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障害のある人の起業

企業の障害者雇用のポイントは、「いい人」を見つけて「育てる」こととこのブログでは書いてきました。障害者雇用を上手に進めているところは、いずれの企業もこの人事の基本を丁寧にやっています。支援する側としても、とても勉強になります。人材育成は、手間をかける、手を抜かない、これは、就労支援先の企業のご担当から教えられました。

さて、最近ですが、障害のある人の起業家の登場も気になるところです。私の知る方で、お二人の経営者の方がいます。お二人とも優れた経営者です。また先日、寝たきりの障害の方で会社経営をする方の記事も拝見しました(「株式会社仙拓」http://sen-taku.co.jp/)。
障害のある方の中にも、おそらくたくさんの会社経営の才能のある方がいるはずなのですが、やはり、障害のある方で経営者の方はまだまだ少ないと思います。盲聾学校、特別支援教育、難病、病弱・虚弱・・・、障害があるゆえに、かなりの才能が発見されていないのではと感じています。社会がその才能に気づかずに、福祉の分野に埋もれていってないか、気になるところです。
むしろ、障害があるからこそ、丁寧にその才能を発見し、育てる機会が保障されているべきかもしれません。成熟した社会とは、社会が才能を見つけ、育てるというような社会かと思います。これは、国家レベルのチャレンジでもあるはずです。障害者雇用の意味するところは、実はかなり大きなテーマなのですが、どうも議論が浅い感じがします。


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手間をかける、手を抜かない、
それをしている企業は障害関係なく一般の若手社員もしっかり伸びてそうですね。

「障害者」と「起業」という組み合わせ・・・
私は自閉症なので発達障害のことをよく調べるのですが、誰もが知るIT界の天才の名がよく出てきます。
彼らが本当に障害なのかは根も葉もない話ですが、どうも「そういうのは一握りの天才の話。ほとんどの発達障害者とは無縁」と考えてしまいます・・・

2015/9/5(土) 午後 9:57 [ broth ] 返信する

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そうですね、むしろ変な誤解にもなる場合もあります。ある意味、理解が進んでいないとも考えられますね。

2015/9/8(火) 午前 0:22 [ 炎のジョブコーチ ] 返信する

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***さん、こんにちは。
応援しています!

雇用率だけでなく、障害のある人の経営者や管理職の割合が、諸外国との共通の指標にならないか、誰か研究してほしいところです。
ピラミッドの上が多いほど、裾野が広いということになるのではないでしょうか。

2015/9/8(火) 午前 0:26 [ 炎のジョブコーチ ] 返信する

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