家主さま・・・敷金返してね。

ダンナが原状回復をめぐるトラブルに巻き込まれてしまいました。涙・・・

第5章〜控訴審!〜

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とりあえず「ほっ」

予想通り、裁判所からは何の連絡もこないので
昨日担当書記官に電話してみました。
家主から控訴状出てないかどうか。
「今日時点で出てません。」とのこと。
なんでも家主は12月25日に判決文を受け取ったらしく
1月10日が不服申し立ての期限だという話なので
とうとう家主もあきらめた様子。
あー、とりあえず「ほっ」としました。

今日はさっそく内容証明にて敷金返金分と裁判費用の請求書を作ってみました。
ダンナに見てもらって明日にでも発送します。
1審の第1回目のとき、東京から沖縄までわざわざ出向いたわけですから
その分の交通費も請求したいところですが
間抜けな私は、沖縄まで貯まりに貯まったマイルを使って行ったのです。
タダで行っているので領収書もなく、交通費は請求出来ないのでした。
裁判はじめたときは、全面勝訴となる自信もなく、交通費を請求できなかったら
もったいないと思ってしまい、弱気が裏目に。
だって、東京−沖縄の往復飛行機代は、正規料金で7万円もするんですから!

意地悪根性で今思えば、これもごっそり家主に負担させたかったなーなんて。
まあ、欲をかいてもしょうがない。なんたって「全面勝訴」なわけで。
これ以上うれしいことはありません。

後はちゃんと振り込んでくれるかどうか。
「悪徳」という人ではないと思う(思いたい)ので
判決が出た以上は、きっちりやってくれるでしょう。

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判決でました

いやー、判決の日からずいぶん経ってしまいました。

12/21、このいまいましい裁判からようやく解放されるべき日。
判決は文書にて郵便で届く予定ですが、結果を知らせるために
担当書記官から電話がもらえることになっています。
午後になっても電話がこないので、ダンナが連絡してみると
「夕方判決でます。」とのこと。
で、5時ごろようやく連絡が入りまして
無事「控訴棄却」となりました。
さか上ること1年、ちょうど家主宛に内容証明にて請求書を
送った日なんですが、その時はまさかこんなに長期戦になるとは
思ってもいなかったわけで。

が、まだまだ終わったわけではありません。
まさか、まさか無いとは思いますが、万一家主が不服申し立てした場合
また裁判が始まるのです。
判決文が家主に届いてから15日ほど経ってますので
明日、裁判所に確認の電話をしてみます。申し立てしてないかどうか。
家主が控訴したら電話くれるって言ってましたが、
前回1審の時も連絡くれると言ってましたが、期限までに裁判所から連絡はなく、
「いやー裁判終わったー」と思いつつも、念のためと確認の電話を入れたら
「判決の翌日に控訴されてます。」って。オイ・・・。
そう、こちらにすれば裁判なんてオオゴトですが
裁判所にしてみれば one of them
電話なんて待ってたって来やしないのです。(たぶん)

で判決文ですが、翌日特別送達郵便にて届きました。
2審ともなると、1審よりも判決文がレベルアップしていると思うのは
思い過ごしでしょうか。
なかなか読み応えのあるものでした。
それから家主が根拠もないままにしつこく主張していた、
「第三者に転貸していた」ことについては、判決文では一切触れられていませんでした。
あーなんてすっきり!
この裁判に関係ないということを、書かないことで明言してくれたわけです。
家主は気づいてくれたかな?それとも「私の主張をなにもわかっとらん」とか言って
この間のように感情むき出しの控訴理由書を提出するのでしょうか。

まあ、こちらはすでに冷ややかな気持ちでいますので、やるならどうぞ。ご随意に。

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来週判決です。

ずいぶん長いこと書き込みがあいてしまいました。
おかげさまで、とても平穏な日々を過ごしてました。

ところで、先月引越ししたんです。私たち。
これまで住んでいたところは、私の家族が所有するマンションでしたが
少々手狭だったので、隣駅のマンションに引っ越しました。
で、裁判所にも住所変更の連絡をしようと11月おわりごろ
住所変更通知をポストに投函。
それから10日あまりたったころ、裁判所から連絡が。
「切手がなかったんで、こちらで立替とかできませんので
受け取り拒否させてもらいました。」
げ!切手貼り忘れた・・・。ダサすぎ。あたくしとしたことが!
でも、なぜそんなに時間かかっての連絡???
判決までにもう日にちがない!ということで、返送されてきたものを
速達で送りました。あー、危ない危ない。
言っちゃ悪いけど、あちら様もけっこうノンキかなと。
以前控訴理由書が待てど暮らせど届かないので
確認の電話したら、なにやら怪しげな言い訳とともに
「明日送ります。」とか言ってたような。
まあ、こんなもんですかねぇ?裁判所にしてみればたいした案件でもないしね。
とりあえず、来週21日の判決文はきちっと送っていただきたいぞと。

あ、そうそう。今日は最高裁でこんな判決がありましたね。

読売新聞より
 賃貸住宅の入居者が退去する際、貸主が自然に傷んだ内装などの補修費を敷金から差し引けるかが争われた訴訟の上告審判決が16日、最高裁第2小法廷であった。

 中川了滋裁判長は「入居者が負担する自然の損傷とはどのようなものかを、貸主が契約書に具体的に明記するか口頭で説明し、入居者がその内容を明確に認識して合意した場合に限り、差し引きは許される」との初判断を示した。

 その上で、今回は許されるケースに当たらないとして、入居者の敷金返還請求を棄却した2審・大阪高裁判決を破棄。返還額の審理のため、高裁に差し戻した。

 民法などは、自然に傷んだ部分の補修費は原則として貸主が負担すると定め、入居者との間で合意した場合に限って敷金からの差し引きが認められるが、合意の有無を巡ってトラブルが多発していた。判決は、貸主がどのような説明をし、入居者がどんな意思表示をすれば合意があったと見なせるかを最高裁が初めて示したもので、トラブルの解決に役立ちそうだ。

