「水流渓人な日々」2

日々思う・・・雑多な駄文であります。
3月22日(水)


山行座数合計・・・966座(回)

ここ数日、たくさんの事があった。
叔父の喜寿祝を昼、知り合いのおばちゃんの通夜〜葬儀。
複雑に、感情を揺さぶられた時間。
〜古人の在りし日のお姿を偲び・・・〜と、通夜式でのアナウンス。
それは、人が亡くなってからというだけのものでもあるまい。
歳を重ね喜寿を迎える心中にも、おそらくは思い出を回想するものでもあるだろう・・・。
自分で出来る自分の在りし日の姿、思い起こせばどうなんだろう。
亡くなれば、生きる者のみの胸中に在るのか?
やはり、出来る間に出来ることを楽しみ、自分とってどうなのか?を感じつつ生きるのが「豊か」な気がする。
私は、誰かに勝ち誇るために山を歩いているのでは無く、ひょっとして歩けなくなるであろうこれから先に不安を抱き、今在る自分を感じる為に歩いている。
相当の事がボヤけている。
でも、ぼんやりした中にも輝くモノも見える。
自分に偽らずに歩けるには、もう少し時間が必要だが、見失う事のない足元だけは見ていたいもんだ!!

ママは、この連休で大阪に里帰りしていた。
この歳になり、子供が4人いるのに、鹿児島・福岡・茨城・大阪と、離れている。
さびしくてたまらないのが本音だが、そう意味では遠くまで連れだしたママも同じ事だ。
そばに暮らせない我が子の事を思うと、大阪の実家に対し申し訳ない気でいる。
沢山の事に、なにか整理をつけて納得しなくてはならない。
「見守る。」とか、「寄り添う。」とか、そんな静かな事でいいのだろうか?
悩みながら、心配しながら、楽しみながら、豊かな気持ちで「在りし日」の今を歩けばいいかぁっ!!

また、前回に続き「水俣市」へやってきた。
多少、バタバタとした日も続いたが、ママも大阪から戻ったばかりだが、山頂を探しにやって来た。

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「城山」、漁民の森の広場から林道止め、藪に入り少しで平らな山頂に着く!
ふっと戻った気がした。
「我に帰る」というが、その「我」は、何者ぞ?
我に帰れる場所があるならば、それは「家族6人で歩いた日」なんだろうが、果たして戻れる日が来るのかなぁ〜。


「国見山」へと林道を走る。
もう少しという所で、倒木が林道を塞ぎ、やむなく引き返す。
ナビに従うと、もう一本の林道を案内していた。
それがそれが、次第に荒れる林道・・・ついに廃道状態。
落石や倒木を避けながら進むも、いよいよ断念せざるを得ない状況。
やっとの思いで切り返し、そこから後は、足を使う。

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この辺だろう・・・斜面をよじ登ると、尾根道。
目印もあれば、踏み跡もしっかりしている。
ピークへは岩斜面を回り込むかたちで立つ「標高点」。

そこからは尾根続きに「大重山」方面へと進むと、廃道林道へ飛び出す。
そのままたどっても電波塔のある山頂だが、途中から斜面に入ると、巨木の苔むした倒木の群れ?
いいものを見たなぁ〜と、思いつつ神社裏のトイレに着く。
「2等三角点」を有する大重山は、電波塔の柵横にひっそりと・・・。
車でも来れる大重山だが、国見山からの縦走を楽しめた。

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少し早いが、ここまでで帰路へとすることにした。
晩御飯を自宅で食べたかったからだ!!

自宅6:15----小林・朝食----えびの----伊佐市----漁民の森広場10:26----城山10:42----移動---倒木通行止め11:21----廃道駐車位置・昼食----出発12:47----国見山13:24----大重山14:00----駐車位置14:36----えびの道の駅----小林----自宅19:00


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ひつじとかえる

2010年4月・・・
福岡の大学へと進学した・・・
ひつじは工学部
かえるは芸術工学部

ワンゲル部で出会う。

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山を登り
自転車で駆け
旅を楽しんだ!

