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ブラザー・ロジェさんの質素なお墓。2005年8月16日の夕の祈りの時に殉教しました ・ ・
ハイチの2人の青年のナマの叫びを先に書きました。今、もう1人の青年の声をお届けいたします。
・リチャード (1月17日)
死と生、夜にはこの違いを語ることができません。
1月12日の火曜日以来、私たちの国は深刻な苦境の中に投
げ込まれました。たった5秒間の揺れにすっかり心が動転して、
あれ以来もう数十年が過ぎ去った気がします。希望はすっかり
絶えました。お金もなく、仕事もなく、何万人もが夜露を凌ぐ
ところもありません。水もなく、食べるものもなく、電気もあ
りません。
以前は国家は不在でした。現在それは消え果ててしまったと
言えるでしょう。
地震後9日間がたって、瓦礫の下で死体が腐り始めています。
この近所はどこに行っても恐るべき不快なにおいが辺り一面に
漂って、それから決して逃げられません。私たちは生ゴミと小
便と大便の臭う、そのそばの星空の下で寝ています。どんな伝
染病か分かりませんが次に発生するでしょう。
しかし神さまは偉大なお方です。また愛のお方ですから、も
う既に私たちのために愛のご計画を準備してくださっているこ
とでしょう。しかもテゼの“Jésus le Christ”(イエス、内
なる光、闇に留まることなく…)また、“Fiez-vous en lui”
(主に委ねよ、恐れるな…)という歌があります。これらの歌
は、わたしが決して想像もしない力と確信を授けてくれます。
ハイチを思ってあなたがお祈りくださるとき、これらの歌を
10回繰返してお歌いくださいませんか。
ちっとお考え下さってもすごいことですが、教育を受けてい
ないために自然災害について殆どまったく知らない世代の人た
ちは、災害によってすっかり何も働きができなくなっています。
地震後に起る余震がこんなにすごいとは私は知りませんでした。
私は夜中じゅう動悸がしていましたが、余震が起った時、うた
た寝をしていたのですが、ハッと息が止まりそうでした。
警察官の数が少なくなり、多くの囚人が逃亡したことによっ
て大きなパニックが起っています。毎夜のように強盗や強姦、
銃撃、その他が記録されています。
そしてもっと悪質なのは、彼らが噂を流しているのです。あ
の火曜日の悲劇が起って数時間後、悪党の一味が、水位が上が
って「津波が来るぞ!」と触れ回って、生存者達に残されたも
のを盗もうとしました。重症を負った人たちや足を骨折した人
たちが逃げようとした姿を想像してみてください。神さま、何
ということでしょう!
全世界の人たちすべてにお願いいたします。テゼにおいて集
まりが開かれる次の12ヶ月間、毎月12日にはハイチの人た
ちのためにお祈りください。ためらわないで下さい!これは極
めて重要なことです。
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* なお、ハイチ救援募金を17日から始めました。
お送りくださる方は、次の住所にお送りください。
住所 : 〒173−0013 板橋区氷川町47−3
日本キリスト教団 板橋大山教会
「ハイチ募金」とお書きください。1月31日まで。
郵便口座 : 郵便振替00180-8-404473「板橋大山教会」
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http://www.geocities.jp/itabashioyama_ch/
・テゼ共同体のホームページは:http://www.taize.fr/en
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