尾瀬

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カッコウ、コムクドリ、ハクセキレイ、イワツバメ

 7月2日、7月3日 尾瀬にて観察した野鳥です。
 野鳥もたくさん居るんでしょうけど、撮影できたのは、4種類です。
カッコウカッコウと声があちこちで聞かれました。 カッコウが木の天辺にとまって鳴いていました!
 カッコウ (カッコウ科) 全長:33-36cm 夏鳥 越冬地は東南アジア 初撮り
カッコウといえば托卵する鳥として有名ですね。大きかった。自分の体よりもうんと小さい鳥の巣に托卵するとなると、托卵された方の親は大変でしょうね。最近炊く卵相手に見破られる事が多く苦戦してるらしいです。イメージ 1尾羽をちょっと上げて鳴いていました。これって良く写真や絵に描かれているポーズですね。
イメージ 2
 

 コムクドリ(ムクドリ科) 全長:18-19cm 夏鳥  初撮り
日本では中部以北で繁殖 冬季はフィリピン、ボルネオで越冬
イメージ 3
木の上に何か動いているのでとりあえず撮った一枚。画像確認したらコムクドリでした!
 
 
  ハクセキレイ(セキレイ科) 全長:21cm 
尾瀬沼の長蔵小屋の前にいたハクセキレイの親
イメージ 4
嘴を伸ばして〜
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地面の虫をつかまえました!ミミズかな?
 
ハクセキレイの幼鳥
イメージ 6
可愛いポーズで人をまったくお恐れず衆目の中で座り込んでいました。↓
イメージ 10
 

 イワツバメ(ツバメ科) 全長:13cm 夏鳥 冬季は東アジアインドで越冬
尾瀬の沼の長蔵小屋の前の水溜まりで巣材集めをしていました。今から巣作りでは子育ては一回だけかな
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
イワツバメは、喉が白く、腰が白いのが特徴ですよ。
 
本当にながらくお付き合い頂きました尾瀬はこれ似て完全終了です。ありがとうございました。

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ワタスゲ、サギスゲ、タヌキラン、ヤマドリゼンマイ等

 7月1日、 尾瀬ヶ原の湿原で観察した、スゲの仲間とシダ植物です。
 スゲと言うと良く似ていてほんとに難しいです。湿原はスゲ類の宝庫でもあります。分るものだけですがアップします。

 ワタスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草)
北海道本州(中部以北)の高層湿原に生育
イメージ 1
花は5〜6月で、白い綿毛になるのは果実です。私が行ったのは丁度ワタスゲの綿毛の頃です。
 
 
 サギスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草)
北海道本州(近畿以北)の山地、湿原に生育イメージ 2ワタスゲに似ていますが、ワタスゲがひとつの茎に小穂をひとつつけるのに対して、サギスゲは数個つけます
イメージ 3
 

 タヌキラン(カヤツリグサ科スゲ属の多年草)
北海道(西南部)本州(中部以北)の山地の湿った岩場等に生育
イメージ 4
名の由来は、垂れ下がる果穂の色具合や感触が狸の毛に似ている事から。なぜランと付くかは???
タヌキラン、もっと小さいのかと思っていたら大きかった!草丈は1mほど
 

 コタヌキラン(カヤツリグサ科スゲ属の多年草)
北海道、本州(中部以北)の亜高山〜高山帯に生育
イメージ 5
まさに、タヌキランの小型版という感じです。草丈は30〜50cmくらい
 
 
 ミタケスゲ(カヤツリグサ科スゲ属の多年草)
北海道、本州の寒帯の湿地の生育。
イメージ 6
頂に無柄の長さ1cm雄花穂1個をつけ、下方に細い柄のある雌花穂3〜4個を付ける。
星みたいな形の果穂が面白い 果穂の大きさは1cm以上
 