ひつじは大学院を経て就職
かえるは5年で大学卒業しフリーランス

この上ない幸せを、いつも私に感じさせてくれる二人。
ひつじが私に言った。
これからも二人で頑張りたい!と・・・

「お前!嬉し過ぎて俺はたまらないよ!!ありがとう!!」

ひつじが親子でやって来た。
かえる親子は大歓迎!!

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(C)kanako

ひつじとかえるの旅は、第2章を迎える。

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3月1日(水)

山行座数合計・・・963座(回)

3月、予定が多い。
ましてや、仕事も忙しい時期になる。
なんか知らんが、同じ様に稼ぐにしても、10年前と今では、何倍も手間がかかる傾向・・・。
おそらく、人が社会が構造が、より複雑になり、その複雑さを処理する技術が進歩しているからだろう。
人間味のある仕事の提案は、今や、受ける側のシステム化されたサービス受動の精神に、もはや響かないのかもね!
でも、そんな中にもまだまだ希望は多いと、常に探る自分がいる。
その内、時代に取り残されててしまうのだろうが、それでいいと思っている。
社会人になり、家庭を持ち、30年以上が経つ。
いつも、5年、10年先を思い描き、今を生きて来た。
60歳が近づき、すでにそればかりではないと思うようになってきている。
何かを追い求めない限り、思い出話ばかりで生きていかなくてはならなくなる。
それもいいのだが、そんな話・・・、1年で飽きる。

そう、だから新しい山頂へと旅するのだろうなぁ〜。
登っても登っても、山の数は山ほどあり、楽しみは無限な気がするから自然に身を置きたくなる。
不変な様で、変化し続ける「自然」。
また、その逆もしかり!
新しいピークに立つと、次のピークへと思いを馳せる。
この限りない旅に、1000座という目標だが、「区切り」みたいな「逃げ」みたいな数字をつけた。
おそらく、達成の時、私の達成感はもっと先を見据えるのだろうか?
はたまた違う域での「旅の入口」を見つけるのだろうか?
体調や病気で、山を歩けなくなるのだろうか?
先を心配するより、先に光を見つける!
昔を反省するより、昔の上に立つ今に悔いは無いと思え!
しかし、キラキラ生きるには「想像以上に辛く重いもの」も秘めているね!!

息子に言った。
「生きてるだけで丸儲け!」
だと・・・。


忙しいとは言え、休みは休みだ。
山へ行こう!
ママが、水俣市の山を選んでいた。
小林市で朝食、伊佐市を経由し水俣市へと来た。

「中尾山」は、公園になっている様で、標識が誘導してくれる。
なんと、立派な公園が整備され、綺麗なトイレも利用させていただいた。
展望所は、車いすでも登れる通路が建設され、水俣川の河口から八代海を挟み、天草が見渡せる。
人工的に作られたとはいえ、誰にでも素晴らしい山上花畑を楽しめる配慮が素晴らしい。
公園展望台から、山頂三角点?と探せば、やはり感じよく藪を抜けてたどり着く。
軽いウォーキングまで楽しめた「中尾山」。

福岡の次女から、またまたまた「卒業旅行」の知らせがLINEに入る。
大学ワンゲルの同期が、「卒業」。
4年で卒業もいれば、5年で卒業もいる。
大学院卒業もいれば、+1年での大学院卒業もいる。
来年には、博士課程卒業もいて、来年あたりでようやく終わる「卒業旅行」
そう言えば、去年はカンボジアに行っていたなぁ〜。
今年は、「天橋立〜竹田城」をレンタカーで楽しむそうだ!
あの大学で、彼女はずいぶん視野を広げ、経験値を増やした。
これからも歩き続ける人生に、「豊かさ」としての幅を教えてもらった気がする。

