へんなおじさん、へんなおじさん・・・の話を聞けえ〜♪
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ブログ更新しないと、なにかに言われるんで今日の出来事をば、さらりと。
氷点下まで冷え込んだ雪の中を、母校S中学校に出かけた。
駐車場では、先生が雪かきしながら出迎えてくれ、玄関ではスリッパまで並べられていて
別の先生が校長室まで案内してくれた。まさに国賓並みの待遇である。
PTAとか同窓会で来ている時とはえらい違いだ。
今日は、進路対策事業の中の「先輩の話を聞こう会」の講師として呼ばれているのだ、えっへん(笑)
社会人2名、高校生3人が体育館の壇上に上がる。
今日は、高校の一次試験とやらで市内の高校は休みなのだ。
なんで、俺なのか・・・
理由は簡単、「平日の昼間に時間がとれる人」だからである。それに頼みやすい人間の典型だもん(笑)
可愛い中学1年生から浴びせられる質問は、単純明快である。
「どうして今の仕事を選びましたか。」
「やりがいは、なんですか。」
「もうかりますか。」
はいはい、本当のことを話せば一晩かかりますからね、先生方の眼もありますんで、当たり障りのない話です。
壇上に上る高校生たちは、先生の息のかかった優等生だし。
勉強方法やら、高校生活の楽しさ、苦しさやらを教科書のようにすらすらお話しになる。
感心しきりのボケOBに、司会の先生が振ってきた。
「S中の生徒たちにメッセージをお願いします。」
夢や目標に向って努力しましょうという、この集会のテーマがあからさまにわかってきて辟易してきた僕は、
「我が愛する母校の生徒諸君!」と、おっぱじめちゃいました(笑)
「がんばれ、がんばれってケツを叩くのは先生方にお任せします。おじさんの気持ちをみなさんに伝えますね。
学校の価値観にばかりとらわれないで下さい。勉強や部活の成績が君たちの価値ではない。夢や目標なんてなくったっていいんだよ、まだ若いんだから。
見つけること自体が人生なんだから。とりあえず目の前にある、出きる事、やらなきゃならない事を一生懸命やることだ。きっと誰かが見ていてくれるから。
自分のためだけに頑張ることが大変だったら、誰かのためにがんばりなさい。家族や大事な人や愛する人のためにね。
その方が、大きなパワーが出ると思うから。期待してます、おじさんは見てるよ、みんなの事をね。」
まあ、かいつまんで書けばこんなことだったと思います。
マイクを置いてから、あ〜よけいなこと言っちゃったな〜って思った。
司会の先生も、あちゃ〜ってな顔してたけど、
「皆さんの先輩の温かいエールに感謝しましょう。」と、まとめてくれたのでほっとしました。
今の中学生も高校生もえらいよ、こんな授業、40年前には考えられなかったもんね。
将来のことなんか何も考えず、刹那、刹那に生きていたような十代だったなあ、俺。
帰りに、菓子折りとお車代までいただきまして大恐縮して帰ってきました。
まあ、息子がいたらゼッテ〜引き受けませんがね、こんなこと。 |
