『ボクの町』
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先輩署員が見習い警察官に語る
「地図や統計を眺めるだけじゃなくて、どれくらい歩き回ってるかってことだ」「自分が、どういう町の治安を守ってるか、それを知らなきゃ、どうしようもないぞ。どんな人が暮らしていて、どういう雰囲気で、どこに何があるか、昼と夜で、どんな風に変わって見えるか、そういうことを肌で覚えろ」「それでな、まず、この町を好きになれ。この町に住んでる人たちの生活を守りたいと思えるようになれ」「俺たちはな、この町の何でも屋なんだ」(95p) というところは自治体職員にも言えることだと思う。 それと先輩の婦警が同じく新人に 「気がついた人が動けば、いいのよ。皆に同じことを要求するわけには、いかないわ」(371p) というところも共感した。
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