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雨が降り始めた。
水俣市内のスーパーで、昼食弁当を買い、「丸山」。
標高38m。
だが、藪と廃墟の瓦礫を歩く、結構スリリングで「鬱陶しい」1座。
でも「1座」。

下山後、港の先端で、野良猫に睨まれながら昼食。

なんとか天気も回復傾向なので、「熊陣山」へと取り付き場所を探しに向かう。
目星をつけていた西面の大迫集落付近は、工事現場が連続し、断念。
一旦3号線に出て、東面を物色すると、コスモス薬品「津奈木店」裏付近に取り付けそうな場所がある。
お店に駐車するのは迷惑だろうと、あちこち探して隙間を見つける。
そうは言っても、おそらく私有の道なんだろうなぁ〜。
取り付けると言っても、よそ様の私有地を無断で通過し、当然所有者の存在する斜面を歩いているんだろうなぁ〜。
藪山の要は、とくに里山は、気を使う事この上ない。
藪に突入すれば、人に会う事は無いが、気を使う事は忘れてはいけないね!
出来る限り、入山前に人に声を掛けてみる愛想は心掛けている。

「勝手には入るな!」と、ひどく叱られたのは江代山への林道。
かつて、「熊本県の山」(山と渓谷社)の1997年版で紹介されていた登山口は、たくさん立ち入り禁止の看板が立っていた。
車道の余剰地付近が、かつての登山口駐車場だったのだろう・・・。
駐車し、林道を歩き始めると、地元で山仕事をされている方から、ひどく叱られた。
山菜の勝手な採取(盗み?)が、登山者による被害と認識されているみたいだった。

ご自宅への入口?横から竹林に入り、小ピークを経て、斜面急登り60分で山頂。
静かで、実に正調藪山で、大満足。

長年愛用してきたデジカメを、車から落とし使用不能にしてしまう。
ルミックスDMC-FT20という機種だが、ここ数年暗く写るが、あまり画質のどうのこうのと気にせず使ってきた。
防水なので、沢登りにも雨の登山にも、気にせず使ってきた。
もう、修理という域ではないので、思案中だ。
ママ曰く、「余裕無いよ!」と渋い顔だ。

今欲しいのは、がまかつ磯竿「インテッサG-V」と、シマノリール「BB-X テクニウム」。
ルアー釣りから、かつての磯釣り【紀州釣り】を再燃させたいと目論んでもいる。
何度か買いたい素振りを試みたが、それはそれはママの「恐ろしい顔」に激変するのだ!!
それにプラスして、欲しいものリストに「デジカメ」が追加される。
「しばらくは、スマホカメラでいいかぁ〜!スマホも防水だしね!!」

6:08自宅発----小林市・朝食----えびの----伊佐市----10:17中尾山公園----10:30中尾山----移動----11:54丸山----昼食----13:30取り付き----14:27熊陣山----15:05下山----小林市----18:50自宅

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2月22日(水)

山行座数合計・・・960座(回)

1週間前に、うっかり風邪を貰ってしまった!
ふと気付いた時には、鼻の奥がツンとした感じ・・・
続いて喉に違和感・・・
でも、熱は出ず、喉に痛みは出ず、タラタラ水鼻+痰。
4日で、ようやく回復の感じ・・・と思った時に、ママに移してしまうが、
ママの風邪の封じ込めは素晴らしく、登山の前日には、「行く気」で風邪を退治!

