問題はそう簡単には解決しそうもなく、食品や飲み水からは今後もしばらくこういう状況が続くと予想されます。
基準値の事はよく分かりませんが、どちらにしても、長期に摂取した場合の危険を鑑みて余裕のある値とのこと。やっぱり長期戦になると考えれば、食べなほうが良いですね。
それでも、水の買占めなど、絶対しないで下さいね。本当に必要な人に水が行き渡るように。
ところでベクレルとシーベルトってどう違うのかについて詳しく書いてあるサイトを紹介します
これ以上うまく説明できそうもないのですが、私なりにかいつまんで説明します。
ベクレル(Bq)は放射線を出す側の放射線の強さを表しています。1秒間に一個の原子核が崩壊し、放射線をだす場合1ベクレル(Bq)です。
シーベルト(Sv)は、放射線を受ける側の放射線の強さを人体に与える影響を加味して表したものです。
単に受ける側の放射線の強さを表す単位にはグレイ(Gy)があります。1kgあたり1ジュール(J)のエネルギーを吸収した場合、1グレイです。放射線には色々な種類があり、種類によって人体に与える影響が違います。おもな放射線としてα(アルファー)線、β(ベーター)線、γ(ガンマー)線がありますが、α線はγ線の20倍、β線は10倍の強さの影響がるのだそうです。それを加味してシーベルトは計算されているのです。
ニュースで色々出てきますが、シーベルトもマイクロシーベルト(μSv)やミリシーベルト(mSv)と補助単位をつけて表されていますね。1Sv=1000mSv=1000000μSvという関係です。1000倍ずつ変化して行きます。それたこれが年間なのか1時間辺りなのかという事にも注意して聞く必要があります。文部科学省の各地の放射線のモニターの値は、1時間辺りマイクロシーベルト(μSv/h)で表されていました。標準的な日本での値は、0.1μSv/hぐらいです。
今日のニュースで水道水の乳児の制限値:放射性ヨウ素100Bq/kg(1kgあたり100ベクレル)は、水道水1kg(約1リットル)中に放射性ヨウ素が1秒間に100個崩壊するという事ですね。
牛乳瓶1本(200ml)に直すと、1秒間に20個放射性ヨウ素が崩壊するという事になります。シーベルトに換算すると0.44μSvという事だそうです。(理由は、全然分かりませんが)
実際には、放射線の量はしだいに減って行くので、ヨウ素131の場合約8日で放射線の量は半分になります。ヨウ素は甲状腺にたまりやすく、甲状腺がんなどを引き起こす(特に子供)危険があります。
|