|
5/30/12(火)
Rouge ホワイトアスパラとワイン4本セット¥12,600 オドゥール/コスモ・ジュン
夕食は、鰤のポワレ。
合わせたワインはロワールの赤。
これで、ロワール連続5本目!
品種もミュスカデ、カベルネ フラン、カベルネソーヴィニョン、ソーヴィニョン ブラン、コーと揃えて、ロイヤル ストレート フラッシュ 達成です!!ロワールは広いということもありますが、品種のヴァラエティーに富むことも魅力の1つです。
色はやや濁りのあるガーネット。
順子さんが飲み頃というだけあって、かなり落ち着いた色あい。
グラスからの香りは、少々の獣香、紫蘇のようなハーブ香をともなった赤系果実、アセロラと表現している香り。コケモモ。
口にすると、中程度の酸で、少々の果実の甘みと圧倒的な旨味。タンニンは柔らかく、後に少々収斂味を感じる程度。
アセロラ的な感じから、品種はガメイにコー辺りが混ぜてあると思ったのですが、どうもコー100%みたい。
タンニンの感じは確かにガメイではないのですが。
ここで、ふと思ったのですが、このアセロラ様の香りは品種香というよりは、醸造方法に起因するものではないかと。
SO2の添加をしない、あるいは最小限にするためもあって、これもおそらく途中まではマセラシオン カルボニーク(MC)で仕込んでいると思うのですよね。
ただ、MCで仕込んだワイン全てにその系統の香りを感じるかというとそういうわけでもないので、テロワールを反映した香りなのか。
と、結論が出ていないままですが、こちらのワイン、確かに飲み頃で、旨いです。
こちらの記事によると、ノエラが買った畑は十分に手が入っておらず、良い状態ではなかったようです。特に(ボルドー液の)散布がされていなかったことが強調されていました。確かにボルドー液の散布をしないと新井さん宣言してましたものね。
この情報源のブログ、Bertrand Celceさんというフリーランスの写真家の方が書かれているのですが、ロワールの自然派のワイナリー訪問記事が凄いんですよね。この前の記事はキツネみたいな狼のエチケットが特徴的なランドロンだし、後の記事は、ピュズラですから。Kenji(日系カナダ人)とMai(日本人)が興したアンジュの新しいワイナリーの記事も興味津々でした。Kenjiさんはココファームでワイン醸造を学んだそうです。
|