今回、ようやく調べてみようと思ったのは「三角点」の事。
良く欠けていて「二等」なのか「三等」なのかの目視判断が出来にくい。
「一等」は1辺18㎝、「二等」「三等」は1辺15cm、「四等」は一辺12㎝という事は把握していた。
いつも、「二等」「三等」が判りにくいものが多く、大体とか??とかで済ませていたが、
「調べる」という行為をやっていなかった事に気づく。
調べると、国土地理院のサイトに「基準点成果等閲覧サービス」というものがあり、
簡単に調べることが出来るではないか!!オドロキだわ1・・・。

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午後からは雨マーク。
雨が降り出したら即中止のつもりで、伊佐市へ向かう。
「伊佐富士」名の如く、綺麗な円錐形の「鳥神岡」は、しっかりと登山道が整備されていた。
山頂からの眺望もあるが、この日は遠望が効かず、残念!
でも、雨降る前に、しかも風邪気味での1座は貴重だよなぁ〜。
て言うか、登り始めると「風邪」を完全に忘れるから不思議だ。

続き、六ケ所山へと向かうが、一里田林道は、ゲートがあった。
営林署管轄のゲートは、施錠は無いものの、勝手に車で走るのはどうか?と思い舗装車道の余地に駐車し、林道を歩く。
林道終点まで行けば、8割は済んだようなもの、少し尾根をたどれば、何もない三角点のみの山頂。
しかし、私はこんな山頂が一番好きだ!
展望の良い山頂も悪くはないが、登山道が整備されている。
三角点が、ちょこんと立つ「六ケ所山」・・・気に入った!

小雨降る林道を速足で戻り、「朝日岳」直下の鳥居近くで、車内で昼食。
登り5分ぐらいなので、合羽着用で3座目。
山頂の祠が素朴で、珍しい場所に建立されていた。


2時過ぎには帰路につくが、本降りになった。
なかなか適切な判断で3座に足跡を残す事が出来て、ある意味満足は大きい。
つまり、充実した休日を過ごせた!という事になる。


6:30自宅発----小林・朝食----えびの----栗野----伊佐市----登山口10:17----鳥神岡10:40----駐車位置----ゲート11:57----六ケ所山12:31----昼食----鳥居13:31----朝日岳13:35----えびの----宮崎市・夕食17:00----自宅18:05



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2月12日(日)

山行座数合計・・・957座(回)


日曜日は、ETC割だから、国東半島まで行こう!
ママの提案、そして、山も地図で狙いをつけていてくれた。
まぁ、佐伯までは無料で大分入りする。
大分市内に入ると、由布岳・鶴見岳が真っ白だわ・・・。
山が白くなるだけで、興奮度が増すのはいつもの事・・・。
どうしてだろう?
やっぱ、九州じゃ雪は「非日常」なんだろねぇ〜。
毎年、雪の中を歩くけどね!!

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で、計画した山に行く途中に「甲尾山」の看板に誘われ訪問。
で、近くにあるから・・・と、「大村山」にも訪問。
視界が遠くまで効き、雪もチラついて、国東のイメージに良く合う日だ!

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そして、それならと宇佐神社奥宮「御許山〜雲ヶ岳」に転身。
林道にも積雪があり、雰囲気抜群だなぁ〜。
山頂の「大元神社」は、ひっそりと佇み、奥宮にふさわしい歴史感じる場所だった。
そこから、雲ヶ岳へと雪道を縦走する。
なんと、1等三角点の雲ヶ岳も、来てみて良かった1座となる。
もう数座とも思ったが、宇佐から国東半島を海岸沿いに一周する事にした。
真玉海岸を眺め、粟島神社に寄り、道の駅でみかんを買う。
そんな日曜日。
私は、この冬、初めての風邪の雰囲気・・・。


5:15自宅発----日向朝食・・・延岡給油----南延岡IC----別府湾SA----大分農業文化公園IC----甲尾山9:41----大村山10:26----昼食----御許山・大元神社12:17----雲ヶ岳12:55----駐車位置13:33----真玉海岸14:40----粟島神社----道の駅くにみ----大分空港----別府湾SA----延岡・夕食----自宅着21:05



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2月8日(水)


山行座数合計・・・953座(回)

久しぶりに、「ここに行くぞ!」が早めに決まった!!
本当は、霊山→本宮山→秋葉山の3座狙いだったが、3時を過ぎると、ママの反対!意見が出る。
当然だが、宮崎全山踏破をやっていた頃は、何度か薄暗い山中を駆け下った。