 ヤチカワズスゲ(カヤツリグサ科スゲ属の多年草)
イメージ 7
ミタケスゲに良く似ていますが、果穂が小さい(1cm以下)。小さい星をばら撒いた様でとても可愛いです
 

  オオカサスゲ(カヤツリグサ科スゲ属の多年草)
北海道、本州(中部地方以北)の高層湿原に生育
イメージ 8
オオカサスゲは、茎のてっぺんにある雄小穂が2本以上あるのが特徴

  ミズトクサ(シダ植物) 
名の由来は、湿地にはえるトクサですね。
イメージ 9
 
 
 ヤマドリゼンマイ(シダ植物) 
イメージ 10
草原に広がるヤマドリゼンマイがとても綺麗でした
 
 
ながらくお付き合いいただきましたが尾瀬の植物はこれで終わります。

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オオレイジンソウ、ギョウジャニンニク、ネバリノギラン

 7月2日尾瀬沼へ行く途中の道でオオレイジンソウを発見しました。昨日アップし忘れた分です
 
  オオレイジンソウ(キンポウゲ科トリカブト属の多年草) 初見
北海草本州(中部以北)の山地林縁生育。
イメージ 1
草丈50cm〜1mほど 葉は掌状に切れ込み、更に縁は重鋸歯があります
総状花序をつけて、淡黄白色の花をつけます。
レンジンソウは見た事ありますが、オオレイジンソウは初めてで、感動しました。
「伶人」とは雅楽を奏でる人のことでその方達のかぶり物の形に花が似ているので「伶人草」です。
イメージ 2
花びらのように見えてるのはがくです
 

 ギョウジャニンニク(ユリ科ネギ属の多年草) 初見
北海道、本州(中部以北)の亜高山地帯の湿地に生育、尾瀬ヶ原の縁で見つけました。
イメージ 3
山菜としても有名なギョウジャニンニクの花。花はネギらしい花でした、が葉は幅広でネギとは似てないです。葱の様に単面葉ではなく、幅7cmくらい、長さ20cmくらいです。
尾瀬は植物採集は禁止ですからもちろん採ったりはしていませんよ。
 
 
追加です
 ネバリノギラン(ユリ科ソクシンラン属の多年草) 初見
九州・四国・本州中部以北の亜高山帯の明るいところに生育。
尾瀬ヶ原の上田代で見つけました。始め何か分からなくて色々調べてやっと分かりました。
名の由来は、花穂に粘りがあり、ノギランに似ている事から。
イメージ 5
まだ咲きはじめたばかりで蕾です
 
 
 
 
大江湿原でハクサンチドリの白花を見つけました! 
イメージ 4
 
 
尾瀬の植物編はあと一回で終了しますよ。

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ラショウモンカズラ、キヌガサソウ、シナノキンバイ、オオバノヨツバムグラ

 
 尾瀬の沼周辺で観察した植物
 7月2日は尾瀬ヶ原から尾瀬に沼へ移動し、尾瀬沼周辺を散策、7月3日はミジターセンターの観察会に参加して最後の時間を過ごしてかえりました。その二日間で観察した植物からです。
 オオバミゾホウズキ (ゴマノハグサ科ミゾホウズキ属の多年草)
イメージ 1
名の由来はミゾホオズキよりも葉が大きい事から。(花も葉も大きいです)ミゾホオズキは溝に生えて、ホオズキに似た実がなる事からミゾホオズキ
イメージ 2
 花冠は上下2唇に分かれて、上唇は2裂下唇は5裂といったら良いのか単に5裂っていう方が良いのか
花冠に赤い斑点があり、葉には絵がなく鋭い鋸歯がある
 
 
 ラショウモンカズラ(シソ科ラショウモンカズラ属の多年草) 初見
名の由来は、花を、羅生門で渡辺綱が鬼退治をしたときに切り落とした鬼の腕に見立てて「羅生門蔓」
見たい見たいと思っていたラショウモンカズラにあえました。見つけた時はすごく嬉しかった。
イメージ 3
葉は対生縁に鋸歯あり
イメージ 4
 
