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実家の父からの電話にはいつも驚かされます。
最近はほとんどが「怪我をした」「体の様子がおかしい」「病院連れて行ってくれ」。
何か頼み事をしてくる時は「そんな急に言わなくても前もってわかっていることだったでしょうに」
と怒りやらあきれるやら、毎日時間に余裕のない生活をしている私にかなり酷な挑戦状をつきつけてきます(笑)。
車で10分の距離に住んでいるので、なにかあればもちろんすぐに駆けつけたい気持ちはやまやま。
でもいくら自営業といえどなかなか融通が利くようできかないことをもうそろそろ気がついて欲しいな〜。
今日は父に別の用事で電話をすると、
「おい!そんなことはいいから病院連れてってくれ。
昨日からかなり腰が痛くて横になれないんだ。
座ったまま何とか朝方2時間位はうとうとしたが、もう限界だ!」
そんな限界だったら朝電話くれればいいのに〜土曜日の11時にそんなこと言わないでよ〜。
病院はほとんどが土曜日は受付11時30分、12時まででしょうが〜!
私「もう〜大丈夫!?そんな大変だったら朝電話くれたらいいのに〜。」
父「お前忙しいから悪いと思って」
私「忙しいと思ってってわかってくれているならそんな急に言わないでよ〜!
今誰もお店番いないからすぐには出れないから少し待ってて。
病院にまだ受付間に合うか電話して見るから。」
そんなやりとりがあり時間は過ぎてしまいましたがなんとか病院で診てもらうことができました。
結局、背骨が2本折れていました・・・・・。
それは痛かったでしょう・・・。
でも私はそんな父のことをただ“可愛そう”なんて優しく思ってあげることが出来ない人間です。
昔からがむしゃらに山、畑の作業をやる父は自分の身体の限界に気がつきません。
先日家の玄関横にこんなにたくさんの木が置かれていて「しいたけの菌の栽培」をするんだと
嬉しそうでした。
近いうちにきっと身体がなにか悲鳴をあげると予想していましたから。
独身時代母が亡くなり、父と二人きりの生活になってから私はお婿さんをとらなくてはと思い数年生活をしていましたが、
こんな父とは喧嘩ばかり。
きっとお婿さんが来てくれても父のマイペースさがひどくお婿さんは窮屈な思いをするだろうと思い、
親孝行はやめて自分の幸せをとってしまいました。
父が病気になり気弱な事をよく言うようになり、
お嫁にきてしまったことを反省したりもしましたが、
今日もやっぱりこの距離でちょうどよかったのかなあとも思いました。
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