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北海道の古書店の本棚が崩れて、幼い子らが下敷きになった事件で、
読売系列の報道機関から、さっそく取材がきた。
なんで、うちが?とも思うのだが…
(神保町にはもっと有名な店がいっぱいあるだろうに)
質問は、棚の設置状況と、転倒防止対策で、
まあ、ありきたりでごく初歩的なものであった。
北海道の古書店の棚の設置状況がどんなもんか、よく知らないが、
通常、なにもしないで、いきなり倒れてくるってのは、あり得ないと思う。
なにもないで倒れてくるとしたら、過重積載か、積み方が悪いか、
棚の設置の仕方や、置き方、固定の仕方が悪いのだと思う。
確かに古書店にはたくさんの本があり、置き場所に誰もが困っているのだが、
それでも、なにもしないで倒れてくるのは、よほど無理な重量が、
棚にかかっていたのではないかなあと思われる。
個人宅に買い入れに行く際によくみるのだが、
かなり無理して本を積んでいて、これで地震が来たら危ないよなあと思った事もしばしば。
本を平積みして、その上にベニヤ板を渡し、その上にまた本を積む、ってのを見た事もある。
まあ個人宅だから、崩れても自己責任だからいいのだが(よくはないか)、
古書店はそうはいかないので、店頭販売する店はどこもちゃんと気を遣っていると思う。
棚を固定するのは勿論だが、棚の上の本も、
横同士の本に紙を噛ませて、互いに本自体の重量で簡単には崩れないようにしている。
阪神淡路大震災クラスの地震がきたら、
まあ、そんなん、まったく役に立たないだろーけど。
要するに今回の事件で問題なのは、何もしていないのに、いきなり倒れたって事でしょ?
やっぱ、前述のように、棚の固定の問題か、本の過重積載(置き方も)しかないように
思うんだけどなー。
本って、メチャ重いですから。
現場検証やら店主の証言やらで明らかになってくるんだろーけど、
無理な積み方をしなければ、そう簡単には、崩れてこない、と思うんだけどなあ。
つか、そういう事例(本棚がいきなり倒れたとか)は聞いた事がない。
阪神淡路大震災で神戸の古書店さんが大被害を受けたって聞いただけで。
そんだけだな。
今回の店の、棚や本の置き方が特殊なだけで、
あと他の99%の古書店はちゃんと対策しているのではないでしょーか?
あまり本が増え過ぎると人も入れなくなっちゃうから。
そー言えば、今はなき某古書店も、店に本が入りきらないで、
店の外にビニールシート被せて本を積んでいて、怒られていたっけ。
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