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紅茶と水

コンサートの余韻でぼーっとしてるところに、
ちょっと前に始めたTwitterで遊んでたりで映画を観れておりません^^;
 
 
少し前のことになりますが、紅茶教室で『紅茶と水』を受講してきました。
 
イメージ 1
 
”紅茶と水”と言うと、野中先生の『紅茶と水の物語』が浮かびます。
硬水、軟水、世界のさまざまな水と紅茶の関係を分析したとても興味深い一冊でした。
 
 
 
講座でも、汲みたての水道水、浄水器の水、汲み置きの水、ボトルド・ウォーター各種などなど
いろんな種類の水をそのまま、あるいはその水で紅茶を淹れて飲んでみました。
 
全部で32種類だったか?途中退席する人も相次ぐ結構ハードな1日。
ものすごい味になっちゃった紅茶もありました…
 
でも講師の先生の言葉通り、こんな水で紅茶を淹れて飲んでみるのも貴重の体験^^;
 
テイスティングももちろん有意義だったのですけれど、
個人的にはイントロで講師の先生がお話し下さった”水”の現状が印象的でした。
 
 
 
太陽系で唯一大量の水に恵まれている地球。
でも地球を覆う水の98%は海水で、飲むことのできる水はほんの僅か。
さらに水道技術や衛生状態で、蛇口をひねれば水を飲めるという国はごくごく限られています。
 
近年、水の重要性はますますクローズアップされていて
20世紀が”石油の世紀”なら、21世紀は水の世紀と言われます。
 
 
先生のお話を聞きながら、イギリスの院のFurther Reading(副読本)だった
John Grayの『Straw Dogs』を思い出しました。
 
イメージ 2
 
 
本の中の”FUTURE WAR”という章に↓こうあります。
If you want to understand twenty-first-century wars,
forget the ideological conflicts of the twentieth centuruy... (略)
Future wars will be fought over dwindling natural resources.
(中略)
The wealth of the richest countries depends on retaining their grip on natural resources.
(中略)
The Cold War was a family quarrel among Western ideologies.
Whatever else they may be, future wars will be wars of scarcity.
 
 
そうしてみると『007 慰めの報酬』ってすごく”今”な作品ですよね。
 
イメージ 3
 
砂漠の真ん中に置き去りにされたグリーンの胃から石油が出てくるという
エピソードも大変に象徴的だなぁと感じた私でした。

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32種類、トライしてみたかったかもw
私は水マニアなところがあるのでw
水は紅茶には大事なファクターですね、味が大きく左右される一つの要因ですし。
John Grayの本の言葉も印象的ですね。
「慰めの〜」はちょうど、ウォーター・ビジネスのドキュメンタリーや本を読んだ後に見たので、とても現代的だと思いました。
日本は水に恵まれているので、ピンと来にくい題材かも(^_^;。

2012/2/23(木) 午前 11:37 [ miskatonic_mgs_b ]

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これ、miskaさんが参加されたら相当おもしろい講義だったのでは?と思います^^
飲むと「うーん」=紅茶淹れると微妙…ということでもなくて、そのままの水の時と紅茶を淹れた時とで感じ方が変わるのが面白かったです。超硬水で淹れた紅茶は油が浮いたような膜がはるわ、かなりビミョーな色になるわで、一同「ひぇーーー」でした^^;
John Grayは私の修論指導教授のイチオシで、他に”False Dawn”も読みました。↑はnatural resourcesとなっていますが、「水」と明言している著作や文献もあったと記憶しています。
3.11で初めて蛇口をひねれば安全でおいしい水が出てくるという事実が当然のことではないのだと知ることになりましたね、そういう意味では少し水の危機に実感がわくようになったのかも…

2012/2/24(金) 午前 9:45 M

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ほんと日本に居ると、飲食店で水は出てきてあたり前で無頓着になりますよね。
水不足で常に節水って言われてるこちらでもそうですから〜(>_<)
外国に行くと安ホテルの蛇口からも出てこなかったりね(^_^;)
紅茶も考えて入れるともっと美味しいんだろうな〜!ヾ(;´▽`Aアセアセ

2012/2/25(土) 午前 10:05 木蓮

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アイルランドも紅茶がおいしいのは硬水だからっていう話を聞いたことがあります。アイルランドで飲んだ紅茶がおいしかったので買って帰って日本で飲んだら味違ったとか。やっぱり水も大事なんですね。

2012/2/25(土) 午後 11:24 [ たら ]

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「紅茶と水」の講座受講されたんですね♪
私もこの講座受けました。とってもためになる講座ですよね!
先日、自宅で生徒さん達と一緒に「軟水」「硬水」で実際に紅茶をいれる実験をしました。
「硬水」はジャンピングしないし、しかもにごります。
私にとっては復習になり改めて水の大切さに感動していました。
BHは有意義な講義が多いですよね。
また時間を作って受講したいと思います。 削除

2012/2/25(土) 午後 11:53 [ クッキーママ ]

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もくれんさん、ほんとですね。水に恵まれた日本は「水=タダ」という感覚でとても意識が薄いと思いますが、実際には水道料金が地方によって違ったり、日本の水源を抱える地域を外国企業が購入していたり…もうちょっとよく知る必要があるように思いました。
水道水の味は場所だけでなく日によって違うそうなので、先生方はその日の水をチェックして、紅茶の淹れ方を考えているそうです、尊敬。

2012/2/27(月) 午前 9:48 M

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たらさん、欧州は地域差はあれだいたい硬水ですが、私が縁のあるYorkだけは軟水だそうで、Betty's Tea Roomで買って来た紅茶は日本でもおいしく入ったように思います^^
同じ商品でも売る地域によってブレンドを変えたりして同じ味になるようにしているというのはすごいですよね〜

2012/2/28(火) 午前 9:39 M

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クッキーママさんも受講されたんですね。
はい、とても勉強になり、参加者全員でわいわいと楽しい講座でした^^
この講座の少し前に、何も考えず職場から持って帰ったイタリアのミネラルウォーターで紅茶を淹れたら、変なオリみたいなものがカップの淵について油膜がはったようになって、あらためて水の違いと紅茶の関係を実感したところでした^^;

2012/2/28(火) 午前 9:43 M

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