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霊山、お寺の掃除をされていた方に断り、駐車させていただく。
また、登山道に出会うまで、少し藪歩きとなる。
登山道ありきの登山をしていないと、山頂を目指すが、登山道があるのかどうかの確認はしないからの顛末。
まず、ネットで調べたりしないで山頂を目指す行動がスタイル。
結局、本宮山にも、林道からすぐに山頂に立ち、後で西寒多神社へ行くというパターン。
そこに登山口があるのに驚きを感じた。
それも、国土地理院の地図のみ見ての登山・・・がスタイル。
一ノ宮「西寒多神社」の素晴らしさも良かったが、山頂近くの「奥宮本宮」が西暦413年に建立とは驚きだった!!

6:30自宅発----日向・朝食----宇目----三重町----大分大学前----10:40霊山寺----登山開始10:51----展望所11:02----飛来山11:22----610m山頂11:47----三角点11:53----下山・霊山寺見学----移動・高瀬石仏----本宮山14:26----本宮社14:35----西寒多神社15:31----三重町----延岡・夕食----自宅着19:50


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2月1日(水)


山行座数合計・・・950座(回)

土曜日に嬉しい事があって、数日経つとポカンとしている。
私が、あれこれ気遣い心配しても仕方ないのだが、してしまうのだなぁ〜。
まっ、いつもの休みに、いつものピークハントで、気を静めておこうっと・・・出かける!

出かければ、より多くのピークへ行きたくなったところで、いつもの感覚!!
休みの朝は、ママのアラームが鳴り出す前に起き上がり、リビングの暖房をつけて、トイレへ・・・。
だけど、その日の朝は、なんだかママが先に起き出したりした朝・・・。
起き上がり、トイレを済ませば、何のセットもイラナイハゲ坊主頭と、何の化粧もいらない顔の私の方が、スタンバイは早い!
自慢にもならないが、やれば出来る感満々で、日向で朝食・・・。
途中、道の駅宇目で、トイレ休憩・・・。


なんて、途中経過を書くなんて、つまらなくてどうでもいいのだが、
「何かをする!」って、やはり、「より面倒で困難で煩わしい」ほど「やりがい」がある。
ほんわか、今日の休みは何しようかなぁ〜なんて、昼過ぎに考え、どこ行く当てもなく出かけてはみたものの、いつものショッピングセンターをうろついてみたりする・・・なんて、私にとっては一番ストレスの残る過ごし方だ。
だから、1000座のピークを目指す登山を意識して、休みを過ごしているが、これも「達成」がいつか訪れる。
いわば、「不可能ではない達成できる範囲の挑戦」なんだと思っている。
ならば、もっともっと不可能に近い夢を追いかけなくては、「やりがい」は無いんじゃぁ〜ないの?って話でもある。
しかし、意識してしまうと、のめり込む自分を、いつも押さえつけている自分がいる。
きっと、何もかも振り捨てて、心のままに進んで行く事の出来ない自分に、これまた腹が立つ!
皆、そうして生きているのだろう・・・。
逆に言えば、のほほんと生きる方が、目標を持たない事が、正直に生きている事かも知れないね!!

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「三ノ岳」は、「水の元」のピークを「三ノ岳なかよしパーク」なる名称があるが故「三ノ岳」山頂と勘違いしている人も多いが、やはり、国土地理院地図に忠実にピークとするなら、正確にそのピークへたどり着きたい!!
取り付く場所を探し、少し林道を歩くと、藪になったかすかな道に出会った。
たどると、そこには廃屋があり、斜めになった納屋、生活があったはずの住まいが、自然にもどろうとしていた。
生きていくと、その果てには、何もかもを飲み込んでくれる自然があるのかも知れない。
人は、自然に逆らい生き、自然の猛威に飲み込まれる。
それを、どう飲み込もうとしたら良いのか判らないが、藪の中に、目指すピークがあった。
「水の元」なんだか、天文台の名残が綺麗にあったが、何を目指して、そこからどうしようと言うのか判らない。
何もない、ただのピークが、私は好きだなぁ〜。
そして、完全に完璧に整備された「天面山」にたどり着く・・・。
ただ、ここは昔の山城の跡・・・名残をたどる楽しみがあった。

