潜水病について
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昨日の記事で、 興味ない人はスルーで(笑) と書いたら ほんとにコメント殆どないので、思わず笑ってしまいました・・・ いや、いいんですよ。 ほんとに興味ない方はスルーで。 「 へー・・・まったくわかんないやぁ 」 とか 「 ふぅん・・・そうなんだぁ 」 なんてコメント頂くと返しようないですし。 解らない事を質問されるならいいですけど♪ 潜水病・・・ というのは、一般名と言いますか、いわゆる通称で、本来の医学用語では 減圧症 と言います。 空気中の酸素は体内で消費されますが、不活性ガスである窒素は高圧下では血液を介して 筋肉、脂肪などの組織に溶け込むだけです。 深く潜水すればするほど、長く潜水すればするほど、より多くの窒素が体に吸収されます。 ※ 昨日の記事から。 水深20mでは陸上にいる時より、3倍の窒素が体内に溶け込む事もわかりますね♪ 浮上すれば周囲圧は下がるので、体内の窒素は組織から血液中に戻り、肺から放出されます。 酸素と違い体によって使われる事がありませんので、呼吸を通しゆっくりと放出されるのです。 この時、多量の窒素が溶け込んでいたり、急激に圧力が下がると・・・肺からの排出が追いつかず 窒素は血管や細胞内に気泡を形成し始めます。 これが減圧症の9割を占める ベンズ の原因となります。 このメカニズムは、よく炭酸飲料に例えられます。 ビールの栓を抜いた時のように、急激に圧力が下がり、気泡が体内に発生するのです。 減圧症にならない為に 減圧症を予防する為の基本は、時間と深さを安全域に留め、急速に浮上しない事に限ります。 この基本を守れば、減圧症が発生する事は滅多にありません。 それ以外にも、減圧症になりやすいリスクとしては、個人差により様々な要因があります。 急浮上や、限界深度を超えた潜水以外に・・・ ・ 体調不良 ・ 潜水前後のアルコール ・ 潜水前後の過度な運動 ・ 年齢 ・ 肥満 ・ 怪我や病気 ・ 潜水後の熱いシャワー及び入浴 ・ 潜水後の飛行機搭乗や、高所移動 などが挙げられます。 これらの要因を控え、エキジット後は出来るだけ多めに水分を取るよう心掛ける事です。 減圧症になったら うーん・・・これ、説明すんとむちゃむちゃ面倒というか えっらい専門的になりそうで、私自身も面倒なので・・・どっしょかな。 すっごく簡単に(笑) まず、減圧症の治療法として有効なのは 酸素再圧療法 です。 再圧チャンバー と呼ばれる装置で、酸素を吸入しながら体に再び圧力をかけ 体内の気泡を小さくした後、時間をかけて減圧しながら窒素を対外に排出させるのです。 ところが! チャンバーのある病院は、どこにでもある訳ではありません。 応急処置として、酸素吸入( 酸素は窒素の排出を早める )と水分摂取、アスピリン服用も有効なようです。 ちなみに、関東で再圧治療が可能な施設は・・・ 筑波メディカルセンター病院 ( つくば市 )
千葉大学医学部付属病院 ( 千葉市 ) 亀田総合病院 ( 鴨川市 ) 塩田病院 ( 勝浦市 ) 千葉県救急医療センター ( 千葉市美浜区 ) 東京医科歯科大学 ( 文京区 ) 東京女子医大救命救急センター ( 新宿区 ) 都立荏原病院 ( 大田区 ) 神津島村国民健康保険直営診療所 ( 神津島村 ) 新島本村診療所 ( 新島村 ) すんまへん・・・ 東海大学付属病院救命救急センター ( 伊勢原市 ) 5年前のデータしか手元にありません。 最終的に言える事は、人によって減圧症になりやすい要因は異なる為 『 絶対に減圧症にならない 』 という保証はありません。 だからこそ 『 守るべき限度 を超えないダイビング 』 をする事が大切と言えるでしょう。 ・・・むー! やっぱ、先の方のモジュールの内容を説明するのは、難しいーっ! その前に出てくる用語とかで、説明出来ないのが大変だし・・・ ほんとは 反復潜水 による、体内の残量窒素の説明とかも必要なんだけど・・・ わかんないコトあったら、適当に聞いて。 質問した人(笑) ・・・も、他の人も♪ 過去log 2005.10.18 掲載
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