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これはエイプリルフールではないよね(^O^;)

あまりにあまりの内容なので、思わず引用。ニュースの著作権??そんなの、知ったことか!!いちいち読みといて書きなおしている暇はない。

 【ジュネーブ伊藤智永】欧州合同原子核研究所(CERN、ジュネーブ)は23日、素粒子ニュートリノを光速より速く移動させる実験に成功したと発表した。事実なら、「光より速い物質は存在しない」としたアインシュタインの特殊相対性理論(1905年)を覆す物理学上の「大発見」となる可能性があるという。
 
 発表によると、日本の名古屋大、神戸大や欧州、中国などの研究者約160人が参加する「国際研究実験OPERA」のチームが、CERNからニュートリノ1万6000個を、約730キロ離れたイタリアのグランサッソ国立研究所に地下を通して飛ばしたところ、2.43ミリ秒後に到着し、光速より60ナノ秒(1億分の6秒、ナノは10億分の1)速いことが計測された。
 
 1万5000回も同じ実験を繰り返し、誤差を計算に入れても同じ結果が得られたという。チームも「説明がつかない」と首をかしげており、実験データを公表して、世界中の研究者に意見と検証を求めたいとしている。
(後略)
(毎日.jpより・・・)

何が起こったんだ・・・いったい。現在、分かりもせんくせにCERNのセミナーをwebcastで聞いております。・・・

追記:
とにかく、専門家によるさらなる追試がどうなるか楽しみですね。量子レベルでのタイムトラベルでも起こったのか。頭にタのつくあの粒子(あまりに下世話なので自粛)に関連する現象なのか。あるいはもっと普通の、既知の現象の組み合わせで説明できる「みかけの超光速」現象なのか・・・

科学ファンとしては、今後の展開に興味がつきません。ワクワク(*^_^*)

追記の追記:
そうそう、例によってこれをきっかけに性懲りも無く騒ぐ「相ま」病患者には惑わされないようにしないとね。

追記の追記の追記:
そういえば、一番大事なこととして、これがパイオニア・アノマリーのように無事解決されることが一番平穏で幸せな結果であるってことです。SF者としては残念ですけどね。

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悪い言葉を吐き出して精神安定を図る

いい加減に、
跡目争いにばかり余念のないサルであふれる「永田町立おさるの山公園」
および
組対抗のお遊戯会に余念のないオトナ幼児であふれる「霞ヶ関幼稚園」
は閉園してほしいと思っている。

どっちも、少なからぬ血税を支払ってまで何のために維持しているのか、分からない。私たち国民は、彼らのお遊びにつきあっている余裕など、もはやない。連中はそのことをそろそろ思い知るべきである。

いかんなあ・・・ネットも新聞も書籍類も、精神汚染を進行させるネタばかり。いい加減免疫ができないかと思うのですが。

せめて、頭に思い浮かんだ「永田町立おさるの山公園」「霞ヶ関幼稚園」という2つの言葉を吐き出して精神安定を図りたいと思います。

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いい加減、堪忍袋の尾が切れそう・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000005-jct-soci
より。
福島第1原発から放射性物質が放出されて続けている問題で、一貫して「安全・安心説」を唱えていると受け止められている識者が、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大学教授だ。1年間に許容される被曝量として「20ミリシーベルト」という数字が議論になるなか、山下氏は「100ミリシーベルト以下のリスクは分からない」との立場を崩していない。これが「リスクを軽視している」と批判を浴びており、NGOは、解任を呼びかける署名活動を始めている。
 山下氏は、長崎市生まれの被曝二世。1991年から約20年間にわたって、チェルノブイリやセミパラチンスクでの被曝者治療に携わっている。05年から2年間は、世界保健機関(WHO)のジュネーブ本部で放射線プログラム専門科学官を務めている。福島県の放射線リスク管理アドバイザーには3月19日に就任し、県内の講演会で「放射能を『正しく恐れる』ことが大事」などと説いている。
(以下略)

この記事、おかしいんでないか?山下教授は別に放射能怖くないなんて言ってない。非科学的でヒステリックな嫌放射線デマを戒めているだけだ。細部の定量的部分について異論を唱えるというのならまだ分かるが、なぜ意見表明の機会までつぶそうとする?

自分たちが放射線アレルギーになってCTスキャンの一回、レントゲン検査の一回も拒否して病気発見を遅らせるのは勝手だが、こういう魔女狩りまがいの馬鹿げた対応はやめてほしい。

どいつもこいつも、少しは冷静になれ。放射線のあるところから逃げ出せば、原子力のリスクから逃れられるわけじゃないんだぞ!!