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あれこれ言いながら、昼食後に「正調藪山」、ひさしぶりの竹藪漕ぎに遭遇し、満悦の「石田山」。
最後に、オマケ「白鹿山」で、5座を終える。
どこに登るか?地図で予想し、地形図でトレースコースをイメージする。
現地に行って、それがどうなのかを確認し、たくさんの状況判断を駆使して山頂へたどり着く。
後は、下山し、次を目指すだけだが、日常には無い気持ちの落ち着く空間がある。
次の山行を楽しみに待つことも、素晴らしい時間じゃないか!と、心に命じる事にしよう!!
こうして、記録を記しながら、過ごした山の時間を思い出し、そして、次へと思いを馳せる。
素晴らしい日常だと、自分に言い聞かせつつ、更なる「夢」を向かう方向へと地盤固めを模索している。
いかんいかん、そんな楽しいハズの夢に焦りを覚え、ストレスにさえ感じる・・・いかんいかん!

6:15自宅発----7:30日向・朝食----宇目道の駅----三重町----取付駐車位置10:20----三ノ岳10:38----移動----駐車位置10:02----三ノ岳尺間嶽11:05----11:11水の元----11:50天面山----昼食----12:58駐車位置----13:37石田山----14:42白鹿山----三重町----延岡----18:20自宅


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1月25日(水)

山行座数合計・・・945座(回)

寒波が来て、嬉しいのは「雪」だ!
宮崎にいて、毎年「雪」を楽しめるのは、山登りが好きだからだろうなぁ〜。
大雪に大変な思いをされている報道を見ると、心痛いものがあるが、南国にして「樹氷」「積雪」は嬉しい。
子供が小さい頃(1995年5月)、ロープウェイで来たが、なんとも登っておかなくては勿体ない「鶴見岳」だった。

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ならば、この晴天と雪の時を逃す訳にはいかない!と、やって来た。
大正解である。
別府が近づき、海からこんなに近いのに、山は真っ白だ!!

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歩き始めてすぐ、地元高校3年生の登山者N君と一緒になる。
心素直に成長したのだろう・・・珍しく?正しい!自然大好きな子だった。
これもまた、自然を愛し楽しむ事である出会い・・・。
ますます素敵な大学生活を楽しんで欲しいものである!!
また、どこかで会えると嬉しいなぁ・・・。

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デンと存在感ある「由布岳」にうっとり・・・、九重連山もくっきり、祖母傾の長い稜線。
別府湾は、その湾曲を惜しげもなく見せ、遠く四国の山々まで見渡せた。
こんな条件の揃う日は滅多にない。
青空、踏み跡の少ない雪面、無風、澄み渡る空気・・・。
快適で、気分が充足している時は、下山も終わらないでほしい。


下山完了後は、とりあえずもう1座の「実相寺山」。
4等三角点ある展望所、仏舎利塔を真ん中に、反対に回れば「鶴見岳」と別府の町。
折角だから、温泉に入ってみよう!と、こう言う時は出来る限り安い温泉を探す。

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別府駅近くに、市営温泉「不老泉」100円が見つかる。
2014年に建て替えられた立派な建物。
9台しかない駐車場だが、10分ほどで駐車出来た。
源泉・かけ流しの単純温泉は、気持ち休まる湯質で、100円では、実に申し訳ない気分。


温泉から上がると、空腹も最高潮で、別府駅で夕食を済ます。
帰路は、あまり好きではない高速は使わず、三重町を通り、のんびり帰宅。
いつもの様に、三重付近から自宅まではママちゃんの助手席で爆睡のワ・タ・シ・・・。