 この訴訟は、大阪府内にある大阪府住宅供給公社のマンションを退去した30歳代の男性会社員が、敷金約30万円の返還を公社に求めたもの。

 判決などによると、会社員は1998年に入居し、賃料3か月分に相当する敷金約35万円を公社に預けた。賃貸契約の際、公社側からは、補修費を公社と入居者のどちらが負担するかを項目別に記載した一覧表が示され、「生活することによるふすまや床の変色は入居者負担」などとする特約が結ばれた。2001年の退去時に、この特約を根拠に約30万円が敷金から差し引かれた。

 判決は、「特約の内容を明確にする説明がなかった」などとし、敷金からの差し引きは許されないと結論づけた。


このニュース、ちゃんと家主も見てくれてるかな?
テレビの前で、まだ「この裁判官は賃貸業を全くわかってない!!」とか激怒してんのかしら?

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本日第1回口頭弁論

本日口頭弁論ありました。
前に書きましたが、1回目は来なくていいですと
裁判所から言われていたので、出廷はしていません。
普通運賃で片道3.5万。行ってられません。

昨日担当書記官から電話があり、何もなければおそらく1回で終わるだろうとの
話でした。
でもあの家主のことなので、またどんなわけのわからないことを言い出すか
知れません。
不安とまでは行きませんが、もやもやするものを抱えながら
本日を待っていました。

昼ごろダンナの携帯に電話があり
「判決は12月21日です。」との連絡。
ということは、結審されたのでしょう。
あーよかった。
結果は2ヵ月後ですが、希望的観測から言えば、一審判決と同じで
勝訴となるかな?

ところで、今回私たちが提出した答弁書への反論文はあったのでしょうか?
一審のときは、私たちが提出した準備書面に対して
家主は反論文(感情むき出しの準備書面)を提出していたようですが
それは私たち宛に送られてこなかったのです。
なので、当時はその存在自体知らなかったのですが
控訴審となった際に、裁判所からそれが送られてきたのです。
下手に長引いてもという配慮からなのかもしれませんが
そんなのあるなら一審の時に送ってちょうだいよ。と思ってしまいました。

ところでもし勝訴した場合、お金の請求ってどうやってやるのかしら?
だまってて振り込んでくれるわけもないし。そういえば口座も伝えてないし。
またひとつ調べ事ができました。でもうれしい調べ事です。

獲らぬタヌキの・・・にならないことを願いつつ。

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答弁書出したぞ

それにしても、関心事って長続きしませんね。

一審は、怒りに燃えながら準備書面など作ってましたが
二審では、相手方のあまりにも意味も内容も無い控訴理由書のおかげで
すっかり熱が冷めてしまいました。
そんなわけで、ようやく答弁書を作成し終えて、11日に裁判所宛に送りました。

家主は、ダンナが転貸(他人に部屋を貸すこと)していたとまだ言い張っています。
とにかくそれをネタに、控訴審に勝とうと思ってるみたいです。
そして、それを証言してくれる証人を呼びたいと言ってます。
証言っていっても、本当に転貸してないんだから、いったいどんな証言させる気なんでしょ。
しかもその証人とは、退去時に立会いをしてくれて、この裁判で「経年劣化だった」と証明書を
書いてくれた不動産屋の方です。
その方に、一審の判決が出たあと、お礼と家主が控訴したことを報告するために
電話をしたんですが、その時に「転貸してたって言われたんですけどー」と聞いてみたところ
「あー、もしかしたら前に他の人に貸してるって聞いた気がしたから
家主さんに、そういうふうに伝えたことがあったかもしれませんね。」
との返事。「転貸はしてませんでしたよ」ってことを伝えると、「そうでしたか、わかりました。」
でした。
ということで、その不動産屋さんも、なにか確信があっての発言ではなかったようです。
確信っていっても、転貸してなかったんだから、確信もなにもないんですけどね。

一審の時に、「なぜ転貸だと思ったときに賃借人に問いたださなかったのか」と
準備書面に書いたのですが、それに対して控訴理由書に返答が書いてあって
「家主にとって一番重要なのは家賃徴収であり、それがなされていたので問題にしなかった。」
というものでした。
んじゃさぁ。そんとき別に転貸しててもいいって思ったんでしょ?
だったらここでうだうだ言うなー!
ってことを丁寧な文章にして、答弁書に書いておきました。
「本件は敷金返金請求裁判であって、当時家主が転貸を問題視しなかったなら、
ここで全く関係の無い転貸問題を取り上げる必要は、一切無い」と。

後は「控訴人(家主)は賃貸物件の管理上発生する費用について、根本的に誤った考え方を
持っている」ということを少し詳しく書いたのと
「家主は、難癖の方法としてガイドラインを持ち出したと言うが、
ガイドラインはこのようなトラブルの解決方法として作成されたものであって、
これにそって話し合うことは難癖ではなく正しい方法」
「退去時の補修費を全て否定していると言うが、被控訴人(私たち)は敷金の50%(10万5000円)
は敷引金として当初から返還を求めてはいない」
というようなことを書きました。

「新たな証拠も無く、控訴理由書は一審の準備書面と同一内容であって、
ただ納得いかないという理由での控訴は意味を認めない。
被控訴人は遠方に在住しているため、裁判所に出廷した場合
時間も交通費もかかることから、第1回口頭弁論にて結審するよう考慮願います。」
ってなことを書いたんだけど、どーかしら。

第1回口頭弁論は10月26日です。

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