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国家の再生のコメントを書いていたとき、
この世界に不老不死の生き物が実在することを思い出した。
その生き物とは、温帯から熱帯の海に生息する「ベニクラゲ」。
−WiKiより−
”普通のクラゲは有性生殖の後に死ぬが、ベニクラゲは再びポリプへと戻ることができる。
成熟個体は触手の収縮や外傘の反転、サイズの縮小などを経て再び基物に付着、
ポリプとなる。生活環を逆回転させるこの能力は動物界では稀であり、
これによりベニクラゲは個体としての死を免れている。”
中国始皇帝は、不老不死の霊薬を求め家来どもに東奔西走させたというが
もしその時ベニクラゲの生態が知られていたならば世界の科学の歴史が
大きく変わっていたかもしれない。
古代エジプトでは不死鳥伝説があるし、とやかく伝説と呼ばれるものでも
あながち否定できないのかも知れない。
ベニクラゲの再生メカニズムが完全に解明されれば、不老不死や若返りが
実現する可能性がある。
しかし人口が増え過ぎ地球を痛めつけている今、もしも人が死ななくなったとしら、
なんて想像するだに恐ろしい。
不死は、食物連鎖の底辺に位置するクラゲだからこそ与えられた天賦の才なのだろう。
人類が不老不死の秘密を解き明かす時、
それはたぶん不可触禁断の「生命の樹」に触れる時だ。
それがどんな災いをもたらすことやら・・・
イヴの禁断のリンゴどころの騒ぎじゃ済まないだろうな。
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