6:02自宅発----日向・朝食----門川IC----別府IC----鶴見嶽火男火売神社鳥居9:39----駐車位置発10:02----火男火売神社10:30----林道出会10:51----頂上台地展望所12:30----鶴見岳12:43----休憩----下山13:03----駐車位置14:30----移動----実相寺山15:33----不老泉温泉16:40----別府駅夕食----三重町----宇目----延岡----自宅着9:50


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1月18日(水)

山行座数合計・・・943座(回)

雨の予報だけど、やっぱ行くかなぁ〜。
気持ちが滅入ると、日々の楽しさが薄くなる。
やはり、落ち込んで暮らすより、「幸せ」や「楽しさ」や「豊かさ」を感じようと動く方がいいに決まっている。

5時半起きで出かける。

そんな気持ちだと、曇っている空だが、ひょっとして今から晴れてくるんじゃないかと言う気になる。
最近、これからどう生きていくのか?妙に、方向や方法を決めようと考えてばかりいる。
どうなる事など判らない先の事だと、ふっと気づくと、生きてる今を精一杯!と思える。
だから、今日も出かけて、目指したい方に少しでも歩いていこうと思うなぁ〜・・・やっぱり。
やっぱり「人は、過去も未来も生きるのでなく、今を生きている。」んだよなぁ〜。

登った1座は、過去の経験値として積み上がるが、これから目指す1座は常に未来。
過去は思い出であるが、そこに戻る事は出来ず、未来は今掴む事は出来ない。
常に今を生きるにどうするかの連続が過去になり、未来を得ている。
瞬間瞬間が、とてもかけがえのないものであるに違いない。

拓郎が歌っていた
「この貴重なひとときを僕たちは、
何かをしないでは生きられない。
この貴重なひとときを僕たちは、
青春と呼んでもいいだろう。」

ふと、頭の中に流れている事がある。
「どうしてだろう このむなしさは
誰かに逢えばしずまるかい
こうして空を見あげていると
生きてることさえむなしいよ」

僕らが、何かを追いかけようとした頃、拓郎の「むなしさ」という表現に魅かれた。
「むなしい」とは、 「空虚」だとか、「内容が無い」だとか、「充実していない」「無利益である」「根拠が無い」だとかあるが、「 はかない」という意味もある。
はかない」は美しいと思っている。
はかないがゆえに「愛おしい」と思えるのだろうなぁ〜。
「今」は、儚く愛おしいもんだ。
だから、今、行きたい山に、その自然に抱かれてみるんだ。
雨なら雨なりに、その自然のままに従う事がいい。

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出水市「矢筈岳」は、一等三角点の山。
九州百名山に名を連ねるに値する、壮大なパノラマが待っていた。
少し、てくてく歩いて、簡単に山頂に立てるが満足は大きい。
気持ちがすぅ〜っとして来るのは、不変の自然の中だからかな??
続き、長島に渡り潮流を眺めながら昼食。

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「矢岳」「行人岳」のピークを踏み、3座とする。

帰路、ツルの飛来地へ寄ってみた。
田んぼに、沢山のナベヅル・マナヅルがいた。
悲しいかな、渡りの習性の鳥は、「鳥インフルエンザ」に警戒されていた。

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何もかも「自然」とするも、人は人の「正義」を持って、それを正常化させようとしてしまう。
そんな中で生きる私も、同様の事だ。
そんな事をふと思いながら、ツルの声を聞いていると、「悲哀」に満ちた声に聞こえる。

と、私に降って来たのは、泉谷の声
「むなしいむなしいとつぶやいても
また明日もむなしいだけ
空に
浮かんでいる白い雲も
いまではなにもこたえてくれない」

あぁ〜、また明日から気合い一杯働く日々を迎えることとしよう!!

