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ふわふわの道路土浦土木では、県道筑波公園永井線(通称「表筑波スカイライン」)において、暴走車対策として波形の舗装を施す道路工事を実施しています。
これは、道路縦断方向(車の進行方向)と横断方向(車の左右の方向)にそれぞれ緩やかな波形をつけることによって、制限速度(30km/h)付近の速度域で通過しても、違和感を感じずに走行できますが、極度に速い速度域(80km/h)で進入すると、サスペンションのストローク限界を超え、ピッチング方向(前下がり、前上がりの前後の傾き)及びローリング方向(右上がり、右下がりの左右の傾き)に大きく揺れて、ドライバーは速度を落とさざるを得なくなるという特殊な舗装工事です。
これはアスファルト・フィニッシャーという舗装用のアスファルトを平らに敷き詰めていく機械ですが、一般的なものと違うのは下部奧に見えている7つの長方形の金属板です。
一般のものはこれが一体構造ですが、この機械は7分割された板の各々が自律制御されてそれぞれ上下し、横断方向と縦断方向の波を形作っていきます
さしずめ「アクティブ・サスペンション」ってところでしょうか?
写真中央に写っているローラー車は、ローラーが4連となっていますが、通常のローラー車が4本とも1軸で連結されてるのに対して、「4輪独立懸架」となっており、先のフィニッシャーが造った波形に合わせる形で締め固めていきます
舗装工事が終わるとこんな感じに
奥の少し色が濃いところがそうですが、写真ではほとんどわからないですね
このあと、波形のところに三角形のペイントを施してラインを引いて完成となりますが、こういったオレンジ色の注意看板や路面に大きな三角形がペイントされていたらそれが「ふわふわする道路」です。
皆さん、見かけたら速度をおとしてどうぞ安全運転で |