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原発安全革命

昨今の時勢を踏まえて、久々にこんな本を取り上げる。私はへそ曲がりなので、今こそ原発推進を!というわけで・・・

書名:原発安全革命
著者:古川和夫
出版:文春新書
内容:これまでの原発とは原理が全く違う、極めて安全な原発がある。しかも発電効率もずっと高い。違いは、「液体燃料を使う」「トリウムを燃やす」「小型化する」の3点だ。「原発は不安、でもエネルギーは必要」というのが今の現実。ならば、これで既存の原発に置換えようではないか。
福島の事故以来、原発を不安視する声は急速に高まっている。とはいえ、エネルギーが不可欠な現代社会で、簡単に原発を止めてしまうわけにはいかない。化石エネルギーをこれ以上利用して二酸化炭素排出を増やすのもまずいし、かといって今の技術では、太陽光や風力などの次世代エネルギーで原発の後を継ぐなど、論外である。しかし、そのジレンマは解決できる、と著者は言う。そもそも「これまでの原発は原理的に間違った技術に沿って開発してきた」のであり、福島やチェルノブイリで起きたような事故を「原理的に起こしようがない原発がある」というのだ・・・

感想:本書は、今回の東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所事故を受けて、2001年に刊行された本を急遽新版として発行したものである。本書の主な主張は次の3つ。
(1)原子力エネルギーを利用する手段として、これまでの原子力発電所システムは基本的に異なる「原理的により安全で、効率的な」技術が、既に30年以上前に提案され、研究も進んでいた。具体的には、「溶融塩に核反応燃料であるトリウムとウラン233(235でないのがミソ)を溶解させて、液相の状態で核反応を起こしてエネルギーを取り出す」という、「トリウム溶融塩炉」方式というのがそれである。
(2)これまでその安全な原発の技術開発は、主に冷戦下の核開発競争など、政治的な理由のもとに打ち捨てられてきた。
(3)従来型の原発の重大事故を起した今こそ、忘れ去られたこの技術に沿った原子力エネルギー利用技術を実用化し、次の世代のエネルギーである太陽光発電等が主力として実用になる数十年先までの経過期間におけるエネルギー政策の要としていくべきである。

今般のあまりに甚大かつ深刻な原子力発電所事故のおかげで、世界中に「嫌原子力」の風潮が蔓延している。残念なことに、理性的にこの事態を見据えて新たなエネルギーの形をみんなで考えようという人たちばかりではなく、ここぞとばかりに調子にのって「情緒的原発反対」を言いふらして原稿料を稼ぐ自称ジャーナリストが多くいることに、「人と技術が世界を救う」と信じている私としては危機感を感じずにはいられない。

止めてからどうするかについての十分な展望も持たないまま「危ないから全部止めてしまえ」というだけならサルでもできる。「怖いからリスクは考えないことにする」というのと同じ、愚かしい思考停止行動に過ぎない。原発をただ止めるのでもなく、徒に高いコストをかけて安全対策を上塗りするのでもない、第三の道はないのかと思っていた私にとって、このような手に届く技術が既に存在しているということは新鮮な驚きである。また希望を捨てず声を上げる技術者がいることを知り、自らの不勉強を改めて痛感している。やっぱり、「人と技術は世界を救える」のだ。

しかし、本書の内容はやはり結構専門的であり、私も十分に理解できたとは言えない。実のところ、なんだかんだ言ってもこれを商用原子炉として実用化するには、技術上の多くのハードルがあるのは間違いなさそうだ。固体燃料よりも液体燃料のほうが細かい制御がしやすく、安全性や効率性を高められるというのは分からないではないが、液体であるがゆえの困難だってあるはず(固体燃料ロケットと液体燃料ロケットの関係と一緒だ)。そのあたりの不安にどう答えられるのかについては、私の読解力では読みきれなかった。

そもそも、この技術による安全な核反応炉が実用化されるまでの期間だって、そんなに短いとは思えない。そのあたりの不確実性と、他の自然エネルギーの利用技術に「近いうちに驚異的な技術革新が起きるかもしれない」という不確実性を秤にかけたとき、世の中がどちらに軍配を上げるのか、と問いかける必要はあるだろう。どっちにも、相応のメリット・デメリットがあるのだから。

個人的には、世の中がどちらを選ぶにしろ、それが「残念な選択」にならないことを祈るばかりだ。

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大丈夫。

かの地で必死に戦っている皆さんへ。

このブログでの他のメッセージと異なり、皆さんには「頑張れ」などという下らない言葉は贈りません。私ごときや、政治屋連中やにわか評論家が垂れ流す、そんな愚にもつかない言葉など不要です。そんな言葉などに関係なく、皆さんが全身全霊を込めてこの未曾有の危機に立ち向かっていることは分かりきっているのですから。この危機がどれほど深刻なものなのか、ずらずら書き連ねる必要もありません。

その代わりに申し上げたいのは、ただ以下のことだけです。

私たちは、皆さんの味方です。愚かな上層部の雑音などに惑わされず、安心して目の前の問題解決に専念してください。

私たちは、皆さんの戦いの結果を受け入れます。どのような結果であろうと。だから、大丈夫。後のことなど考えず、ただ目の前の「物言わぬ悪夢」と立ち向かうことだけに専念してください。

この言葉が届きますように。そして、彼らにありったけの幸運を。

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