 
 キヌガサソウユリ科ツクバネソウ属の多年草) 初見
名の由来は、傘状に広がる葉を貴婦人のかぶる衣笠に例えて「衣笠草」
これまた見たい見たいと思っていたキヌガサソウ、最後の最後に出あえました。林道のすぐ横にありました。一株だけでしたがほんとに感激しました。
イメージ 5
輪生する8枚の葉の中央から家茎を立てて1輪の花をつける。
イメージ 6
外花被8枚、線形の内花被8枚、雄しべ10本、雌しべの先は6つに分かれていました。
これらの数は6〜12ぐらいで一定ではないようです
 
 
 シナノキンバイ(キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草) 初見
大江湿原の川の畔で見つけました。
イメージ 7
葉は細かく切れ込んでいます
イメージ 8
花の直径は4cmくらいと大きい、花弁のように見えるノはがく
 
 
 オオバノヨツバムグラ(アカネ科ヤエムグラ属の多年草) 初見
イメージ 9
葉は4輪生し幅が2cm、長さ3cmほどあって広い。
イメージ 10淡緑色の花を、茎の頂きにつける(複散計花序)。
基本は花弁は4枚と思いますが、この写真には5枚の物6枚の物が写っています。

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オオカメノキ、ヤブデマリ、ナナカマド、サワフタギ、ヒロハツリバナ

 6月30日〜7月3日、尾瀬にて観察した木の花その2
いささか数が多すぎて疲れてきたのと、以前見た事がある物が多いので解説は省力します。
 
 オオカメノキ(スイカズラ科ガマズミ属の落葉木) 別名:ムシカリ
イメージ 1
花はもう終盤でやっとなんとか咲いてるものを尾瀬沼の林道で見つけした。
葉は対生、独特の葉脈が美しいです。
イメージ 2
中央部にに両性花、周辺部に装飾化
両性花は5深裂し、先は5裂雄しべ5本、装飾化は深く5裂し各裂片が同じ大きさ 直径3cmほど
 
 
 ヤブデマリ(スイカズラ科ガマズミ属の落葉木) 
イメージ 5
こちらはまだ蕾の物が多く、咲いているものを探しました。赤田代の縁で見つけました。葉は対生
イメージ 6
中央部にに両性花周辺部装飾化
両性花は筒状花で先は5裂、雄しべ5本、 装飾化は深く5裂し、各裂片の内側の1〜2枚が極小さい
 

 ナナカマド(バラ科ナナカマド属の落葉木) 
イメージ 7
尾瀬沼の宿舎の向かいには大木がありました。
 

 アズキナシ(バラ科科ナナカマド属の落葉木)
多分そうだと思いますが違っていたら御指摘下さい。
イメージ 8
中田代東電橋のところにありました。花はもう終盤でした。
名の由来は果実がナシに似て小さいからですが赤く熟します。実が見てみたいですね。
 
 
  ズミ(バラ科リンゴ属の落葉木) 
イメージ 9
尾瀬ヶ原の湿原に縁に咲いていました。花はもう終盤でした。
果実は直径6-10mmで赤く熟す。実になった時に見てみたいです。
 

 サワフタギ(ハイノキ科ハイノキ属の落葉低木)
イメージ 10
尾瀬ヶ原の湿原に縁に咲いていました。
実は青くてとても綺麗です。実になった時に見てみたいですね。
 

 ツルアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属のつる性落葉木)
イメージ 11
宿主の木を被いつくしています。旅の最後大清水のバス停のそばにある湿原でみました。
イメージ 12
中央には両性花、周辺には装飾化、装飾化のガク片の枚数は3〜4枚(良く似たイワガラミは1枚)
 

 ヒロハツリバナ(ニシキギ科ニシキギ属の落葉木) 初見?
イメージ 3
尾瀬沼の林道にありました。
 
イメージ 4
花弁の数、マユミは4枚、ツリバナは5枚、ヒロハツリバナは4枚です。
ヒロハツリバナは葉は文字通りツリバナよりも葉が大きくて、朔果には翼があります。(写真)
これも実が赤く熟した時に見てみたいですね

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