心月の器
ほんとうに誰かを ☆ 懐かしい映画 『 めぐり逢えたら 』 ( 1993, アメリカ )
東京ではスカイツリー開業一色で盛り上がっているようですが
ニューヨークのエンパイアステートビルで運命の人にめぐり逢うという
懐かしい恋愛映画を観ました。
NHKのBSプレミアムで今夜放映されたからです。
あらすじは・・・
最愛の妻に先立たれ、 8歳の息子と暮らすシングル・ファーザー
サム ( トム・ハンクス )
クリスマス・イヴの夜、 息子のジョナがラジオ番組の人性相談に電話をして
「 パパに新しい奥さんを見つけて 」 と言いました。
たまたまそのラジオを聴いていた、 アニー ( メグ・ライアン ) は
婚約者との結婚を間近に控えて、 揺れる心に戸惑いながらも
その親子のことが気になって仕方なくなります。
「 バレンタインデーの日に、 エンパイアステートビルの上で逢おう! 」
との約束は果たされるのか?
「 運命の恋 」 とは、 存在するのか?
息子ジョナの恋愛大作戦によって、 ハッピーエンドとなる物語ですが
私がハッ! としたセリフが1つありました。
ラジオの電話人生相談コーナーを担当する精神科医の女性
Dr.マーシャのひと言。
「 ほ ん と う に 誰 か を 愛 し た 人 は、 愛 情 豊 か な の よ
当たり前といえば、 当たり前のセリフですが
「 ほんとうに誰かを、 心の底から深く愛したことはありますか? 」
「 ほんとうに強い人は、 やさしい 」 とも言います。
それは、 人を愛することを知っているからでしょう。
メグ・ライアンのラブコメディはいつ観ても、 幸せな気分にさせてくれます。
「 やはり、 私も一応女子! なんだなぁ〜。。。 」
と気恥ずかしく思うことの1つではありますが・・・。
しかし、 この映画が撮影された頃、 たまたま私もクリスマス・イヴの昼間に
エンパイアステートビルに昇ったのですが
その時の私はといえば、 「 運命の恋 」 どころか
心はすっかりキングコングの気分になって、 とても同情していたのでした。
こ れ こ そ が 究 極 の 「 運 命 の 恋 」 か も 知 れ ま せ ん。
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