7:21自宅発----小林・朝食----伊佐市----出水市----登山口11:20----矢筈岳12:00----休憩----下山12:20----駐車位置12:55----移動----長島うずしおパーク14:08昼食----矢岳15:26----行人岳16:00----出水ツル飛来地17:00----伊佐市----小林・夕食----自宅20:00


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1月11日(水)


山行座数合計・・・940座(回)

新春の初登山・・・という程でもないが、初ピークハントとママの誕生日が重なり「天草」行を決めた!!
ママの目論見は、軽くピークハントして、教会を見たり、夕日を眺めたり・・・だった。
どんどんと、計画は進化して行き、「だったら、前夜から出て、車中泊!」となる。
「折角だから、人吉からも下道で行って、帰りは高千穂経由にしようか!」と、無高速利用となった。
だんだん旅の魅力が増して来る!
車中のシュラフ泊で行けは、天草を朝から楽しめる。
人吉から、ママの助手席に座り、居眠りしてたら「道の駅・不知火」に、ふと到着していた。
轟沈!!

寒さで起きると、まだ暗い。
寝床を上手に作らなかったバツだ!
隣で、ママはぬくぬくと眠っていた。
朝食は、道の駅・上天草さんぱーるで購入・・・。
新鮮な野菜や、鮮魚が並び始めてたばかりの時間・・・本場の柑橘類が多いのには驚く!

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まずは、眺望抜群の千厳山から始める。
天気も良くて、新年からラッキーなピークハントですなぁ〜。
続き、高舞登山を2座目。
いずれも、眺望抜群で、天草松島の名の通りの名勝だわ。

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続いては、少しは歩ける「金毘羅山」を目指す。
ほぼ、九州自然歩道沿いにあるのが、「観海アルプス」と称されているコース。
以前に、「太郎丸・次郎丸」を登った後に「つわ岳・白嶽」に行ったが、この金毘羅山から続いている。
呑気な歩きは、今年の始まりに丁度いい。
途中、「阿岳山」なる山頂標識にも出くわし、お得に2座。
実に良い遊歩道だ。

腹も空いたところで、海沿いに走ると景色の良いパーキングで昼食。
途中で買った「コロッケ」も美味しかったねぇ・・・。
海を眺めての食事は、眠気も誘発する。
昼寝まで楽しみ、本日5座目の「鹿見岳」へ。

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権現山が気になり向かうが、鍾乳洞の入口を訪ねただけで、崖の多い斜面登りをあっさり断念する。
また来ればいいかぁ〜!なんて断念し、宮崎全山挑戦の時の様な破天荒な気持ちにはならなかった。
もう少し・・・と、更に車を走らせ「龍ヶ岳」に寄る。
キャンプ場と天文台があり、スケールのある展望所が素晴らしい。

「今日は、ここらで止めよう!」という私に、
「結局、ピークハントばかりやないか!!」と、少し不満げなママ。
ようやく、ママの誕生日企画で、計画はママ主導権のはずの気持ちのはずだったのを、すっかり忘れていた。
帰路は、松橋で夕食を済ませ、高千穂回り・・・。
松橋から、またまた呑気に助手席で居眠りをして、気づけは高千穂道の駅。
そこからは、運転頑張るボクちゃんになるつもりが、またまた延岡で交替して、助手席で自宅まで爆睡。
そんな、初登山とママちゃん誕生日行事でした。

10日20:30自宅発----村所----人吉----国道219----不知火・道の駅(車泊)----11日三角港7:50----道の駅・上天草さんぱーる/朝食----駐車場発9:25----千厳山9:33----移動----高舞登山10:06----移動----駐車位置10:47----阿岳山11:05----金毘羅宮11:16----金毘羅山11:40----下山12:16----昼食----移動----鹿見山14:26----権現鍾乳洞15:32----龍ヶ岳16:11----天草五橋----松橋・夕食18:20----高千穂----延岡----自宅23:00


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