呟き尾形の今の政治に物申す blog版

日本の政治のあり方を最終的に決定する権利を持っているのは日本国民です。

全体表示

[ リスト ]

 失敗続きで過去通過点だったはずの通過点の成果しか上げられないアベノミクス

 2016年度第2次補正予算案が衆院を通過し、臨時国会は攻防の第1ラウンドを終えたそうです。
 ざっくり内容は下記の通りに報道されています。
★★★ここから★★★
安倍首相、提案路線を一蹴=民進、一転追及へ―国会序盤の論戦
2016年10月05日 09:01  時事通信社

 2016年度第2次補正予算案が衆院を通過し、臨時国会は攻防の第1ラウンドを終えた。安倍晋三首相は自身の経済政策「アベノミクス」批判に対し、具体的な数字を挙げて反論。一方、提案路線への転換を探る民進党だったが、追及型へ逆戻りする場面もみられた。
 「先般の参院選はアベノミクスを加速するか否かが最大の争点だった。結果は『一層加速せよ』ということだ。われわれは全力で取り組む」。首相は4日の衆院予算委員会でこう宣言した。
 民進党の江田憲司代表代行は先月30日の質疑でアベノミクスについて「既に矢折れ、刀尽きた。完全に行き詰まった」と政策転換を迫った。しかし、首相は「もはやデフレではないという状況をつくり出せた」と成果を誇示。議論はかみ合わなかった。
 民主党政権時代の批判も目立った。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による5兆円超の運用損を問題視されると、首相は3日の答弁で「私が在任中の4年間で運用益は27.7兆円だ。民主党政権の3年3カ月は4.1兆円しかない」などと反論した。
 改憲論議では、保守色の強い自民党の改憲草案が焦点となった。民進党の細野豪志代表代行は先月30日の質疑で、「自民党案をベースに議論するのは無理だ」と撤回を要求。首相はこれを拒否する一方で、「そのまま通るとは考えていない」と柔軟に対応する考えを強調した。衆参両院の憲法審査会の議論に、野党の参加を促す狙いがあるとみられる。
 ◇閣僚に集中放火
 民進党は当初、蓮舫代表が掲げる提案型の論戦を模索したが、首相のつれない態度から、次第に追及型へと回帰した。
 辻元清美氏は、保守派を自任する稲田朋美防衛相が今年8月15日の全国戦没者追悼式を欠席したことを「言行不一致」と批判。稲田氏が涙ぐむ一幕もあった。国連平和維持活動(PKO)をめぐる質疑では、守勢の稲田氏に代わって首相が答弁。質問した後藤祐一氏が「防衛相を兼ねないといけないですね」とやゆした。
 蓮舫氏は4日の党会合で、「提案しようにもなかなか提案まで進まない内容もあった」と反省の弁。参院審議での巻き返しを誓った。 
★★★ここまで★★★
 だそうです。

 国会で、アベノミクスについて議論され、野党はもうネタ切れでしょ。という指摘。安倍首長はいやいや、デフレ脱却できたからと反論する。
 実際、先月末の9月30日の国会の論戦で民進党の江田代表代行がアベノミクスについて「既に矢折れ、刀尽きた。完全に行き詰まった」指摘に対し、安倍首相は「もはやデフレではないという状況をつくり出せた」と言う。
 で、私は思う。デフレ脱却が国民が求めたのは、実感のある景気回復ね。と。
 安倍総理は先の選挙でアベノミクスの継続を支持されたんだというけれど、それは、アベノミクスが実感ある景気回復を目的とするから。つまり、アベノミクスの目的は実感ある景気回復。
 デフレ脱却は、その途中の通貨ポイント。
 ちなみに、アベノミクスを掲げたころは今頃日本国民の所得があげあげのはずだった。それを、ハードル下げてデフレ脱却にしただけで、実感できない景気回復が成果というのでは、一般常識では目標達成できず、失敗という評価が妥当なんですよね。
 だから、民進党の江田代表代行がアベノミクスで実感ある景気回復できないし万策尽きたよねと指摘したら、デフレ脱却だと回答。それって安倍首相自ら実感ある景気回復をかかげたアベノミクス失敗宣言というはなしなんですよね。
 たしかに、実感ある景気回復は賛成だけど、アベノミクスでなくてもいい。ただ、可能性があるのは、アベノミクスだけど、結果は、通過点が成果というのなら、それは失敗政策だということを自ら述べていることに、気が付けないのが安倍首相なんでしょうね。
 失敗を失敗と認めず、失敗している政策を推進しても、目的は達成できないのは自明です。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事