言葉の体験記

英雄的リーダーの登場を願いつつ玄米・天然味噌・天然塩・海藻・野菜の摂取を

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

2009年10月5日

←2009年10月4日 | 2009年10月6日→

全1ページ

[1]

ポニョの風景「鞆の浦」 埋め立て訴訟

日本列島改造論以降、
散々日本の太古からの景観が失われ続けました。



そんななかで、
万葉集にも歌われている「鞆の浦」の景観が
ひとまず保全される可能性が出てきました。



ここ40年間の破壊はあまりにも決定的でしたが、
欧州のように観光立国を目指すきっかけになれば
こんな画期的な裁判はありません。

以下産経新聞ネット記事です。




鞆の浦 埋め立て訴訟 ポニョの風景「守られた」 原告住民「勇気ある判決」
 
10月1日15時45分配信 産経新聞


 司法が、公共事業にストップをかけた。広島県福山市の鞆(とも)の浦埋め立て訴訟で、
広島地裁は1日、埋め立て免許差し止めを命じた。
「大切な故郷を残したい」との思いから訴訟を闘ってきた原告ですら、予想していなかった判決。
原告の住民たちは戸惑い、そして喜びを分かち合った。この地に魅了され、
港を見下ろす小高い丘の民家で2カ月間過ごしながら
アニメ作品「崖(がけ)の上のポニョ」の構想を練ったとされる映画監督の宮崎駿さんも
「おめでとう」と祝福。一方、計画を進めてきた県や市の担当者は厳しい表情をみせた。

 「埋め立てを免許する処分をしてはならない」。能勢顕男裁判長が主文を読み上げると、
傍聴席を埋めた原告の住民らは一瞬、信じられないような表情を浮かべた。が、閉廷後すぐに
「勇気ある判決」と喜びの声を上げ、「よかったね、よかったね」と互いに肩を抱き合った。

 原告団長の大井幹雄さん(69)は「(勝訴は)全然予想していなかった。うれしい。
期待はしていたが、そんなに甘くないと思っていた」と喜ぶ一方、「勇気ある判決に、
これからの町づくりにずしっと重い責任感や使命感を感じる」と表情を引き締めた。

 原告の一人で、住民の会代表の松居秀子さん(58)は涙を流しながら
「われわれの主張が認められてよかった。美しい景観を子孫に残していくことができる」。
以前から交流のある宮崎駿さんに早速電話で報告すると、
宮崎さんは「よかったね。おめでとう」と祝福。
「僕は浮かれないでコメントするけど、(皆さんは)浮かれてください」と話したという。

 その後、弁護士会館で開かれた会見で、大井さんは広島県や福山市に対し
「控訴をあきらめ、計画の撤回を」と要望。水野武夫弁護団長は
「公共事業が今後、見直されていく中で、歴史に残る判決になる」と判決の意義を強調した。




http://philosophy.blogmura.com/rinri/ ←にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳に参加しています。
クリックするだけでOKです。
よろしくお願いします。

現在にほんブログ村倫理/道徳部門で2位(平成21年10月2日現在)を快走中です。皆様のご協力のおかげです。

有難うございます。今後もご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。


アフィリエイト   私のおすすめ:

閉じる コメント(8)

閉じる トラックバック(0)

至高のリーダー実践学10有名な「創業か守成か」

貞観10年、太宗が側近の者に尋ねた。

「帝王の事業のなかで、創業と守成といずれが困難であろうか」



宰相の房玄齢が答えた。

「創業の初めにあたっては、
天下は麻のごとく乱れ、
各地に群雄割拠しております。
天下統一の大業を成し遂げるためには、
それら群雄との争覇に勝ち抜かねばなりません。

そのことを考えますと、
創業のほうが困難であると思います。」



重臣の魏徴が反論した。

「いやいや、新しい帝王が現れるときには、
必ず、前代の衰乱を受けて、
ならず者どもを討ち平らげますので、
人民は喜んで推戴し、こぞって命令します。

要するに、帝王の地位は天から授かり、
人民から与えられるもので、
これを手に入れるのは困難ではありません。

しかしながら、一旦、天下を手中に収めてしまえば、
気持ちがゆるんで、自分勝手な欲望を抑えることができなくなります。

人民が平穏な生活を望んでも、労役の止むときがありません。

人民が食うや食わずの生活を送っていても、
帝王の贅沢三昧のために労働が次から次ぎへ課されます。

常にこれが原因となって国家は衰退を招くのです。
それゆえ、私は守成こそ困難であると申し上げたい。」



太宗がおもむろに語った。

「房玄齢は、昔、わたしに従って天下を平定し、
つぶさに艱難をなめ、九死に一生を得た。

それにしてみれば、創業こそ困難であると考えるのも、
もっともなことである。

一方、魏徴はわたしと共に天下の安定をはかりながら、
今ここすこしでも気持ちが緩めば、
必ずや滅亡の道を歩むに違いないと心配している。

だから、守成こそ困難であると申したのであろう。
さて、翻って考えれば、創業の困難はもはや過去のものとなった。

今後はそちたちと共に心をして守成の困難を乗り越えていきたい。」

(「貞観政要のリーダー学」 守屋守著 プレジデント社より引用)



創業と守勢は全く異なった観点から政策を
実行しなければならないという教訓ですね。



http://philosophy.blogmura.com/rinri/ ←にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳に参加しています。
クリックするだけでOKです。

よろしくお願いします。現在にほんブログ村倫理/道徳部門で2位(平成21年10月3日現在)を快走中です。皆様のご協力のおかげです。

有難うございます。今後もご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。


アフィリエイト   私のおすすめ:

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

全1ページ

[1]


.

こころが立派になればいい
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 55 184623
ブログリンク 0 95
コメント 0 5221
トラックバック 0 83
検索 検索

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

開設日: 2008/4/24(木)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.