動画の世界は複雑
動画コンテンツは混乱の極み今までは動画コンテンツをPCで見るだけだったので、単にファイル名をダブルクリックしてWindows Media Playerで、見るだけで、特に深く考えもせずにすんでいた。
REGZAサーバーを導入して以来、地上はデジタルコンテンツをネットワークでテレビより見ようとすると、結構問題が起きてきた。 ことの発端は、REGZA Z8000からREGZAサーバーの録画コンテンツを見ようとしたら、あるコンテンツ(AVC)が再生不能であったことからだ。
REGAZA ZP2では問題なく見れるのに。
あるコンテンツとは、親戚がある番組だことっていたの観客として数秒ではあるが大写しで移っていたことだ。番組放送が終了してから知ったのだが、まさしくREGZAサーバーの出番だ!タイムシフトでしっかり撮れていた。
これをリビングのZ8000で見ようとすると、何と再生フォーマットではありませんと、拒否されてしまっている。 ここから、今まで見たことがなかったREGZA Z8000のマニュアルをみたり、DLNAとは何ぞや、とか動画フォーマットとは何ぞやとか調べることになった。
確かにDLNA機能がサポートされることにより、本当に簡単にネットワークが組めるのはすばらしいことなのだが、実に落とし穴の多いことも確かなようだ。 それで、ちょっと調べると、下記のような目からうろこが落ちるような事実が判明した。
なんとまぁ混沌とした世界である。 ①DLNAクライアント機能といっても、再生できる動画フォーマットが機種によりまちまちである。さらにデジタルコンテンツ保護機能のDTCP-IPがサポートされているものと、いないものがある。DTCP-IPがサポートされていないと、ファイル名が見ることができても、ファイルの再生ができないのだ。
②DLNAサーバー機能をサポートといっても、DTCP-IPファイルの送信のみできるものと、受信もできるものがある。またトランスコードといってリアルタイムにクライアントのリクエストに応じて動画フォーマットを変換して配信する機能をサポートされいるものと、いないものがある。
③動画フォーマットにはコンテナという概念があり、通常のファイルと異なり、ファイルの拡張子だけでは、具体的な動画フォーマットが判別できない。拡張子aviとなっていてもaviはコンテナであり、その中に入っている動画ファイルや音声ファイルの入れ方や種類(複数可)のみを規定しているだけである。
④Blu-DiskではAACSコピープロテクト機構があり、これがBlu-Diskを読むと自動的にAACSのバージョンが書き換えられる(これを感染と呼ぶらしい)。
⑤東芝独自の問題ではあるが、Z8000では共有ディスク(SMB共有といわれるらしい)がサポートされており、通常のNASにも録画保存できる(今回調べてみて、初めて知った!)。
新しく買ったZP2でも当然できるかと思えば、何とこの機能が削除されているとのこと。 (2012年春にファームウエアーのアップデートで、この機能が復活するとのことだが) ⑥REGZAサーバーでブルーレイに保存したファイルは、ブルーレイからHDDに戻すことはできない(ムーブバック機能、最近のPanasonicのモデルでは可能であるらしい)
目標
REGZAサーバーでAVCで録画した番組を、AVCサポートしていないZ8000で見れるようにすること
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